「ホンノワ」テーマ:
キミ読み逃すことなかれ!
登録日:2013年04月03日 14時52分

| タイトル: | 打ちのめされるようなすごい本 |
|---|---|
| 著者: | 米原万里 |
| 出版社: | 文藝春秋 |
| 発売日: | 2009-05-08 |
| 価格: | 820円 |
| 平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
「○×さんのあのレビュー面白かったよ」「△×さんのレビューに惹かれてこの本を読みました」といった他薦レビューを募集!「かつて一世を風靡したあのレビュー」「埋もれさせるのはもったいないこのレビュー」など、あなたのお気に入りを教えてください。
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長らくおつきあいいただきありがとうございました。
2014.10.28 “キミ読み逃すことなかれ!(2)”がスタートしました。
よかったらぜひ遊びに来てください。
http://www.honzuki.jp/bookclub...
長らくおつきあいいただきありがとうございました。
2014.10.28 “キミ読み逃すことなかれ!(2)”がスタートしました。
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見やすいです!!
ザリガニのかいかたそだてかた (かいかたそだてかたずかん)
得票数でもコメント数でも記録破りのおばけレビュー。
このレビューのおかげで(?)コメント欄に画像が添付できるようになったという,本が好き!史上に名を残す1作。
コメント欄ではザリちゃんズの暮らしぶりもチェックできます。
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読めて嬉しいです。
素敵企画ありがとうございます!
ちなみに、コメント欄に足あとを残しておくと(書き込みしておくと)、ぽんきちさんが更新されたら通知が来るんですよー(豆知識)
江戸の性愛術
このクオリティはさすがですが,初々しさも光ります?!
本が好き!の王女様 はにぃさんの 江戸の性愛術
書評の台詞じゃないけれど「すごすぎます」ねw
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王女様がお怒りに……まさかの暴れる宣言か?!
でもこの書評、評判良いよね?(ぼそっ)
最近衝撃を受けたのは、k.m.joeさんの書かれた、
ジェシカ16歳 夢が私に勇気をくれた ―True Spirit (Woman's Best)
上記レビューです。
拝見して、うわしまった、これ読んだのに他のところに集中してしまった><と思いましたです。
※書籍を添付できないみたいです(´・ω・`)
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本が好き!の大先輩で、当該レビューは2007年に公開されたものです。
hackerさん
百年の孤独
まだ、1/10も巡回できていないのですが、あれもこれも推薦したくなるので、まずこれを選びました^^
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書評拝読して感動しました!
私も大好きな作品ですが、こんな風に
書けたらいいなあ、と羨ましく思います。
それでは(^o^)
ガルシア=マルケスつながりということで、これからもよろしくお願いします。
はるほんさんで、地下室の手記を。
本書の主人公が延々延々話す内容の中に時々光る言葉がある比率と、
2chまとめで時々いいこと言う人が登場する比率が、すごく似てると鱗から目が落ちました。
ドストエフスキーに21世紀には2chまとめというものがあるんだよ、とロシア語に訳してお見せしたい気持ちになりましたっ。
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ですよねw
hit4papaさん
旅猫リポート
さ、読みたい本リストを片手にどうぞ。
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涙目になって読みたい本リストが増えて、もっと涙目w
Wings to flyさんで、
三匹のかいじゅう
ハンカチ片手にどうぞ。
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涙目ですT_T
そう仰っていただけて嬉しいです><
Kuraraさん
わが性と生 (新潮文庫)
その発想は無かった! と思いました。ばっちり、読みたい本リストに入れました。
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いえいえ^^ レビュー拝見して「これは!!」って思いましたもん。
アリーマさん
猫とあほんだら
僕もこれ読んだのですが、時々シャータンを思い出して、にまにましています。
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雪のひとひら
惺さん
『雪のひとひら』
こちらの書評をきっかけに「雪のひとひら」を読みました。素晴らしい文章力で、この本のもつ静かな魅力が伝わってきます。お見事です、のひとこと。
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悪女入門…タイトルの印象とはまったく違った面白すぎる本でしたよね!発掘していただきありがとうございます。
さよなら妖精
プロ棋士が将棋ソフトと対戦する「電王戦」について書かれた本を、Tambourineさんが紹介しています。まさに"読んで楽しい"書評です。
asa』
こちらは既読作品だったのですが、語り口がとても穏やかで、自分もこんな紹介の仕方ができたらなあと思わされました。
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小林秀雄 百年のヒント (「新潮」4月臨時増刊)
ツンドクさんの
小林秀雄 百年のヒント (「新潮」4月臨時増刊)
このレビューでした。
今は、「ドストエフスキーの生活」(小林秀雄)をじわじわ読んでいます。
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ううん、確かにこれは読みこなしてみたい気になります…!
ドストエフスキー作品ちょっとでも読んで良かったと思いました^^
「ドストエフスキーの生活」が楽しめるから。
>はるほんさん
夢の様な本棚ですねー。ですよね、ですよね>読みこなしてみたい
「本が好き!」の書評って面白い~と印象付けられた
のむしさまの『広辞苑』書評
「おわりしなの、おほほ。」見逃されている方には、ぜひ♪
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なにかとお忙しいこととは思いますが、ぜひぜひ無理のない程度で、時々筆をふるってくださいませ♪
こんばんは!! コメント欄に遊びに来て下さって嬉しいです><
山手線内回り
私の一押しはみさわなおきさんの「山手線内回り」です。この書評には思い入れがありまして…昨年の「変な本が好き!」の企画の時に私がこの本を推薦。個性的というか強烈すぎて全く歯が立たなかった作品。そんな本をみさわさんがチャレンジ。
>25mプールで一生懸命歩いてるんだけど水圧すごい←これ名言!本当にそうなんです。で、読むのが大変だったと思うのですが、中間報告的な書評が上がります。そして、後日追記という形で書評がアップされたのですが、それが斬新ですごく印象的。この作品は言葉より画像が私の頭の中にもあったのですが、そこをみさわさんは写真を加工して表現。そのアイデアとセンスにもしびれました(笑)ここで画像で表現したのはみさわさんが初めてじゃないかな?という経緯があった特別な書評です☆
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すごいインパクトですねw
ご紹介いただき恐縮です!
家霊
kon吉さんの家霊
岡本かの子作品のパワーがひしひしと感じられ
めいっぱいヘッドバンキングして頷いてしまいました。
更に笑撃をうけたのが
ちょわさんのビブリア古書堂の事件手帳4
ビブリアに新キャラが出たのかとワクワクしてしまったじゃないですか。
書評とエンターテイメントを兼ね備えた逸品だと思いました。
初めてなので、ちゃんとタグついたか心配ですが、ぽち。
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ちょわさんもすごく心に響く書評を書かれるレビュアーさんなんですよね~。私の1番のお気に入りを紹介したいのですが~もしかしたらご本人がいやがるかしら…とためらい中。
ですよね。かつ、それを実践できる、はるほんさんが紹介された点が、なお素晴らしい^^
グッド・バイ
らぐさんのレビューも好きで、全件巡回したいくらいなのですが、まだ果たせずにいます。
何を挙げようか困ったのですが、これ読んで僕も「グッド・バイ」を読んだので、まずこれを。
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そんな、好きだなんて嬉しいなぁ(*゚∀゚*)!!
グッド・バイは、
太宰治をちょこちょこ読みたいと思った作品でした(*゚∀゚*)!!
らぐさんだから書けるレビューだと思うのです。「すべて真夜中の恋人たち」とか他にも紹介したいの沢山あるのですが、コレにしてみました^^
新“タマゴ式”鳥絵塾
kuoriさんで「新“タマゴ式"鳥絵塾: 水彩色鉛筆で誰でも楽しく野鳥が描ける」
画像だけでなく、スキャンデータも貼れるようになったときにタイムリーに出た献本でした。
袋とじのバグなんてものもありましたね。データを取り込めるのは本が好き! の大きな特徴のひとつではないかと思います。
すばらしい書評も沢山ありますが、高機能活用のいい例として推薦いたします。
何よりもkuoriさんの絵が抜群にうまいんですよね~
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素人絵で、ちょびっとでも微笑ってみていただければ幸いです。
usakoさまの同じ本の画像もぜひご覧くださいませ♪
http://www.honzuki.jp/book/201168/review/89457/
遺体―震災、津波の果てに
遺体―震災、津波の果てに
こうしたテイストの祐太郎さんのレビューを拝見すると、祐太郎節だなぁと感じるのです。
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いえいえ^^
あと、お名前、誤変換してごめんなさい><
そして、僕はOEDを読んだ
そして、僕はOEDを読んだ
正直、過去ログ読みに行って気になる書影をクリックして読むと幸せになれるよって話なのですが、例えば本書、まず選書が凄いです。次に、「ふーん」ってうっかり通りすぎてしまいそうなところ、何がどう面白いのか分かるように伝えて下さっています。
必見。
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miol morさんのレビュー凄いですよね!! どれを貼ろうか迷っていたので、ご紹介嬉しいです。っていうか、掲示板で紹介してしまいませんか?!
>ぽんきちさん
いえいえ。連投ウルサイってことになるといけないなぁと、自重したつもりですが、なんか一杯書き込みしてるorz
過去ログを多く読まれて、まめまめしく巡回して掘り起してくださるので、ぶらさがりで あれもこれも~♪とやっちゃってます^^;
感銘を受けられた方、こちらの書評もぜひ~♥(by コバンザメkuori)
小さな愛の物語 スンホとリナ
過去ログの一番最後のものを紹介しますね。
小さな愛の物語 スンホとリナ
2008年9月の時点で、既にスタイルができてる! と驚かされます。
この基本があるから、ネタで弾けることができるのですね^^
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ですよね^^ 更に、blog時代(?)のレビューもお持ちなはずなので、ほんとに大先輩なのであります。
私自身、ジャンルは選ばないのですが、どちらかと言えば、文芸派ではないので、あまり、感覚的な表現はできません。今後は、もっと科学技術、ビジネス関係の本を増やしたいなあと思っているのですが。
心にトゲ刺す200の花束―究極のペシミズム箴言集
自分の好きな本を、他のレビュアーさんがどうお読みになったかなって、レビューを拝読するのも、本が好き!の楽しみの一つです。
ぱせりさん
心にトゲ刺す200の花束―究極のペシミズム箴言集
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自分の好きな本を他の方のレビューで読むのって、わたしも凄く楽しみなんです^^今後ともよろしくお願いします。
他の方のレビューをキッカケに本を手にするのも、自分も読んだ本のレビューを拝見するのも、ほんとに楽しいです^^
こちらこそ、よろしくおねがいしますm(__)m
風にのってきたメアリー・ポピンズ
かもめ通信さん
できるだけ過去ログから選ぼうと思い、ルパンは外しました。
すごい好きなレビューが、たしかルパンがらみだったはずなのですが。
「植物図鑑」もお読みになられていたので投票してきました^^
風にのってきたメアリー・ポピンズ
メアリー・ポピンズ! 「あしながおじさん」を読んでる頃、読んだ記憶があります。
結びの一行が、好きです。
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今朝は「ベッドの悪い方の側から」起きなかったでしょうね?
皆様良い一日を。
気がついたら、ベッドから落ちていましたw
ドラえもん (17)
仕事に追われ皆さまのレビューを読みきれないでいるので、この企画とても有り難いです!
大好きなレビューを2本ご紹介させてください。
夢があって何度読んでも元気がもらえるぽんきちさんのドラえもん。
kuoriさんもご紹介になっていますが、滋賀Loveの熱い想いが良い意味でセンセーショナルだったはるほんさんの湖賊の風。
落ち込みそうになった時、読み返しては助けていただいています。
(^^)
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年度替わりの番組改変期で、ずっとアニメドラえもんはお休みだったのです~(TT)。
今週から再開っ!! また視聴に励み(=ネタを仕入れ・・・?)ますっ♪
古書の来歴
古書の来歴
きしさんの書評の一節にあるとおりこの書評そのものも「むやみと飾り立てずにシンプル」
でも心に響きます。
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ぱせりさん、ありがとうございます。私のほうこそ、ぱせりさんの書評をきっかけに読んだ本が何冊も…。
ウーパールーパー―やさしい飼い方 育て方・殖やし方・最新品種の紹介
あれもこれもすごいと思うものは数多けれど、なかなか具体的にこれっていうのが出てこない。・・・年・・・?
ちょわさんの
ウーパールーパー―やさしい飼い方
これ、とてもよかったです。「愛」を感じます。
*思い出したらまた来ます~。
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厩橋
厩橋を読むと、「この方は詩人だ」ということがわかります。
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キャラクターとは何か
キャラクターとは何か
小説は、様々な魅力がありますが、その内の一つに「キャラクター」の魅力があります。キャラについて読みたい時は、生ハムさんの過去ログを遡ると幸せになれるかもしれません。
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急に反応がたくさんあってびっくりしましたw
みさわなおきさんの影響力の強さを実感しました。
暫くご無沙汰でしたが、またぼちぼちレビューを挙げていこうと思います~。戻ってくるきっかけを与えてくださりありがとうございました!
誤解ですw ここの主催者はかもめ通信さんです。また、ヘビーユーザーさんたちが参加されているので、時々震源地になるみたいです^^
生の短さについて 他2篇
生の短さについて 他2篇
読み込んで考えて書くことに関して、うわ絶対この方に及ばないと打ちのめされています。例えば、上記書籍について、こう紹介できるって凄いです。
でもって、俵万智さんのエッセイが読みやすいのと同じ意味で、さまよいくらげさんのレビューがどうして伝える力が強いのか、の秘密の一端はこのレビューにあると思うのです。
考える短歌―作る手ほどき、読む技術
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ありがとうございます。光栄です。短歌詠んでください(笑)
俵万智さんの考える短歌を積読しています(´・ω・`)
もったいないも何も、さまよいくらげさんの書評を読んだら伝わると思います^^
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
有坂さんの過去ログから、本書を。
有坂さんが西原理恵子関連書籍を紹介される時の眼差しが、僕は好きです。
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ホミニッド-原人
ロバート・J.ソウヤーは、物凄い作家だと勝手に尊敬しています。
(SF苦手な方でも、フィクション好きならたぶん大丈夫)
ホミニッド-原人
「どう」紹介するかという点で、道楽猫さんがロバート・J.ソウヤーを紹介すると、大福といちごを一度に楽しめるから、苺大福はお得、的な感じで素敵なのです。
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というわけで、僕は本が好き!のオチ要員ですので、裏拳ツッコミなり、天井から金ダライ落とすなり、ご遠慮なくお使い下さいw
過去ログ探索が手つかずなので、スレ立てせずぶら下がりでつぶやきましたけど、
「ボトルネック」書評は時々読み返したくなります・・#
あさきゆめみし(1)
あさきゆめみし(1)
何を紹介しようかなーと思い、思い出深いこれを選びました。
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江戸商売図絵
江戸商売図絵
これはほんとにおもしろかったです。
こういう本は自分じゃ見つけ出せない本だなぁと思います。
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芥川賞を取らなかった名作たち
みさわなおき』
このホンノワのテーマとすごく合ってるなあ、という書評を思い出したのでぺたりと。書評そのものでもそうなのですが、コメント欄でも、皆さんの本が好き! への愛情が伝わってきます。
本が好き! をみんなで作るブックガイドとするなら、このテーマは、ブックガイドのガイド、といったところでしょうか。
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わ、ありがとうございます! 本書によって、北条民雄・佐伯一麦(著者)・川端康成・ドストエフスキー等へ、芋づる式に連れて行かれました><
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息長く,気長に紹介しあえたらいいなとおもっているので。
カーデュラ探偵社
かもめ通信さんのこの書評、ユーモアたっぷりで楽しくて印象に残っています。すぐ手に入れたのにしばらく積読本のままでしたが、読みはじめたら夢中。もっと早く読むべきだった!面白い本だった!
カーデュラ探偵社
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そうそうこのコメント欄には~笑ったっけw
この頃は未だ、コメント欄にはGOOD!機能がなかったんですよね。
かもめ通信さんのコメント欄、読み直したら面白かった。風竜胆さんの最初のコメントにかもめ通信さんが固まってる様子が目に浮かびました(^◇^)
にぐるまひいて
にぐるまひいて
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ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下)
立体感のある人物と世界の描写がすばらしい…読みながらワクワクしてしまう書評でした。
ポチいぬさんのローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下)
ポチいぬさんの幼少時秘話(?)が話題に。楽しい書評でした。
自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝
しばらくおみえじゃないようですが、きっとお嬢さんとの大事な時間を過ごされているんでしょうね。
新しい書評がアップされる日を、お待ちしています(^^)<届かないラブコール…
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2013/04/17スタートです。わーい、同期の方がいらした。
嬉しいです。濃ゆいw 個性的な方々と、丁稚一人と言いかえてみましたw
夕暮の緑の光――野呂邦暢随筆選 《大人の本棚》
なかなか1つには絞りにくいのですが、とりあえず、これを。
夕暮の緑の光
「補色」という視点がすごいなぁとため息が出ました。
この本もすばらしかったですが、こちらの書評もまたしみじみ味わい深かったです。
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ぱせりさんの書評はあれもこれも素敵なんですが、中でもこれは大好きな書評です♪
時は老いをいそぐ
タイトルが印象深いこちら。
時は老いをいそぐ
「タブッキが物語を書く詩人であり、絵筆の代わりに物語で情景を描きだす画家でもある」という評も魅力的です。
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ぽんきちさんありがとうございます!
夜市
本が好き!に伺うようになって、読んだ本を他の方々が違う視点や届かない感性で評するのを読むのがとても刺激になっているのですが、このよみかさんの「半音」という言葉がまさに膝を打つような感覚でした。
夜市、まだでしたら是非。
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ありがとうございます。ご紹介光栄です!
『夜市』もそうですが一冊の本が様々なレビューで語られることは、音楽に例えるなら一つの曲を種類の違う様々な楽器で演奏するオーケストラのようですね。
たとえどんな小さな楽器でもその一員として皆さんと一緒に参加できているのだとしたらこんなに嬉しいことはありません。(^^)
『夜市』ぜひ!ついでながらもし未だお読みでなかったら『草祭』もおすすめです♪
>道楽猫さん
機会がありましたらぜひご感想うかがわせてください。
楽しみにしています!
>薄荷さん
お褒めの言葉ありがとうございます。
恐縮しています。(冷汗…)
ハツカネズミと人間
こちらもよかった。
ハツカネズミと人間
スタインベックの切れ味鋭い短編ですが、よみかさんの書評も鮮烈です。
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ご紹介ありがとうございます。
お褒めの言葉も嬉しく頂戴致しました。
スタインベックは本当に凄い作家ですね。感性の柔らかい若い頃に読んでおくべきだったと悔やまれます。orz
お言葉恐縮です。ありがとうございます。
おっしゃる通りお心を撃ち抜いたとするならば、それは本の持つ力と自らを戒めつつ。m(__)m。
長い長いさんぽ ビームコミックス
ロシアも源氏も鴎外も捨てがたいですが、動物もので1つ。
長い長いさんぽ
動物との暮らしの最後には必ず訪れる「別れ」。そして漫画という表現を最大限に生かした著者への敬意が心に残る書評です。
*でもきっとこの本泣いちゃうなぁと思って実は未読です。いつかは読みたいと思っているのですが・・・。
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あ、じゃあ「M男」で(・_・)ノ
それは、いろいろやばいと思うの
しかもこれだ!と思った書評をつい読みふけってしまい、続いてその方の他の書評も読み始め…気付くと出社時間か寝る時間になってて・・・休日こそ!と思ってます。
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「電力系統」をやさしく科学する―電力自由化徹底Q&A
ネタものもお色気物も職人芸的ですが、ここは学術系で。
「電力系統」をやさしく科学する
長すぎず、要点をまとめる力を見習いたいところです。
*こちらの本は、
たけぞうさんのレビュー・コメント
も勉強になりました。
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トーイン クアルンゲの牛捕り (海外文学セレクション)
しばしば、献本が発表になる前に書評を上げていらっしゃいますね。
こちらの本
トーイン
もそんな1冊。
「うわー、これ、おもしろそうだなぁ」と思っていたら後日、献本になっていました。
自分は外れてしまったのですが(^^;)、印象が強かったので、図書館で借りて読みました。
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私の積読山造成においても、大いに参考にさせていただいています。
どの書評を貼ろうかなぁと迷っていたので、ぽんきちさんグッジョブですっ。
双頭のバビロン
双頭のバビロン
この書評にハートを打ち抜かれて、思わずあの分厚い本を手にしてしまった方も多いはず。
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家、家にあらず
家、家にあらず
私はこれで松井今朝子さんにはまりました!
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この本がもっとたくさんの方に読んでいただけて、その書評をたくさん読めたら幸せだなぁ…と楽しみにしてたりします(^◇^)
プチ色鉛筆画―小さな絵からはじめてみよう
プチ色鉛筆画
微笑ましい。必見。
鷺と雪
たけぞうさんの読書熱に火をつけたキッカケが書いてあります。
西の魔女が死んだ
あの魅力をこう伝えることが出来るのかと驚きました。
エルマーのぼうけん
これも、心に残っています。
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http://www.honzuki.jp/book/79383/review/84320/
レビューであり、良いエッセイを読んだような気持ちになりました。
停電の夜に
http://www.honzuki.jp/book/1607/review/79484/
このテイストも、たけぞうさん節だと思うのです。
おしゃべり目玉の貫太郎
おしゃべり目玉の貫太郎
このレビュー拝見して、ちょっと泣きそうになりました。
読みたい本リストに追加しました。
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フォローありがとうございます。ただ、気のせいかもですが、
妖怪人間まめおって感じです…
靴を売るシンデレラ (SUPER!YA)
靴を売るシンデレラ
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これまた恐縮です(^_^;)
この本もちょっとマイナーだけどいいお話なので、ここで再注目していただけてすごく嬉しいです。
あうっっ!なんって嬉しいお言葉っっ(←しばし感涙にむせぶ)
是非読んでください~!Kuraraさんの書評を楽しみにお待ちしてます~!!
スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943
数多くの味わい深い書評を書いていらっしゃいますね。
ロシア、フォークナー、北欧、アフリカ、さまざまな文学作品の書評を拝読していると、世界にはいかに魅力的な本が数多くあるのか(そして一方で、自分がいかに無知であるのか)と驚かされます。
ときどき紹介される長新太さんや海外の絵本も微笑ましく楽しいです。
書評を上げられるたびに感動があるので、なかなか絞れないのですが。
独ソ戦で、これは読まねばなぁと思っている1冊。
スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943
フォークナーを次に読むときには、必ず思い出すと思う書評。
サンクチュアリ フォークナー全集
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そうなのです。
ほんとにわかりやすくすばらしい書評ですね。
水辺にて on the water / off the water
きりりとした冷静な書評もよいのですが、瑞々しく純粋な(そう言って許していただけるなら、まるで少年のような(^^;))書評が私は好きです。
水辺にて on the water / off the water
こちら
スコーレNo.4
もとても感動が伝わってきます。
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得票数については私はあんまり気にしてないですが、みさわさんのおっしゃるとおり、密かに憧れている方がポチっとしてくれていたりすると何だかとても嬉しくなったりします。
あわわ、恐縮至極です
お二人にそこまで言って頂けると涙で前がかすんで ゚゚・(>_<;)・゚゚
弱いロボット
気合が入った長さなので、じっくりと腰を据えて読ませていただいた書評です。全知全能志向のロボットではなく、「弱いロボット」を通して人間のコミュニケーションに迫っていこうとする本を、Kotaさんが詳細に考察しています。
この本は福祉系統の話がメインではないようですが、「ロボットと福祉」なんてSF小説みたいな話が成立する時代なんだな、と……。冷静に考えるととんでもないことですよね。
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日本語の作文技術
みさわなおきさんで
本多勝一著「日本語の作文技術」
本の紹介に加え、関連する文章の書き方を扱ったHPなども参考になりました。
図書館で借りたら内容も素晴らしく、すぐに手に入れたくなったのですが、いかんせん古い。新刊は当然置いていなく、BOを行脚しまくって何ヶ月か越しで手に入れました。
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直伝 和の極意 これであなたも着物美人
ぽんきちさんで
「書評 直伝 和の極意 これであなたも着物美人」
わたしの推薦文など、この書評の前では何を書いてもたわごとにしかならないのです。
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(びみょーに出来ていないところは気にしないのさっ(^^;))
スコーレNo.4
実は勝手に、叙情詩人さんとあだ名をつけさせていただいています。
ぱせりさんで
単行本「スコーレNo.4」
スコーレNo.4で思い出しましたが、この本のきっかけはWings to flyさんで、ぱせりさんが書評を書かれ、そのあまりの素晴らしさに震えました。出張中で手に取れずにじたばたしてしまいました。
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おふたりの書評、どちらも感動が伝わってきて素晴らしかった^ ^
Wings to flyさんの推薦本は間違いない(笑)と日々感じています。
お二人とも、ほんとにお人柄を感じる書評、わたしも大好きです~。
夜行観覧車
とりあえず、「夜行観覧車」。
お元気ならいいのですが、帰ってきて欲しいなあ。
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チルネコさん、ぱったりネット上で見かけなくなってしまって…。
そうそう、お元気なら良いのですが、寂しいですね。
一時、献本当選のアルゴリズムが変にいじくられたようで、古い会員が異常に当選率が低いときがありました。お互いに、当選しないことを愚痴っていたのですが、ここだけでなく、ブログの方も更新がないというのは、昔からここをうろうろしている者にとっては、ちょっと心配ですね。
さいごの色街 飛田
はにぃさんのさいごの色街
女子がちょんの間の本を読んでいた!という驚きとともに本が好き!で書評を読んで、自分でも読んでみたいと思わせてくれた初めての本です。
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天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線
そんな東西食文化ギャップを改めて意識せさてくれた
えちごさんの 天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線
これはお勧めです。
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祐太郎さんの食べもの関係のコメントは、東海地方つながりもあっていつも楽しく読んでいます。
スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943
これだけ分厚い本をわかりやすく書いてくれる書評はそうはありません。
ハリウッド映画スターリングラードと一緒に見るとハリウッドの軽薄さが際立ちます。
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虫とけものと家族たち
私は森見作品への苦手意識がなかなか払拭できずこの本も未だに未読なのですが、更夜さんがこの作品をただ単にストーリーを楽しむだけでなく、細部にわたって楽しまれたのだということが、すごく伝わってきて、なんだか書評を読む私まで嬉しくなってくるのです。
同時にこの書評にも登場する虫とけものと家族たちもお薦めです。
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同じ本を読んでもこうも洞察力に差が出るのかぁと。
羨ましいやら情けないやら^^;
白の祝宴 (逸文紫式部日記 )
そんなぱせりさんの白の祝宴は、ぱせりさんのわくわく感が伝わってきてとても楽しいレビューです。
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プラテーロとわたし
この本への大切な思いが詰まった大好きな書評です。
もう長いこと絶版本で、どこを探してもみつからなかった本が、この書評の約一年後に、突然理論社のも、岩波文庫のもそろって復刻されました! ミラクル~。
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こびとづかん (cub label)
ぷーとちゃーさんとお嬢ちゃんの日常の風景の物語が、いつのまにか本の世界に辿り着いている。楽しい♪
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モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本
いっけん本とは関係ない話のように見えて、読み終えるとしっかり本の魅力が伝わる1粒で2度3度とおいしいのが魅力ですよね。
とりわけ私はお嬢さん画伯の作品が登場するものがお気に入り。
モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本ではなんと、画伯が書かれた料理本が紹介されています。
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お嬢さんとの自然体の日々がすてき。
海野和男の昆虫撮影テクニック:デジタルカメラによる
書評から伝わってくるわくわく感が楽しい。
もう1冊。四十雀さんは素敵な写真ブログをおもちなのですが、こちらのレビューはその凄さの一端を覗かせてくれます。デジカメをお持ちのあなた!必見ですよ(^_-)
海野和男の昆虫撮影テクニック:デジタルカメラによる
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天文宇宙検定公式テキスト 3級 星空博士
過去ログ拝見してきました。
天文宇宙検定公式テキスト 3級 星空博士
僕は、これがダントツで好き。本と人の両方の魅力が伝わってくるから。
告白(湊かなえ)
辛口というかツッコミ系のこれも好きです。
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読み始めたのですが、予想以上に(*^o^*;)な小説なのでかなり苦戦しています。
無事最後まで辿り着きたいです。
激甘の旅、ご無事を祈りますw
黒い家
ネタバレなしでしっかりミステリーを紹介してくれるあの安心感!
ミステリー書評はこうでなくては・・・尊敬の念に堪えません。
その綿密にしてクールな書評は、その本を読む前なら興味を湧き起こし、読んだ後なら視点の鋭さに舌を巻きます。
どの書評も素晴らしいのですが、読んだはずなのにこの書評を読んだ後もう一度読み直してしまった黒い家を一押し致します。
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どれにしようかな~とノッポのギタリストさんの書評をいっぱい読んでて、気付いたら休日の半日が終わってしまいました(^_^;)
かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし)
お子さんとの繋がりと本、というレビューに、僕はどうも弱いです。
かわいいこねこをもらってください
これ、読みたいですもん。
武士道シックスティーン
でもって、これは微笑ましい。
あとは、情報を吟味するという意味で、あのタイミングでこの本を紹介されたの凄いと思いました。
災害がほんとうに襲った時――阪神淡路大震災50日間の記録
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ぷーとちゃーさまの書評も好きです。。「ちいちゃんに言ってあげたい。 やさしい大人はたくさんいますよ。 小さなもののためにがんばることは大事なことですよ。…」
http://www.honzuki.jp/book/144170/review/24898/
駅弁ひとり旅(9)
「27」でかもめ通信さんが紹介されたレビューとは別のスタイルのレビューを2本推薦します。
駅弁ひとり旅(9)
まず、これは、鉄道も旅も詳しくない僕にとっては、本屋さんのどこに行けばこの本があるのだろうと思うくらい、自分では見つけられない一冊です。レビュー結びのさりげない提案? が素敵。
Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学
でもってこれは、ハラハラしながら「マックマン」は無いだろうとジョブズにツッコミつつ楽しく読みました。
時に詩人で、時に面白いレビューを書けちゃうサンペーリさんの次回作をお待ちしています。
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わはは。プレッシャーかけてるつもりはないんですよー。
それにしても、美術館のエピソード(byレビュー)にしろ、サンペーリさん詩人ですね。
沼地のある森を抜けて
著者がテーマを突き詰めすぎてデカダンスをおこしたんだろうか・・・?と疑問に思いさえしました。
が、更夜さんの沼地のある森を抜けてを読んで、自分の読解力のお粗末さに気づかされました。読むと読み込むとは違うんだ・・と。
見事な読解力と、巧みな表現力・・・詩のように美しく、そして読み応えのあるこの書評は、本自体を読んだ時の何倍も感動しました。
ああ、更夜さん!もっともっと更夜さんの書評が読みたいですよ~(T_T)
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色のたとえ方が衝撃的です。更夜さんに届くようにわたしも一票。
ホントに凄いですよね・・・。
本を読む前に読むことをお勧めしたくなる書評です。
くまとやまねこ
なかでも、こちらのくまとやまねこがわたしは大好きです。
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>人柄
うわ こそばゆいようなテレくさいような。
本当のにんげんの内容は置いておき、そういう内容の書評を心がけています。
嬉しいです。
戦争と平和 (3)
お薦めしたい書評は沢山あるのだけれど,あえて絞るとすれば戦争と平和(3) だろうか。
車輪の下もすごくいい!
ぜひ沢山の人に読んでもらいたい。
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クヌルプ
とはいえ、中原中也全詩集も捨てがたい。
でも本当は私のイチ押しは決まっている。ちょわさんには叱られるかもしれないけれど……。
クヌルプ
ここしばらく、ひと言レビューの意義や可能性について、いろいろ語られてきたけれど、ちょわさんのこのレビューだけで、私はクヌルプに出会う前からもう彼を愛しはじめていたのだと思う。
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この本は私にとってとても大事な思い出の本で思い入れが強くて、そういう想いを百文字に詰め込んでぶわっと吐き出しちゃった感じでした。
百文字にこれだけ気持ちを込められることは、私はもう二度とないかもなぁと思っています。
とるにたらないような日常、だからこそかけがえがなく不可侵であった日常が喪われたこと。
その痛みと悼みを教えてくださったこの作品を、このうつくしい書評で教えていただけたこと。
感謝を持って、ぜひ皆様にももう一度読んでいただければ、と思います。
ぱせりさんの、さがしています
miol morさんの、ひとのあかし
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ドキュメント口蹄疫―感染爆発・全頭殺処分から復興・新生へ
東日本大震災の衝撃で人々の記憶から消されてしまった悲劇です。宮崎県を踏み台に国政進出した前知事にぜひ読んでもらいたい1冊です。
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痕跡本のすすめ
ikuttiさんの書評で本を手にしました。
ビブリアシリーズは読んでいませんが、長髪巨乳美女にここに出てくる困った痕跡本を開いた映像をみたいものです。
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この本の楽しさを前職場でリアルに訴えてみましたが理解されず、撃沈。
困った痕跡本は、BOでは出会えないのが残念です。
トリエステの坂道
さんざん迷った挙げ句、私が選んだお薦めは、トリエステの坂道
よみかさんがコメントでおっしゃっているとおり、須賀敦子さんの人生には詩があるけれど、Wings to fly さんの書評の中にもまた、素敵な詩がある。
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みさわなおきさん、日ごろの生活を知ったらそんなことは言っていただけないわ。内緒にしとこ。
そばかすのフィギュア
「ああ、面白そうだ。読みたいな~!」と思った書評です。読みたい本の棚に入れっぱなしでごめんなさい。
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菅浩江作品好きです。ちなみに、コメント欄を見たら、去年の夏の僕もマメでしたorz
土の中からでてきたよ
そのじつさんのこの書評好きです。
選書センスが素晴らしいし、何がどう面白いのか伝わってくるのが素敵です。
そのじつさんの書評は色んな魅力があるけれど、「今、これが好きでハマってるんだよ!」って楽しさをシェアして下さる点が凄いです。真似出来ないです><
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いつも熱さだけで突っ走っているなあ…と反省しきりなので、嬉しいです。
みさわさんのレビューは淡々としているけど「みさわなおき固有」の視点がクッキリ出ていて凄いなあと思います。
あと語り口が爽やかで、時には可愛らしいところも…(^^)
「あ、土偶!」って思いだして過去ログからお宝を紹介させて頂きましたっ。
やー、人様の書評を拝見するたびに、ガキだなぁと赤面しております自分(汗)。お褒めのことば、恐縮です。
武蔵野
自転車嬢の危難
↑例えばこれとか。書評タイトルからして、ナイスです。
でもって、国木田独歩の「武蔵野」。こう味わって、自転車で行ってみたというのが強烈に印象に残っています。
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まめちゃんとかぶらないように、私は自転車関連以外から推薦してみようかと。
君について行こう―女房は宇宙をめざした
君について行こう―女房は宇宙をめざした
昔、これ図書館で借りて読んだのを思い出して、書評拝見しました。
その本を読むタイミングってあるよなと、共感したのでした。
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おかえりなさい!! PC不調でらしたのですね。
大森望さんとお会いになられたのですか。羨ましい^^
なぜかこちらにログインすることができず、
じたばたしておりました。(汗)
みさわさんに私の感想を取り上げていただいてたなんて感激です。
大森さんとはドキドキしながらお話を伺いました。(#^.^#)
本屋大賞の予想、大森さんは別作品だったようです。
お父さん、牛になる
お父さん、牛になる
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星の時計のLiddell (2)
星の時計のLiddell
私自身も大好きな本です。非常に精緻な画風の内田善美さんが描く、現実と夢のあわいのような幻想譚です。この漫画を紹介するのにふさわしい美しいレビューです。
更夜さん、更夜さんも今、よい旅をなさっているでしょうか?
旅の終わりにもしここを思い出したら、またお顔を見せて下さい。
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モンテ・クリスト伯〈1〉
oyajidonさんのこのレビュー、2週間夢中で没頭されたご様子が、ひしひしと伝わってきました。あのボリュームの本を、簡潔に紹介されるのも凄いです。オススメです^^
なんていうか、「古典だから読もうぜ」「名著だから読もうぜ」ではなくて、「面白いから読んじゃった!」という関わり方だと僕は感じて、とても共感しました。
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パンといっぴき
団地ノ記憶
東京鉄塔
建築あり、
パンといっぴき
「目」の描写で微笑み、
もっと! 台湾のたびしおり
旅から戻られたり、
くまモン、どこ行くの?
くまモン公務員だったの?! と震撼しました。
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雪
もっと注目されて良いはずなのにと思うので、皆さん是非読んでみて。
ちなみに「雪」は昨年ハヤカワepi文庫で新訳もでているので、私も是非とも読みたい作品なのだけれど……いつになったら読めるかなあ。
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これは読み落としていました。ご紹介ありがとうございます。
これは自分一人ではおそらく出会えない本です。ご紹介ありがとうございます。
それでも人生にイエスと言う
ぱせりさん http://www.honzuki.jp/book/599...
のむしさん http://www.honzuki.jp/book/599...
長らく積んでいた本書、読んでいます。読んでみてしみじみ感じるのだけど、この先行書評に改めて魅了されました。こう受け止めて、こう紹介されたんだ、と。
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人間失格
一見おちゃらけている(失礼!)ようでいて、鋭い切れ味が効いていて、おまけに隠し味についつい読みたくなる呪いまでかけられているらしい。(というもっぱらのウワサである)
シェークスピア作品群しかり、源氏物語関連本しかり、ドスト穴への誘惑しかり…
中でも人間失格は、私を突如太宰月間へと導いた書評。
のむしさん風にいうならば「まめ……恐ろしい子」というところか?!
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太宰月間のおかげで、僕も呻きつつ? 何冊か読むことができました(感謝
カラマーゾフの兄弟1
http://www.honzuki.jp/book/536...
1を読んだ時点でこの洞察力。すごすぎます。
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カラマーゾフを最後まで読んだ今読み返すと、核心をついてるなあΣ(´□`と。
自分がどう感じたかを書きながら、この作品がどう凄いのかを表現される語り口が凄い。
グルーシェニカのくだりで「なにを取材しましたか」ときて、吹き出しました。お茶目なところもイイ!
本当に大活躍ですよね。常人の倍のペースで活動している人としか思えません。
>そのじつさん
すごいですよね。私は新潮文庫で読んだんですが、みさわなおきさんの書評にはうなりました。
写真の読みかた
みかん星人さん 写真の読みかた
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世界国勢図会 2011/12年版―世界がわかるデータブック
世界国勢図会 2011/12年版―世界がわかるデータブックを。
以前は献本でこの種のデータ本を見かけるたびに(これってもらって嬉しいの?)(いったいどうやって書評を書くの?)と思っていたのですが、みかん星人さんのこの書評で目から鱗が落ちました!
以来何度も献本に応募しているのですが~当たらないんですよね~(>_<)
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「山川出版社」の副読本? とかもぜひレビューして欲しいです...
http://www.honzuki.jp/book/807...
懐かしい気持ちで心が満たされます。
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新着情報を見て「あれ?なんでこの本が?誰か書評でも書かれたのかな?」と、この掲示板のことなどすっかり忘れて本気で思ったことは内緒ですw
素敵な書評でした。紹介できる場をいただいたこともありがとうございます。
http://www.honzuki.jp/book/341...
可愛らしくてちょっと切ない書評です。
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うまく書評が書けないうちの一冊で、勉強になりました。いい書評が読めました。
お役にたてて何よりです。たけぞうさんの書評も楽しみにしています。
シャルビューク夫人の肖像
シャルビューク夫人の肖像/ジェフリーフォード
このレビューを読んで、物凄く読んでみたくなりました。「怪しい」がキーワード、かな?
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わーい。過去ログ巡礼の旅は怖いですよ。読みたい本リストががんがん伸びますから...
二十歳の原点 [新装版]
二十歳の原点 [新装版]
紹介された作品の魅力が伝わると共に、お人柄が感じられるから、この書評が好きです。
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hackerさんが、書いて下さったおかげです。コメント嬉しいっす。
この本は、どう評価するかは別としても、私の世代には忘れられないものです。長く読み継がれてもらいたいものです。
雑草と楽しむ庭づくりーオーガニック・ガーデン・ハンドブック
甲斐小泉さんの書評はいつも、楽しいだけでなく為になるのが魅力です。
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ジーキル博士とハイド氏
ジーキル博士とハイド氏
いや、参りました。本書、僕も違う訳で読んで書評も書いたのですが、この視点は欠如していました。脱帽です。
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読ませて頂いているだけで感謝なことですから、どうかお気になさらずに。素晴らしいご旅行になりますように!
パパのトリセツ
パパのトリセツ
このレビュー、好きです。選書のセンスとユーモアが素晴らしい。
本来の対象読者ではないはずの、子育て中のお父さんがレビューされている点がとくに。
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人形遣いと絞首台
かもめ通信さん
人形遣いと絞首台
この時期、かもめ通信さんのスタイルが確立されている! って思いました。
書評の読み手を巻き込む書き方、僕は真似できない。
すっかり読みたくなりました。
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矛盾ですか? そんなのあったかなぁ。
さすがに過去ログ数万件ありますので、全部は一度に無理でして(汗)
まずは、僕は小説がメインなので、その方面の書評を(も)書かれる方のレビューを中心に、過去ログ巡礼ツアーをしております。
楽しいですよー。勉強になりますし。
ただ、「まめおが巡回に来たよ(´・ω・`)」って、ご不快な思いをレビュアーさんたちにおかけしないといいのですが...(汗)
いや、それはないと思うけれど、むしろ「なぜ、まめちゃんはうちに来ないのだ?!」と思う人がいたりして~(^^;)
人間失格
やー、僕もこれ読んだのですが、こうは紹介できなかったです。
人間失格
とくに、結びにしびれました。
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淳之介さんのこと
淳之介さんのこと
この書評をはじめて読んだときには、まさか関係者の書籍が一堂に会する<淳之介月間>が始まろうとは夢にも思わなかったけれど、一つのテーマを追求するKuraraさんの姿勢に圧倒されると共に、私のようにいつの間にかすっかり淳之介ウオッチャーになってしまった方も多いはず。
それこそがまさにKuraraさんワールド。次はどんな世界を見せてくれるのかすごく楽しみ!
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ぐわぁー、ありがとうございますm(__)m
淳之介関連は、私の読書生活でもかなり充実した時間になりました。あのレビューは自分だけというより、みんなで作り上げた感がものすごくあったなぁ。みなさんのコメント込みのレビューだったと思います!
…ということで、お褒めの言葉に照れて何故か小さくなっている次第です。
みさわなおきさん♪
ありがとうございます\(^o^)/
うはは、ありがとうございます!淳之介も喜んでいるはずですww
水曜日のうそ
水曜日のうそ
書評読みつつ、鼻の奥がツーンとするというか、目がしょぼしょぼするというか、この小説好きかもと読みたい本リストに追加しました。
家族の物語、弱いです。
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お祖父ちゃん大好きっ子だったからね。弱いのよ私。
夏の涯ての島 (プラチナ・ファンタジイ)
夏の涯ての島
SFは積読にしてしまいがちなので、なかなか手が出ないのです。
「渋い」って紹介されても、じゃあ読もうと思うことは少ないです。
でも、この書評に接したら、読みたい本リストが伸びました。
魔法?
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Kafka on the Shore
Kafka on the Shore
海辺のカフカを洋書版で読むという荒行をされている!!
青空文庫だけでなく、Kindleのおかげで登録できる洋書の書誌もかなり増えています。
語学が得意な方のレビューも増えると楽しいかも! ということでご紹介します。
書評も英語やフランス語で書かれたら…google翻訳で頑張りますっ。
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荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論
この書評に触れると、読みたい本が2冊増えます。
あと、余談ですが、ザ・ハンド(スタンドの名前)は、たしかに怖いです。
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hackerさんの過去ログも拝見し終えていませんし、映画レビューもまだなので、大事に読ませていただきます^^
美姿勢をつくるスリッパ付き はくだけ! スリッパダイエット
美姿勢をつくるスリッパ付き はくだけ! スリッパダイエットこれもご存じの方は多いと思うけれど、比較的新しいレビュアーさんのために紹介させていただきます。
もちろんコメント欄も必見!
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春だから、そろそろスリッパも再開されるんだろうか(遠い目
開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―
開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―
もし本が好き!で流行語大賞を選んだら、毎年はにぃさんが大賞を取るのではないかしら?w
いつもながら「読ませていただき光栄です。」
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あ、それは本当に^^
紅茶スパイ: 英国人プラントハンター中国をゆく
紅茶スパイ: 英国人プラントハンター中国をゆく
お薦めのように紅茶を飲みながらゆっくり読みたいと思っているのだけれど、未だかなわず。
いやいや読みますよ。絶対に?!
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歌に私は泣くだらう: 妻・河野裕子 闘病の十年
歌に私は泣くだらう: 妻・河野裕子 闘病の十年
この書評は何度読んでも思わず目が潤んでしまいます。
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こどものとも0・1・2 2009年 05月号 [雑誌]
こどものとも0・1・2 2009年 05月号
新着書評じゃん!! という話なのですが(汗) このレビュー、読むとほのぼのしてとても素敵です。
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http://www.honzuki.jp/book/169...
懐かしくなります。
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お役に立てば幸いです。
http://www.honzuki.jp/book/200...
なるほど、と膝を打ちました。
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面白いですよね!独自の視点があって。
生まれてバンザイ
生まれてバンザイ
この歌集、僕も好きなのです。
こんな風に紹介できない! 歌を味わうだけじゃなくて、その向こうまでお書きになっています。オススメです。
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南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史
南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史
あまりにすごい内容で皆様の書評を全員ぜひ読んでください。フランス書院のフォロアーでもあるのですが、明日の午後12時までオリエント工業がアウトレットセール中です。
http://www.orient-doll.com/news2/
https://twitter.com/franceshoin1985/status/324501030018633733
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http://www.orient-doll.com/news2/
https://twitter.com/franceshoin1985/status/324501030018633733
さっちん (フォト・ミュゼ)
個人的には本が好き!デビュー当時の名作だと思っています。
さっちん
私も昭和30年代は知りませんが、おそらく年代的に一回り違うのでしょうから、私にとっての昭和20年代なんだろうなと思いながら読んでいました。
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どっきり花嫁の記 (1967年)
どっきり花嫁の記 (1967年)
これ読み逃していたので、拝見できて良かったです。与謝野晶子の晩年の人生哲学を垣間見ることができました。
本書も、自分では見つけられなかった一冊です^^
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古いレビューをお読みいただき、またこうしてご紹介いただいて光栄です。
ありがとうございます。
「どっきり花嫁の記」は古いですが良い本なので、どこかで復刊されるといいなあと思っています。(^^)
いえいえ。過去ログをちょっとずつ読んで、読みたい本リストを爆増させておりますorz こちらこそ、読ませていただき感謝です。
ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの?
ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの?
読み逃していました。読みたい本リストに入れました。
読み終えて、時間が経って気づきがあったり、ご自身の経験と重ねたりされているのがとても印象的です。
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ちなみに、コレも好きです^^ (連投になっちゃうので自重しました)
でも私はたけぞうさんみたいにチェックはできない…余計わやになるわ…。
ともあれ、ありがとうございます(^o^)
百年の孤独
百年の孤独
僕じゃ言葉にできないことを、言葉にして下さっている。
超お薦め。
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山椒魚
このレビュー、好きだなあ。
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好きっていってもらえるのは極上のほめことばです♪
変身
これを読んだ時、なぜだか「やられた~」と思ったのです。
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「レ・ミゼラブル」百六景〈新装版〉
「レ・ミゼラブル」百六景〈新装版〉
どうしてこの本がいいのかだけじゃなく、レ・ミゼラブルを読みたくなる極めてキケンな書評です。正直、レ・ミゼラブルを読み直す自信は無いのですが、本書だけでも読んでみたいなと、つい読みたい本リストをまた伸ばしてしまいました><
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ですよね!
阿片王 満州の夜と霧
阿片王 満州の夜と霧
これ、僕は読みこなす自信無いので、まずは圧倒されました。
どんな本なのかの紹介はもちろん、選書の部分(アンテナ)も素敵だと思います。
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人様の書評拝見するの楽しいですし、勉強になるし、読みたい本も増えるので^^ でも、ホントに少ししか読めなくて。
読んだ書評全部に投票すると、右上の通知欄がたいへんなことになるので(汗)、自分なりに遠慮しつつボタンを押しておりますです。
うるさいなぁと思われずに、そう受け止めていただけるとしたら本当に感謝ですm(__)m
人様の書評拝見するの楽しいですし、勉強になるし、読みたい本も増えるので^^ でも、ホントに少ししか読めなくて。
読んだ書評全部に投票すると、右上の通知欄がたいへんなことになるので(汗)、自分なりに遠慮しつつボタンを押しておりますです。
うるさいなぁと思われずに、そう受け止めていただけるとしたら本当に感謝ですm(__)m
筆子 その愛―世界で一番美しい涙の物語
筆子 その愛―世界で一番美しい涙の物語
あらためて拝見して、これ読まなきゃって思いました。
それにしても、みなさん魅力的な本を発掘してくるの凄いなぁ。
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不動心
不動心
これ読みたくなりました。著者がkansasさんにとってどう魅力的なのかから始まり、この本の読みどころはどこなのかを簡潔に紹介してくれます。お薦め。
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敗北を抱きしめて 上 増補版―第二次大戦後の日本人
http://www.honzuki.jp/book/340...
http://www.honzuki.jp/book/340...
私も今読んでいるところです。
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ご紹介感謝です!!
ありがとうございます!紹介できて嬉しいです。
宇宙「96%の謎」 宇宙の誕生と驚異の未来像
宇宙「96%の謎」 宇宙の誕生と驚異の未来像
僕は門外漢ですが、索引の指摘はたしかにと思いました。
新着書評じゃんか、という話なのですけれども。
数学・物理学だけでなく、神学もふまえた上で書かれています。
読み逃された方は、是非。
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Unixでプログラムお書きになられたのですか!!
はい。プログラミングが趣味でした。自分の必要を満たすものは自分で作ろうと思ってプログラムを書いて、なかなか想定通りに動かないので、動いたときの喜びはひとしおでした。
科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集
ゴルフ随行記
科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集
スパーク
子猫
AさんがBについて語ると魅力が増すってこと無いですか?
僕にとってikuttiさんが語られる寺田寅彦作品は、まさにそんな関係にあります。
オススメです。
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ここのスレはまだ50くらいしか追えていませんw
「甘話休題」は寅さんじゃないですよ~
あ、ほんとだ。なんて適当なんだ僕はorz 修正します!!
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
これ、ずっと気になっていて、Kindleで衝動買いしようか迷った日もあるのですが、700P2段組の量ならおそらく紙の本で読んだほうが楽だろうと考え注文しました。
僕も「男泣き」できるのでしょうか。届くのが楽しみです。
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ぶたばあちゃん
すずはらなずなさま
シルフレイさま
「ジュールさんとの白い一日」の
シルフレイさま
書評大好きです、シルフレイさまは外部ブログの長文をぜひ。
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ご紹介ありがとうございます。まだ「本が好き!」も今のようなにぎやかな感じではない頃ですが、いいレビュアーさんたちの素敵なレビューが埋もれているかと思います。
シルフレイさまのブログにもお邪魔してきました。有難うございます。
素敵な書評をこちらこそありがとうございます。過去ログ発掘なかなか進まず
すずはら なずな さまの書評を他の方もご紹介されていたので、一つに絞らせてもらいました。また過去ログにもお邪魔させてくださいませ。
お菓子の由来物語
からだにおいしい魚の便利手帳
アトピー治療の常識・非常識
ゲド戦記 1 影との戦い
魔法使いハウルと火の悪魔
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新作書評もおねだりしたい…ご負担になっては申し訳ないですが、待望しております。
スキップ
スキップ
ネタバレせず、ふわっと空気や雰囲気のようなものを伝え、この作品や作家に対する愛着も伝わってくるから。新着書評ですが、オススメします。
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天気100のひみつ
人は放射線になぜ弱いか
頭骨コレクション――骨が語る動物の暮らし
新・人体の矛盾
生物は重力が進化させた
…読みたいリストが大増殖中..
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更新気がつくの遅くてごめんなさい。紹介して下さった記事、拝見してきました。ふーろんさん、いいですよね^^
…みさわさんご紹介の書評、全部追いきれてなくて、こちらこそごめんなさいです--;
S Cawaii! 特別編集 気づいたら誰でも読モ以上の顔になれるメイクBOOK―女のコはメイクで人生変わる!
新着書評を見て震撼しました。「やってみよう」的なノリと、門外漢の男子がポカーンとしないで済むように噛み砕いて解説しつつ、全体に勢いがあり、楽しく拝見しました。
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こちらこそ、読ませていただきありがとうございます^^
日記
SETさんで日記
書評を拝見して感動し、作品を読んで胸を打たれました。
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書き込まないと新着から消える仕様なんですね。
天皇陛下万歳―爆弾三勇士序説
天皇陛下万歳―爆弾三勇士序説
過去ログ拝見してもクオリティが凄いのですが、この本も、デリケートな話題を扱いつつ、この本がどんな本で、この本を読むことで何を得たのかが紹介されていて凄いです。
お薦め。
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ひゃーご紹介ありがとうございますヽ(´エ`)ノ
どうしたら、みさわさんたちのように、もっと愛される書評が書けるのかと真剣に悩んでいたのでかなり嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
>そのじつさん
知見の深さとはなんとも照れますヽ(´ー`)ノ
仮に知見が深くとも、ひとを惹きつけるものを書けねばさして意味がないので結構悩んでるのですが、やっぱりコメントをいただけると嬉しいもんですね。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
悩みのあとを見せないのがクールです>< よろしくお願いします!
>そのじつさん
コメントありがとうございます^^ です、僕もそう思います。
キッチン
同じ作品を読んでいるので、ひときわ印象に残りました。「素晴らしい洞察」が24票中13票っていうのがこの書評を表していると思います。
ログイン後、コメントできます。
ありがとうございます。何度も読みたくなる本ですね。
「生体解剖」事件 新版-B29飛行士、医学実験の真相
137に続き。
「生体解剖」事件 新版-B29飛行士、医学実験の真相
書評って「何時・誰が・何を・どう読んだか」「それを書評の読者にどう伝えるか」「書評は読者がその本と出会うチャンスを提供しているか」、そして文章から感じる評者さんの魅力等、多面的な魅力があると思います。
僕の場合、フィクション(小説・漫画等)に興味があることと、日本語に自信が無いことから、それでもどう書くかを試行錯誤しています。
mothra-flightさんの場合、選書の渋さだけじゃなくて、この一冊を読み解くための土台がしっかりしてる点が凄いと思うのです^^
ログイン後、コメントできます。
引き続きのせっかくのご紹介、すっかり見落としてました(*_*)お礼が遅れまして申し訳ございません。
土台がしっかりとのお褒めの言葉ありがとうございます。ググっていろいろな人の書評を読み、さらに積ん読の書籍を総動員し、万年筆で下書きをしつつ悩むという手順を踏んで完成しておりますw土台があるってわけでもないのです^^;
や、お礼とか気にしないで下さい。このスレは他薦書評を勝手に貼っていきますので(笑)
丁寧にコメントありがとうございますm(__)m
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
上記を手に取られた時、たぶん期待されたんだと思うのです。
評者さんには何がひっかかったのか、紹介されています(ツッコミを入れられています)
また、かくかくしかじかについてはAという本がほぼ上位互換だよ、という紹介もとても親切だと思います。
かつ、この本から得たものは何かも書かれています。
まさに、「キミ読み逃すことなかれ!」なのです。
ログイン後、コメントできます。
テヘランでロリータを読む
読みながら何度も「参りましたっ!」と呟いてしまいそうになるのだ。
そんな蜜蜂いづるさんの書評から今回は、とりわけ今私が気になっている本の書評を紹介させていただきます。
テヘランでロリータを読む
ログイン後、コメントできます。
クローディアの秘密
この本が読みたくなってしまうだけでなくジーンときてしまって、
ああ・・・私も妹を大切にしなくちゃなという気持ちになりました。
素晴らしい書評であると同時に弟さんに向けてのメッセージのようにも感じました。
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なんだか思い出話に飛んでしまい、本来の書評というところから離れてしまい、申し訳ありません…。
>みさわなおきさん
カニグズバーグさんの他の作品、読んでみたいです。
あとがきにもありましたが、物語がとても精密なんです。
全体の構成というものを大切にしているのでしょうね。
この精密さと、作者の登場人物たちへ向ける眼の公正さが好きです。
他の作品でもこんな気持ちの良い読後感が得られるなら、ぜひ他の作品にも手を伸ばしたいと思います!
ですよね(頷き)
>mo to riruさん
エッセイ的な要素と、「クローディアの秘密」とが重なって、とてもいいと僕は感じました^^ たぶん「本が好き!」の「書評」の幅ってすごく広いんだと思います(僕は感想文ばかり書いていますし(汗))
『クローディアの秘密』とテイストが(読後感が)近いか分からないですが、他の作品も大人の鑑賞に耐えると思います。僕も幾つか読みました^^ はい、よい旅を。
ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)
ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)
これ、去年の8月なんですね。まもなく1年ですよ!!(驚)
rachelさんの絵本レビュー拝見するのとても楽しみにしています。
絵本とお子さんとのヒトコマを切り取るのが凄くて、続けてよんでいくと、だんだんお子さんが大きくなって出来る事が増えていく様子が目に浮かんできます。
かつ、幾つくらいの時に、どの本なのか、というのも参考になります。
この書評は、書評タイトルのツッコミが素敵過ぎて忘れられません。
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家霊
GOOD数が減ってから盛り返すテーマはなかなかありませんが、貴重なガイドラインなのでぜひ復活してほしいということで……。
まず『家霊』を手に取ったきっかけ、kon吉さんの書評で家霊。
レス番16ではるほんさんも紹介されていますが、岡本かの子という名前すら知らなかった私にも、その魅力が存分に伝わってきた書評です。
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少し欲張りかもしれませんが、つかれて少しお休みしているという方の、復帰のきっかけになるような紹介もできたらいいですよね。
三匹のかいじゅう
Wings to flyさんの「風の歌を聴け」
ご自分の「あの頃」と重ねて書かれていて、本を未読の私はそこがグッときました。
本自体の魅力の紹介ももちろんなのですが、それを触媒にしてレビュアーさんの中のキラキラしたものが溢れ出す瞬間が好きです。
この他にも近い時期では同じくWings to flyさんの「三匹のかいじゅう」がとてもよくて、コメント欄のお話で更に好きに。
山繭さんの「キッチン」も好きだなあ。
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ガラスの宮殿
私はこの書評を読んで,慌てて図書館に予約を入れました。
ビルマ(ミャンマー)を軸とした東南アジアの近代史を背景に繰り広げられる物語は,ボリューム満点ですが,たっぷり時間をかけて読んでも損はありません。
まずはこのmo to riruさんの書評からどうぞ!
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だめだめママだめ! (ほるぷ創作絵本)
絵本と「荘子」のバトンリレーがお見事です。どうつなぐのか想像もつかないかもしれませんが、読めば納得されるはず。
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子持ちの親としては目頭が熱くなる気持ちでした。
うれしい書評でした。
お子さんのいらっしゃる方に読んでいただけたらと思いながら書きましたので、そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
旅の絵本 (1)
私も大好きなこの本、ひとつも文字のない絵本なのだけれど、こんなレビューの仕方もあるんだな~と思わず感心してしまった。
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孤独な鳥はやさしくうたう
読みながら思わず胸がキューンとしてしまうのもお約束。
著者さんがわざわざ本が好き!に登録してコメントを寄せて下さった気持ちもわかるというもの!
お薦めです!!
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本当だ、著者さんが来ていますね。これは嬉しいし、うらやましいです。
レスの早さから、もともと書評を読みに来られていたのかもしれませんね。
こんな書評が書けたらいいなー
本が好き!から流れている書評ツイートをご自身のところにリツイートなさっていましたから。
でもわざわざこうして本が好き!にいらしてコメント下さるお気持ちが嬉しいですよね。
ツイッターやっている作家さん、多いみたいですね。
たけぞうさんのお好きな大崎梢さんさんのツイートもお人柄がにじみ出ていて面白いですよ~。
14歳の君へ―どう考えどう生きるか
14歳のころの私に読ませてあげたいよ。
○×歳になった今でも,感激しちゃった!
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『永遠の0』と日本人
まだ続けてもいいかしら……それとも…?
とりあえず今回は、
ツイッターでも呟いたけれど、ムーママさんの献本書評『永遠の0』と日本人が素晴らしい!
この書評を読んだら,ここのところちょっともやもやしていたものがすっきりした気がしました!
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junocoさんもサンぺーリさんもGOOD!ありがとう。
毎日沢山の書評があって、残念ながらとても全部は読みきれないし、
本だけでなく書評の感動も分かち合いたいので
みなさんもお勧めの書評があったらぜひ教えてくださいね!
イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告
ぽんきちさんの『 イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告』。
ぽんきちさんの書評はいつも「参考になる」ボタンを何度も押したいくらいなんですが、この書評が最近のおすすめです。
これからさき、正義も悪も、物語の中でしか生きられない言葉になっていくのかな……なんて思うと、少し寂しいですね。
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こちらは少々ご無沙汰していました。なかなかホンノワまで手が回らず・・・。
思い出したときに覗けるこういう板も貴重ですよね。読み落としは必ずありますし。
挙げていただいた本に関しては何だかまだずっと考え続けています。アーレントは多分(少なくともこの時点では)希望は捨てていなかった、のではないかと感じています。「考えよ、考えることをあきらめるな」と励まされているようにも思います。
「参考になる」票、ありがとうございますm(__)m。
なんというか、読書意欲がそそられると言えばいいんでしょうか……。自分の不勉強を省みることがたびたびあります。
ぽんきちさんの書評は、本のタイトルを見て、これそうかな? と思ってクリックするとやっぱりぽんきちさんだったりしますね。
>ぽんきちさん
そうですね。考えるのをあきらめずに、陳腐な悪に巻き込まれそうになったときにどうするかというような視点をふだんから持ち続けるのが大切なのかもしれないですね。
いちばんここに似合う人
(すごく良かったな~)と思う本でも、思うように言葉にして説明できないってこと、私には良くあるのだけれど、ちょわさんのこのレビューを読んだら共感ボタンを連打したくなってしまった。
ちょわさんの文章はすごく自然体で、一見独り言のように見えるのに、読み手の心に語りかけるものがあるんだよね。
物語を読んだときの感動とレビューから感じた胸キュンのダブルパンチで、なんだか読んでいてジーンときてしまったわ。
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