「ホンノワ」テーマ:
キミ読み逃すことなかれ!
登録日:2013年04月03日 14時52分

| タイトル: | 打ちのめされるようなすごい本 |
|---|---|
| 著者: | 米原万里 |
| 出版社: | 文藝春秋 |
| 発売日: | 2009-05-08 |
| 価格: | 820円 |
| 平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
「○×さんのあのレビュー面白かったよ」「△×さんのレビューに惹かれてこの本を読みました」といった他薦レビューを募集!「かつて一世を風靡したあのレビュー」「埋もれさせるのはもったいないこのレビュー」など、あなたのお気に入りを教えてください。
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その際,レビュアーさんと書名を特定してください。
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
長らくおつきあいいただきありがとうございました。
2014.10.28 “キミ読み逃すことなかれ!(2)”がスタートしました。
よかったらぜひ遊びに来てください。
http://www.honzuki.jp/bookclub...
長らくおつきあいいただきありがとうございました。
2014.10.28 “キミ読み逃すことなかれ!(2)”がスタートしました。
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天気100のひみつ
人は放射線になぜ弱いか
頭骨コレクション――骨が語る動物の暮らし
新・人体の矛盾
生物は重力が進化させた
…読みたいリストが大増殖中..
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更新気がつくの遅くてごめんなさい。紹介して下さった記事、拝見してきました。ふーろんさん、いいですよね^^
…みさわさんご紹介の書評、全部追いきれてなくて、こちらこそごめんなさいです--;
S Cawaii! 特別編集 気づいたら誰でも読モ以上の顔になれるメイクBOOK―女のコはメイクで人生変わる!
新着書評を見て震撼しました。「やってみよう」的なノリと、門外漢の男子がポカーンとしないで済むように噛み砕いて解説しつつ、全体に勢いがあり、楽しく拝見しました。
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こちらこそ、読ませていただきありがとうございます^^
日記
SETさんで日記
書評を拝見して感動し、作品を読んで胸を打たれました。
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書き込まないと新着から消える仕様なんですね。
天皇陛下万歳―爆弾三勇士序説
天皇陛下万歳―爆弾三勇士序説
過去ログ拝見してもクオリティが凄いのですが、この本も、デリケートな話題を扱いつつ、この本がどんな本で、この本を読むことで何を得たのかが紹介されていて凄いです。
お薦め。
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ひゃーご紹介ありがとうございますヽ(´エ`)ノ
どうしたら、みさわさんたちのように、もっと愛される書評が書けるのかと真剣に悩んでいたのでかなり嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
>そのじつさん
知見の深さとはなんとも照れますヽ(´ー`)ノ
仮に知見が深くとも、ひとを惹きつけるものを書けねばさして意味がないので結構悩んでるのですが、やっぱりコメントをいただけると嬉しいもんですね。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
悩みのあとを見せないのがクールです>< よろしくお願いします!
>そのじつさん
コメントありがとうございます^^ です、僕もそう思います。
キッチン
同じ作品を読んでいるので、ひときわ印象に残りました。「素晴らしい洞察」が24票中13票っていうのがこの書評を表していると思います。
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ありがとうございます。何度も読みたくなる本ですね。
「生体解剖」事件 新版-B29飛行士、医学実験の真相
137に続き。
「生体解剖」事件 新版-B29飛行士、医学実験の真相
書評って「何時・誰が・何を・どう読んだか」「それを書評の読者にどう伝えるか」「書評は読者がその本と出会うチャンスを提供しているか」、そして文章から感じる評者さんの魅力等、多面的な魅力があると思います。
僕の場合、フィクション(小説・漫画等)に興味があることと、日本語に自信が無いことから、それでもどう書くかを試行錯誤しています。
mothra-flightさんの場合、選書の渋さだけじゃなくて、この一冊を読み解くための土台がしっかりしてる点が凄いと思うのです^^
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引き続きのせっかくのご紹介、すっかり見落としてました(*_*)お礼が遅れまして申し訳ございません。
土台がしっかりとのお褒めの言葉ありがとうございます。ググっていろいろな人の書評を読み、さらに積ん読の書籍を総動員し、万年筆で下書きをしつつ悩むという手順を踏んで完成しておりますw土台があるってわけでもないのです^^;
や、お礼とか気にしないで下さい。このスレは他薦書評を勝手に貼っていきますので(笑)
丁寧にコメントありがとうございますm(__)m
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
上記を手に取られた時、たぶん期待されたんだと思うのです。
評者さんには何がひっかかったのか、紹介されています(ツッコミを入れられています)
また、かくかくしかじかについてはAという本がほぼ上位互換だよ、という紹介もとても親切だと思います。
かつ、この本から得たものは何かも書かれています。
まさに、「キミ読み逃すことなかれ!」なのです。
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テヘランでロリータを読む
読みながら何度も「参りましたっ!」と呟いてしまいそうになるのだ。
そんな蜜蜂いづるさんの書評から今回は、とりわけ今私が気になっている本の書評を紹介させていただきます。
テヘランでロリータを読む
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クローディアの秘密
この本が読みたくなってしまうだけでなくジーンときてしまって、
ああ・・・私も妹を大切にしなくちゃなという気持ちになりました。
素晴らしい書評であると同時に弟さんに向けてのメッセージのようにも感じました。
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なんだか思い出話に飛んでしまい、本来の書評というところから離れてしまい、申し訳ありません…。
>みさわなおきさん
カニグズバーグさんの他の作品、読んでみたいです。
あとがきにもありましたが、物語がとても精密なんです。
全体の構成というものを大切にしているのでしょうね。
この精密さと、作者の登場人物たちへ向ける眼の公正さが好きです。
他の作品でもこんな気持ちの良い読後感が得られるなら、ぜひ他の作品にも手を伸ばしたいと思います!
ですよね(頷き)
>mo to riruさん
エッセイ的な要素と、「クローディアの秘密」とが重なって、とてもいいと僕は感じました^^ たぶん「本が好き!」の「書評」の幅ってすごく広いんだと思います(僕は感想文ばかり書いていますし(汗))
『クローディアの秘密』とテイストが(読後感が)近いか分からないですが、他の作品も大人の鑑賞に耐えると思います。僕も幾つか読みました^^ はい、よい旅を。
ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)
ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)
これ、去年の8月なんですね。まもなく1年ですよ!!(驚)
rachelさんの絵本レビュー拝見するのとても楽しみにしています。
絵本とお子さんとのヒトコマを切り取るのが凄くて、続けてよんでいくと、だんだんお子さんが大きくなって出来る事が増えていく様子が目に浮かんできます。
かつ、幾つくらいの時に、どの本なのか、というのも参考になります。
この書評は、書評タイトルのツッコミが素敵過ぎて忘れられません。
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家霊
GOOD数が減ってから盛り返すテーマはなかなかありませんが、貴重なガイドラインなのでぜひ復活してほしいということで……。
まず『家霊』を手に取ったきっかけ、kon吉さんの書評で家霊。
レス番16ではるほんさんも紹介されていますが、岡本かの子という名前すら知らなかった私にも、その魅力が存分に伝わってきた書評です。
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少し欲張りかもしれませんが、つかれて少しお休みしているという方の、復帰のきっかけになるような紹介もできたらいいですよね。
三匹のかいじゅう
Wings to flyさんの「風の歌を聴け」
ご自分の「あの頃」と重ねて書かれていて、本を未読の私はそこがグッときました。
本自体の魅力の紹介ももちろんなのですが、それを触媒にしてレビュアーさんの中のキラキラしたものが溢れ出す瞬間が好きです。
この他にも近い時期では同じくWings to flyさんの「三匹のかいじゅう」がとてもよくて、コメント欄のお話で更に好きに。
山繭さんの「キッチン」も好きだなあ。
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ガラスの宮殿
私はこの書評を読んで,慌てて図書館に予約を入れました。
ビルマ(ミャンマー)を軸とした東南アジアの近代史を背景に繰り広げられる物語は,ボリューム満点ですが,たっぷり時間をかけて読んでも損はありません。
まずはこのmo to riruさんの書評からどうぞ!
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だめだめママだめ! (ほるぷ創作絵本)
絵本と「荘子」のバトンリレーがお見事です。どうつなぐのか想像もつかないかもしれませんが、読めば納得されるはず。
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子持ちの親としては目頭が熱くなる気持ちでした。
うれしい書評でした。
お子さんのいらっしゃる方に読んでいただけたらと思いながら書きましたので、そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
旅の絵本 (1)
私も大好きなこの本、ひとつも文字のない絵本なのだけれど、こんなレビューの仕方もあるんだな~と思わず感心してしまった。
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孤独な鳥はやさしくうたう
読みながら思わず胸がキューンとしてしまうのもお約束。
著者さんがわざわざ本が好き!に登録してコメントを寄せて下さった気持ちもわかるというもの!
お薦めです!!
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本当だ、著者さんが来ていますね。これは嬉しいし、うらやましいです。
レスの早さから、もともと書評を読みに来られていたのかもしれませんね。
こんな書評が書けたらいいなー
本が好き!から流れている書評ツイートをご自身のところにリツイートなさっていましたから。
でもわざわざこうして本が好き!にいらしてコメント下さるお気持ちが嬉しいですよね。
ツイッターやっている作家さん、多いみたいですね。
たけぞうさんのお好きな大崎梢さんさんのツイートもお人柄がにじみ出ていて面白いですよ~。
14歳の君へ―どう考えどう生きるか
14歳のころの私に読ませてあげたいよ。
○×歳になった今でも,感激しちゃった!
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『永遠の0』と日本人
まだ続けてもいいかしら……それとも…?
とりあえず今回は、
ツイッターでも呟いたけれど、ムーママさんの献本書評『永遠の0』と日本人が素晴らしい!
この書評を読んだら,ここのところちょっともやもやしていたものがすっきりした気がしました!
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junocoさんもサンぺーリさんもGOOD!ありがとう。
毎日沢山の書評があって、残念ながらとても全部は読みきれないし、
本だけでなく書評の感動も分かち合いたいので
みなさんもお勧めの書評があったらぜひ教えてくださいね!
イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告
ぽんきちさんの『 イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告』。
ぽんきちさんの書評はいつも「参考になる」ボタンを何度も押したいくらいなんですが、この書評が最近のおすすめです。
これからさき、正義も悪も、物語の中でしか生きられない言葉になっていくのかな……なんて思うと、少し寂しいですね。
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こちらは少々ご無沙汰していました。なかなかホンノワまで手が回らず・・・。
思い出したときに覗けるこういう板も貴重ですよね。読み落としは必ずありますし。
挙げていただいた本に関しては何だかまだずっと考え続けています。アーレントは多分(少なくともこの時点では)希望は捨てていなかった、のではないかと感じています。「考えよ、考えることをあきらめるな」と励まされているようにも思います。
「参考になる」票、ありがとうございますm(__)m。
なんというか、読書意欲がそそられると言えばいいんでしょうか……。自分の不勉強を省みることがたびたびあります。
ぽんきちさんの書評は、本のタイトルを見て、これそうかな? と思ってクリックするとやっぱりぽんきちさんだったりしますね。
>ぽんきちさん
そうですね。考えるのをあきらめずに、陳腐な悪に巻き込まれそうになったときにどうするかというような視点をふだんから持ち続けるのが大切なのかもしれないですね。
いちばんここに似合う人
(すごく良かったな~)と思う本でも、思うように言葉にして説明できないってこと、私には良くあるのだけれど、ちょわさんのこのレビューを読んだら共感ボタンを連打したくなってしまった。
ちょわさんの文章はすごく自然体で、一見独り言のように見えるのに、読み手の心に語りかけるものがあるんだよね。
物語を読んだときの感動とレビューから感じた胸キュンのダブルパンチで、なんだか読んでいてジーンときてしまったわ。
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