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ポチいぬ
さん
本が好き! 1級
書評数:131 件
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評価
カテゴリ『歴史』の書評
怨霊になった天皇
全ての災厄を背中に背負って闇を跋扈する、怨霊という哀しみ。
2012-08-15
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サラの鍵
悲しみも怒りも苦しみも嘆きも、全て吐き出し尽くしたあとに、命という未来が残ります。
2012-08-10
長文あり
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アイスクリームの歴史物語 (お菓子の図書館)
手作りアイスは、冷凍庫を開けてはまだだなーと首を長くしつつ「うひひ」と食べる時のことを想像しつつ待つ感じが良いのです。
2012-08-06
長文あり
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クレオパトラ
彼女を知り、彼女を語り始めると、誰もがその魅力に打ちのめされるーーそれがクレオパトラ。
2012-05-29
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ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下)
周囲の女性たちと分け合っても微塵も減りそうにない男、ユリウス・カエサル。今ならきっとガリア戦記がもっと面白く読めるハズ。ルビコン川を渡る運命の瞬間は、まるで見てきたように感動的。
2012-05-16
長文あり
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ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)
壮年前期、ガリア戦記5年目まで。農地法を成立させるための市民集会での画策は痛快。続くガリア戦記はドキワク。いつもダンディーな指揮官が髭も剃らずに窮地に駆けつけてくれたら、誰でも泣いちゃいますよね。
2012-05-15
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ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上)
まだまだ活躍の場が少ないカエサルの幼年期から青年後期まで。前巻までと重なる所も多い前半の、書くことがなくて無念そうな著者の筆が、終盤の小カトーとの対立部分で鬱憤を晴らすかのように唸る唸る。愛ですね。
2012-05-14
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ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)新潮文庫
「ローマ人の物語」自体が、ローマという古い国家を通して現代の社会を見つめているような側面があるように思えるため、紡がれる言葉が胸に痛いです。
2012-04-12
長文あり
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ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上)新潮文庫
ハンニバルが予言する勝者ローマの内部の膿。ハンニバルの退場からカエサルの登場まで間のローマの混乱は、時に陰惨ですらあります。システムの国ローマは、システムゆえの歪みの中にあるようです。
2012-04-12
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ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫
ローマ的な戦後処理を全く思考方法が異なる国家に適応した結果が、ローマ自身に変革をもたらす過程が描かれているように感じます。その背後に浮かぶハンニバルの亡霊が、やがてカルタゴを滅亡へと導きます。
2012-04-03
長文あり
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ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中) 新潮文庫
生涯ローマを敵とすることを誓い、その誓いのままにローマの喉元へと進軍するハンニバルの姿は鬼気迫るものがあります。未だに「恐怖」に対して「ハンニバル」という名前が付けられるのは伊達じゃないのですね。
2012-04-02
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平 清盛 二
逆にコテコテの描写がない方が頭の中で役者さんに変換しやすくていいのかも……。と思うようになりました。
2012-04-01
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ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) 新潮文庫
第一次ポエニ戦争で、海戦は苦手だから船を繋げて陸戦にしちゃえというあたりが、妙にローマとして説得力があるような気がしました。ハンニバル戦記というタイトルですが、この巻ではまだ10代。活躍は次巻です。
2012-03-30
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ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) 新潮文庫
ギリシャを視察しながらも模倣しなかったローマ。政治システムを状況に応じて少しずつ作り変え、どん底からも這い上がり、失敗からも何かを学んで、ようやくイタリア半島統一。道路も政治もシステムの国なんですね。
2012-03-21
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ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫
ローマ人の物語は始まったばかり。私の読書も始まったばかり。
2012-03-19
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「阿修羅像」の真実
藤原不比等時代からの勢力図や人間関係、玄奘三蔵から始まる大乗仏教の流れがコンパクトにまとまっている感じです。
2012-03-17
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塩野七生『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック
ローマの遺跡の写真を眺めながら、引用文を読む。なんて贅沢……。
2012-03-14
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平 清盛 一
小説として楽しむだけでなく、ドラマ鑑賞のお供に楽しめるタイプの完全小説版です。
2012-02-23
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