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コドクナサカナ
さん
本が好き! 1級
書評数:249 件
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7ページ目(249件中 121~140件目)
娘の結婚
男手ひとつで育ててきた娘が結婚するという。父親の気持ちとその心配の種をめぐるちょっとしたミステリー仕立てのストーリー。亡き妻が残してくれた娘への遺産ともいうべき出来事に”じーん”ときます。
2013-10-27
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政と源
「まほろば~」の老人版といったところ。対照的な二人だけど互いに助け合って長年暮らしてきた。若い源の弟子やその彼女などとの関係もなんだかいいな。川を船で行き来する下町の風景が思い浮かぶ。映像向き。
2013-10-23
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永遠の0
”本当の勇気”。あの時代、「生きて帰りたい」と言う事がどれほど勇気の要ることだったのか。臆病者と言われ殴られても信念を貫き通した宮部。戦争をしてはいけない。誰が何が悪かったのか、私たちは考えるべきだ。
2013-10-21
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代書屋ミクラ
北大とおぼしき北の蛸足大学を舞台に代書屋として働くミクラくんの奮闘記。脳内に住む独自の神様を信仰してみたり、サボテンに話しかけたりと、なかなか変わった人だけど彼の恋や仕事ぶりを応援したくなります。
2013-10-15
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刀圭
章ごとに一人称の語り手が換わってそれぞれの心情が語られる。誤解や裏切り、自分自身との葛藤など舞台は江戸時代だけれど、当時の人たちも現代と変わらない悩みを持っていたのだろう。
2013-10-08
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アンソロジー お弁当。
お弁当は時代とともに変わっている。その存在意味も中身も…。人それぞれに思い出やこだわりがあって、その人の生活や生い立ちを垣間見ることが出来ます。
2013-10-03
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晴れたり曇ったり
震災後『神様』を書き直した川上さんだけに、その時期のエッセイには3.11を経て考えたことが書かれている。今はすっかり薄れてしまったあの頃の心持が思い起こさせられて、書物の持つ可能性を改めて認識した。
2013-10-03
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大きな音が聞こえるか
坂木さんの新たな挑戦ですね。発行直後、一度手に取ってみましたが、今までの作風とかなり違う印象で未読のままでした。感想、青春小説としてはなかなか良いと思いますが、今までの坂木作品の方が好きだな。
2013-09-17
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きのうの神さま
映画の原作ではなく監督が映画製作に際して取材したものを文章化したもの。読んでいて「このエピソードが映画であんなふうに描かれたんだな」と思った。映画の方は、鶴瓶さんのテレビとは違う表情が印象的でした。
2013-09-04
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ホテルローヤル
北海道には2つの顔がある。観光客にみせる陽の面と「最果ての地」という感じの陰の面。この作品にも長嶋有の「猛スピード~」などの北海道を舞台にしたものや「海炭市憧憬」を思い起こさせるもの哀しさがある。
2013-09-02
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東京湾景
「東京」で始まるタイトルの小説を検索していて、未読のもののうちまず手に取った一冊。初期の頃は吉田さん、こんな作風だったなと思い出した。都会的というか…。
2013-08-28
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チルドレン
陣内君を取り巻く過去と未来の連作小説。あまり好かれるタイプではないのに受け入れられる存在という摩訶不思議な人物の陣内君。「伊坂さんて上手いなあ」と他の小説もまた読みたくなる。
2013-08-14
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
今までの村上作品と何か違うなあと考えてみると、主人公が”嫌われる”という事か(実はそうではないのだけど)と気がついた。また嫉妬を自覚したり、彼女に二股かけられるなど今までに無いキャラクターではないか?
2013-08-07
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想像ラジオ
3.11を経験して1ミリも変化がなかった人がいるでしょうか?ある人は考え、ある人は行動したでしょう。その行動や思考になんらかの説明が必要だと著者は考えたのだと思います。社会に対しても自分自身にも。
2013-07-31
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イトウの恋
中島さんのこの路線、わたし的に大好きです。登場人物の関係性や時代の切替えに頭がついていかない部分もありましたが、I.B.の気高さとユーモアにイトウが惹かれたのは共感しました。
2013-07-26
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ダメをみがく: “女子”の呪いを解く方法
著者の実体験に基づく「ポトスライムの船」は読んでいて胸が痛くなるほどだったから、どんな”ダメ”ぶりかと思ったら、ぜんぜん”ダメ”じゃない。切り返しの速さは関西人らしいところ。なるほど”工夫”ですね。
2013-07-22
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残月
待ち遠しかった!!澪がまた一回りたくましくなったように思う。ラストが近づいている感があるけど、終わってしまったらそれはそれでさみしいな。
2013-07-18
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薔薇とビスケット
宮部みゆきの「蒲生邸事件」を思わせる設定だけど、主人公が介護士の若者というところがキーになっている。「JIN~仁~」のように現代の知識が役立って彼の身を助ける。おばあちゃんとのエピソードが泣かせる。
2013-07-15
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いつも彼らはどこかに
依頼人の身代わりを携える旅行代理人。一見地味だけど実は凄腕のデモンストレーター。美術館の受付だけど”アルル”担当の案内役。彼らの仕事に対する真摯さに心打たれる。それは動物たちの一途さと同様に思える。
2013-07-10
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ホームタウン
「このお話はシリーズものなのか?」と思うくらい、登場人物それぞれに”物語”がありそうで、ぐいぐい読み進んでしまいました。少し前の作品ですが、この作者、わたし的には最近の発見なので新鮮です。
2013-06-26
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