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コドクナサカナ
さん
本が好き! 1級
書評数:249 件
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コドクナサカナ
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カテゴリ『文学・小説』の書評 7ページ目(224件中 121~140件目)
刀圭
章ごとに一人称の語り手が換わってそれぞれの心情が語られる。誤解や裏切り、自分自身との葛藤など舞台は江戸時代だけれど、当時の人たちも現代と変わらない悩みを持っていたのだろう。
2013-10-08
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晴れたり曇ったり
震災後『神様』を書き直した川上さんだけに、その時期のエッセイには3.11を経て考えたことが書かれている。今はすっかり薄れてしまったあの頃の心持が思い起こさせられて、書物の持つ可能性を改めて認識した。
2013-10-03
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きのうの神さま
映画の原作ではなく監督が映画製作に際して取材したものを文章化したもの。読んでいて「このエピソードが映画であんなふうに描かれたんだな」と思った。映画の方は、鶴瓶さんのテレビとは違う表情が印象的でした。
2013-09-04
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ホテルローヤル
北海道には2つの顔がある。観光客にみせる陽の面と「最果ての地」という感じの陰の面。この作品にも長嶋有の「猛スピード~」などの北海道を舞台にしたものや「海炭市憧憬」を思い起こさせるもの哀しさがある。
2013-09-02
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東京湾景
「東京」で始まるタイトルの小説を検索していて、未読のもののうちまず手に取った一冊。初期の頃は吉田さん、こんな作風だったなと思い出した。都会的というか…。
2013-08-28
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チルドレン
陣内君を取り巻く過去と未来の連作小説。あまり好かれるタイプではないのに受け入れられる存在という摩訶不思議な人物の陣内君。「伊坂さんて上手いなあ」と他の小説もまた読みたくなる。
2013-08-14
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
今までの村上作品と何か違うなあと考えてみると、主人公が”嫌われる”という事か(実はそうではないのだけど)と気がついた。また嫉妬を自覚したり、彼女に二股かけられるなど今までに無いキャラクターではないか?
2013-08-07
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想像ラジオ
3.11を経験して1ミリも変化がなかった人がいるでしょうか?ある人は考え、ある人は行動したでしょう。その行動や思考になんらかの説明が必要だと著者は考えたのだと思います。社会に対しても自分自身にも。
2013-07-31
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イトウの恋
中島さんのこの路線、わたし的に大好きです。登場人物の関係性や時代の切替えに頭がついていかない部分もありましたが、I.B.の気高さとユーモアにイトウが惹かれたのは共感しました。
2013-07-26
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ダメをみがく: “女子”の呪いを解く方法
著者の実体験に基づく「ポトスライムの船」は読んでいて胸が痛くなるほどだったから、どんな”ダメ”ぶりかと思ったら、ぜんぜん”ダメ”じゃない。切り返しの速さは関西人らしいところ。なるほど”工夫”ですね。
2013-07-22
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残月
待ち遠しかった!!澪がまた一回りたくましくなったように思う。ラストが近づいている感があるけど、終わってしまったらそれはそれでさみしいな。
2013-07-18
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薔薇とビスケット
宮部みゆきの「蒲生邸事件」を思わせる設定だけど、主人公が介護士の若者というところがキーになっている。「JIN~仁~」のように現代の知識が役立って彼の身を助ける。おばあちゃんとのエピソードが泣かせる。
2013-07-15
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いつも彼らはどこかに
依頼人の身代わりを携える旅行代理人。一見地味だけど実は凄腕のデモンストレーター。美術館の受付だけど”アルル”担当の案内役。彼らの仕事に対する真摯さに心打たれる。それは動物たちの一途さと同様に思える。
2013-07-10
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ホームタウン
「このお話はシリーズものなのか?」と思うくらい、登場人物それぞれに”物語”がありそうで、ぐいぐい読み進んでしまいました。少し前の作品ですが、この作者、わたし的には最近の発見なので新鮮です。
2013-06-26
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ちょうちんそで
江國さんのミステリータッチ(?)の作品って珍しいのではないでしょうか?”姉妹”や恋愛におぼれてしまう人たちがが登場するのは”らしい”のですが…。タイトルの”ちょうちんそで”って少女の象徴なのかしら?
2013-06-06
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さきちゃんたちの夜
人生に起こるあらゆる困難に立ち向かう”術”は、本当に些細な事でいい。悪いように考えればいくらでも悲観的になれるけれど、できれば人生、楽しく過ごしたい。そんな気持ちになりました。
2013-05-21
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はだかんぼうたち
ああ。この文章の感じ、江國さんだ。登場人物それぞれの視点で語られる物語。それぞれの想いが自分のつぶやきのように感じる。定年を過ぎた男性にも、母親に反発する中学生にも。不思議だ。
2013-05-15
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リボン (一般書)
タイトルどおりことりが”つなぐ”物語。ペットの鳥は籠に閉じ込められているというイメージがあったけど、精神の自由は奪われていない。それどころか、それを許し人を慰める存在なのだ。
2013-05-10
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あと少し、もう少し
心の中は他人には見えない。憧れや嫉妬は見えないから生まれるものでもある。中学・高校生時代(今でもそうだけど)、周りと同じように生きられなくて苦しい思いをしていたのは、自分だけではなかったのだと思う。
2013-05-02
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ガソリン生活
車離れが叫ばれて久しいが、車が必需品の地方生活者にとっては”あるある”的なエピソードも…。自分の車に一層愛着が沸いてくるし、他の車も気になってくる。緑のデミオみつけたら話しかけたくなるかも?
2013-04-10
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