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コドクナサカナ
さん
本が好き! 1級
書評数:249 件
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コドクナサカナ
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カテゴリ『文学・小説』の書評 6ページ目(224件中 101~120件目)
甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺
江戸で和菓子屋を営む晴太郎と幸次郎の兄弟。切れ者で営業担当の弟と職人気質だけどちょっと頼りない兄という対照的な二人。「甘いもので心を満たす」。江戸時代の人々もそんな幸せを感じていたのですね。
2014-02-05
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ふるさと銀河線 軌道春秋
鉄道にまつわる短編集。それぞれに、通勤の車内から見える老夫婦を見守っていた人たちにも感じられた”つながり”。人はひとりで生きているわけではない。
2014-01-28
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冬虫夏草
あの「家守奇譚」の綿貫氏が旅に出る。人望どころかあらゆる世界で慕われる愛犬ゴローを探しに、ついでにイワナの夫婦の宿も目指して…。導かれるように鈴鹿の山中を歩く中、出逢う人や人でないものたちが魅力的。
2014-01-20
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問いのない答え
3.11以降始まった言葉遊びに、参加した人たちが”かわるがわる”登場する。どこで入れ替わるのか明確にされないのがネット風なのかな?あの事件の”加藤君”の孤独も語られる。興味深い。
2014-01-16
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公園通りのクロエ
猫好きと犬好きとは分かれるような気がしますが、どっちも好きってありなんですね。猫のクロエと犬のジュディを介して育まれた恋のお話。
2014-01-14
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デビクロくんの恋と魔法
ちょっとさえない書店員とガテン系女子のハッピーなクリスマスストーリー。
2014-01-07
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ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石
「ぞなもし」という松山弁の子規には偉大さは感じないけど、実際、この人が日本の文壇に与えた影響は大きいことがわかる。病気がその人生を蝕んだようだけれど、短いからこそ駆け抜けられたのかもしれない。
2013-12-31
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いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)
時代小説を多く書いている作者ですが、このシリーズはめずらしく現代が舞台です。でも神楽坂にすむ元芸者のおばあさんとその孫が主人公で、近所の方たちとの関係などまるで江戸時代の長屋のようです。
2013-12-20
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猫を拾いに
川上さんらしい短編集。不思議な世界が当然のように現れる。
2013-12-18
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神去なあなあ夜話
自然に対する「畏敬の念」ということはよく言われますが、神去村の人たちのなあなあな態度がまさにその純粋な形なのだと思う。ヨキや清一さんが乗り越えてきた体験もそれゆえの事なのかも。
2013-12-11
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まほろ駅前狂騒曲
過去に苦い記憶を持つもの同士の行天と多田。「怖いものは”記憶”」という行天の過去が明かされる。はるちゃんに接するうちに二人が恢復していくのが嬉しい。
2013-12-06
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キャベツ炒めに捧ぐ
惣菜屋の三人の女性たちの年齢をうっかり忘れてしまう。俗にいう”アラカン”世代なのに…。主婦の延長線のようで料理に対してはプロ意識をちゃんと持っているというのがカッコいい!
2013-11-26
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神去なあなあ日常
文楽を題材にした『仏果を得ず』などもそうですが、その世界の事をよく取材して書かれた小説です。その道一筋に生きてきた人たちのかっこよさは、本物だと思う。
2013-11-19
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大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー
本屋といえば、本を買う目的以外に、ひまつぶしや待ち合わせなどさまざまな人間ドラマがありそうな場所です。書店員の立場からの視点やそこで起こるミステリーなどそれぞれに面白い短編集でした。
2013-11-14
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女の一生〈1部〉キクの場合
弱い人間こそが救われる。拷問をしたもの。流刑から逃げたもの。それぞれに苦しみ、その苦しみから逃れようとする。神はそんな人々を決して見捨てない。キクの純粋な愛の姿がせつな過ぎる。
2013-11-06
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スナックちどり
”よしもとばなな的”な小説から一歩もはみ出していない。(いい意味で?)「イギリスは田舎がいい」と聞きますが、本当に行ってみたくなる。クリームティもおいしい朝食も食べてみたい。
2013-10-31
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娘の結婚
男手ひとつで育ててきた娘が結婚するという。父親の気持ちとその心配の種をめぐるちょっとしたミステリー仕立てのストーリー。亡き妻が残してくれた娘への遺産ともいうべき出来事に”じーん”ときます。
2013-10-27
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政と源
「まほろば~」の老人版といったところ。対照的な二人だけど互いに助け合って長年暮らしてきた。若い源の弟子やその彼女などとの関係もなんだかいいな。川を船で行き来する下町の風景が思い浮かぶ。映像向き。
2013-10-23
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永遠の0
”本当の勇気”。あの時代、「生きて帰りたい」と言う事がどれほど勇気の要ることだったのか。臆病者と言われ殴られても信念を貫き通した宮部。戦争をしてはいけない。誰が何が悪かったのか、私たちは考えるべきだ。
2013-10-21
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代書屋ミクラ
北大とおぼしき北の蛸足大学を舞台に代書屋として働くミクラくんの奮闘記。脳内に住む独自の神様を信仰してみたり、サボテンに話しかけたりと、なかなか変わった人だけど彼の恋や仕事ぶりを応援したくなります。
2013-10-15
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ありがちな設定だけど面白かった。現実はそんなに上手くいかないよ、と思うけど…。「置かれた場所で咲く」。大事なことです。
生きるために食べて、食べるために飛ぶことがそんなに悪いことだろうか?ただ、価値観の多様性を認める社会でありたい。
中島さんのこの路線、わたし的に大好きです。登場人物の関係性や時代の切替えに頭がついていかない部分もありましたが、I.B.…
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