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コドクナサカナ
さん
本が好き! 1級
書評数:249 件
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読書は心のオアシスです。
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12ページ目(249件中 221~240件目)
誰かが足りない
人生は失うことの連続である。登場人物たちはそれぞれに大切な人やものを失っている。そこに希望の象徴としてレストラン”ハライ”の名があげられる。みんながそこを訪れる日が幸福でありますように。
2012-04-04
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かのこちゃんとマドレーヌ夫人
万城目作品、初めて読みました。今までちょっと手に取りにくかったもので…。西加奈子さんの「きりこについて」にでてくるラムセス2世ときりこの関係に似ているかも?かのこちゃんかわいい!みんなに薦めたい。
2012-04-02
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幸せになる百通りの方法
人間のいやな部分を見せつけられるようで苦しい。それは自分にあてはまるところがあるからだろう。でもそこから目をそむけていては”幸せ”にはなれないのでしょうか。
2012-03-27
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夏天の虹―みをつくし料理帖
切なすぎる。好きな人に背負わせてしまった事の重さに悩む澪の気持ちを思うと胸が苦しくなる。その苦悩から更なる苦難が澪を襲う。そして最後にはあの人が…。続きが待ち遠しいのに次はかなり待たされるそうです。
2012-03-26
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その後とその前
震災のその前とその後のお二人の対談集です。お二人の考えがどのように変わったのか、また変わらないのかに興味を持って読み始めました。
2012-03-26
長文あり
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夢の花、咲く
江戸末期にも大地震が江戸の町を襲った。救済に奔走する役人や、私財を投じ施しをする商人。逆に私腹を肥やす者。人間はいつの時代も変わらない。東日本大震災を経た今、朝顔の種を蒔くことに希望の光をみつけたい。
2012-03-24
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こころの処方箋
"ふたつよいことさてないものよ”。この言葉が私の人生の考え方にヒントを与えてくれました。悲観的になれということではなく、「いいことがあったら儲けもの」くらいの気持ちで…。
2012-03-22
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みちのく忠臣蔵
ストーリーが複雑で内容もかなり重い。”家”を守るということのために必死な武士たちは、現代の企業戦士たちにつながっているのかもしれない。”東北魂”の象徴、石割桜。咲いているところを生で見たい。
2012-03-19
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心星ひとつ―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た)
澪の出した切なすぎる結論、結句、そうすると思った。また、作者が実際料理を作っていると知り、今まで「美味しそう」と想像していただけでしたがさっそく作ってみました、”茶わんむし”。ああ続きが早く読みたい。
2012-03-09
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失われた町
”汚染・避難・除染”という言葉は”原発”を思い起こしてしまう。原発は人間が生み出したものであるが”町”とはいったい何なのか?もしかしたら、町の”消滅も”人間の思いが生み出した現象なのかもしれない。
2012-03-07
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迷子石
「御薬園同心水上草介」のファンでそれに似た雰囲気のものを読みたかったのですが、かなり違う感じ。タイトルの「迷子石」は「迷子医師」なのか、なかなか”こなれた”構成です。
2012-03-06
長文あり
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横道世之介
吉田修一氏の作品で現在唯一好きな一冊です。芥川賞受賞作の「パークライフ」など何冊か読んだがいまいちだったので、この作品は期待せず読み始めたが予想外によかった。思いがけないラストに泣かされます。
2012-03-04
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想い雲―みをつくし料理帖
人が人を想う気持ちがあふれている。”人情”は江戸の代名詞といわれるが、人ひとり生きていくことが現代よりも困難な時代、だからこそ、その温かさが沁みます。澪と幼馴染み野江ちゃんの一瞬の再会が感動的でした。
2012-02-25
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花散らしの雨 みをつくし料理帖
江戸時代、人の命は現代よりもあまりに簡単に失われていた。それゆえに人々は日々の暮らしを精一杯生きていたのだろう。はやり病に脅かされた命の危機。”かんなんしんく”。澪、がんばれ!
2012-02-25
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八朔の雪―みをつくし料理帖
化学調味料に慣れきった舌ですが、本物のだしを使ったつるやの茶わん蒸しの味がわかるでしょうか?グルメブームと言われて久しい現代よりも江戸時代の人たちのほうが本物の味を知っていたのかもしれません。
2012-02-21
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今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4)
”下がり眉”の澪の表情が思い浮かぶ。料理に対する真摯な姿勢、周りを気遣う優しさ、人生を切り開く強さ。そうした心根の美しさが武家の奥方にも認められる。「寒鰆の昆布締め」。生唾ごっくん。食べてみたいです。
2012-02-18
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小夜しぐれ (みをつくし料理帖)
シリーズものということですが、この1冊から読み始めました。江戸時代との食文化の違いなど興味深く読みました。”葉の花”は贅沢品だったとか、今でも多少ありますが、江戸と大坂では好みが随分と違うのですね。
2012-02-14
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恋細工
「贅沢禁止」って…。封建制度の時代だからしょうがないけど、お上というのは無茶言うなあ。最近テレビで知ったのだが、秋田は銀細工の産地だそうで、この話とは無関係かもしれないけれど興味を持った。。
2012-02-11
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となり町戦争
「ありえない」とは言い切れない妙なリアリティにうすら寒さを覚える。業務として淡々と戦争を遂行する香西さんや訳が分からぬままそれに従う主人公も他人事とは思えず、中でも説明会に参加した住民たちが一番怖い。
2012-02-03
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海に落とした名前
シュール。名前をなくしてしまったら案外と動揺しないかもしれない。むしろさっぱりするように思える。主人公とそれをとりまく人々の正体が徐々に明らかになる。正常と異常の境なんて危ういものだとわかるだろう。
2012-01-29
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