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コドクナサカナ
さん
本が好き! 1級
書評数:249 件
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カテゴリ『歴史』の書評
散り残る
医者見習いの誠之助は薬問屋の薬草園の手伝いを命じられる。鬱屈を抱えるなかで出逢った早苗と用心棒の左近。そこでの生活のなかで自信を取り戻していく。交差するそれぞれの想いを映すように桜は咲いている。
2014-03-14
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刀圭
章ごとに一人称の語り手が換わってそれぞれの心情が語られる。誤解や裏切り、自分自身との葛藤など舞台は江戸時代だけれど、当時の人たちも現代と変わらない悩みを持っていたのだろう。
2013-10-08
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先生のお庭番
「出んでらりゅうば出てくるばってん…」の歌をつい口ずさんでしまいます。西洋と東洋の価値観の違いは悲しいかな、お互いの思いを擦れ違わせますが、それでも先生への尊敬は変わらない。
2012-10-15
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天地明察
主人公が完璧な天才ではなく若い頃に失敗し、挫折を経て目標に到達する姿には感動する。私的には、二人の妻との関係が微笑ましい。
2012-09-23
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四色(よしき)の藍(あい)
ミステリー色が濃い作品。四人それぞれの心の内が次第に明かされる。いろいろな伏線があり最後に「ああっ」と思わせるところも…。映像化するなら”環”は”カーネーション”の尾野真千子あたりが面白いかも。
2012-09-09
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花競べ 向嶋なずな屋繁盛記
こんな壮大なストーリーになるとは思わなかった。「実さえ花さえ」、来世や死後の世界に安楽を望むのは、ある意味救いではあるが「今生限り」と精一杯生きることの美しさを改めて思った。
2012-04-30
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ちゃんちゃら
舞台は江戸だけれど時代小説という感じがしないと思うのは何故だろう?登場人物の1人称が今っぽいのかな。最後はこのまま終わってしまうのかと思ったけど、ほっとしました。
2012-04-20
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夏天の虹―みをつくし料理帖
切なすぎる。好きな人に背負わせてしまった事の重さに悩む澪の気持ちを思うと胸が苦しくなる。その苦悩から更なる苦難が澪を襲う。そして最後にはあの人が…。続きが待ち遠しいのに次はかなり待たされるそうです。
2012-03-26
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夢の花、咲く
江戸末期にも大地震が江戸の町を襲った。救済に奔走する役人や、私財を投じ施しをする商人。逆に私腹を肥やす者。人間はいつの時代も変わらない。東日本大震災を経た今、朝顔の種を蒔くことに希望の光をみつけたい。
2012-03-24
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みちのく忠臣蔵
ストーリーが複雑で内容もかなり重い。”家”を守るということのために必死な武士たちは、現代の企業戦士たちにつながっているのかもしれない。”東北魂”の象徴、石割桜。咲いているところを生で見たい。
2012-03-19
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迷子石
「御薬園同心水上草介」のファンでそれに似た雰囲気のものを読みたかったのですが、かなり違う感じ。タイトルの「迷子石」は「迷子医師」なのか、なかなか”こなれた”構成です。
2012-03-06
長文あり
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想い雲―みをつくし料理帖
人が人を想う気持ちがあふれている。”人情”は江戸の代名詞といわれるが、人ひとり生きていくことが現代よりも困難な時代、だからこそ、その温かさが沁みます。澪と幼馴染み野江ちゃんの一瞬の再会が感動的でした。
2012-02-25
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恋細工
「贅沢禁止」って…。封建制度の時代だからしょうがないけど、お上というのは無茶言うなあ。最近テレビで知ったのだが、秋田は銀細工の産地だそうで、この話とは無関係かもしれないけれど興味を持った。。
2012-02-11
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御師(おんし) 弥五郎―お伊勢参り道中記
「人は泣きながら生まれてくる」。過酷な人生に投げ出された人間は神仏にすがり、救いを求めて生きていく。江戸時代の人々は伊勢参りを夢見て、その思いを叶えられたことを素直に喜んでいたのだろう。
2012-01-16
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一朝の夢
「柿のへた : 御薬園同心水上草介」の軽い感じを想像して読んでみたら予想外に重い感じ。朝顔の新種開発に夢中になる主人公は江戸時代のオタクか草食系といったところか?でも”やる”ときは”やり”ます。
2012-01-15
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