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tokan1225
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本が好き! 1級
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ただの読書好きです
今から読む本と今まで読んできた本の整理を少しづつやっていければ…
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カテゴリ『文学・小説』の書評 11ページ目(284件中 201~220件目)
太陽の子
本書は,戦争が残す心の爪痕の根深さを1人の少女の目を通し今の話として語りかけてくる。 明るさは時には悲壮でもあることを知ってほしいから,色んな世代の人たちに「ふうちゃん」に触れてほしいと切に思った。
2011-07-02
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ラストシーンの出来ばえ
男と女のストーリーが中心の短編集。 部屋のディティールの細かさが逆に古くさい。 この小説で繰り広げられている恋物語も共感できないなぁ。
2011-07-02
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風が強く吹いている
この小説を読んで,今まで全く興味のなかった箱根駅伝を来年は見てみたいと思ったほどである。それほど,読み手を引きつけてしまうのは圧巻だ。
2011-07-02
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缶ビールのロマンス
片岡氏の本は、20数年前によく読んでたなぁー. 今となっては、この感覚的すぎる文章内容にあまり共感できないし、なぜあんなにハマッテいたのかもわからない・・・. んん~ 時の流れを感じてしまった.
2011-07-02
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水銀虫
非常に読みやすく、物語とては非常に秀逸であるが読後感が非常に悪い. 「薄氷の日」は個人的には納得できたが、「虎落の日」は内容的に駄目だった. ん~ グロい訳ではないが、読んでて鬱になりそう…!?
2011-07-02
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回転木馬
観覧車の続編 唯の失踪した夫の謎が解けるのだが、どうも話を引っ張りすぎている感が… 精神力が異常に強い面と弱々しすぎる面を持ち合わせているこの主人公には少しついていけず… 観覧車で終わってればよかったのに
2011-07-02
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家守綺譚
綿貫征四郎が,亡くなった友人の父親から友人宅の家守を依頼され,それを了承した所から始まるこの物語は,自然色豊かな庭の木々や疎水にまぎれ込んでやってくる,不思議なもののけとの回顧録である。
2011-07-02
長文あり
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観覧車
失踪した夫を待ち続けながら,夫の生業だった探偵稼業を頑なに続ける女性の話。 様々な人間模様に触れながら続けていく様は滑稽で悲しく映る。 人が人を思う心は体のどこにしまっているのだろう? なんか切なくなった
2011-07-02
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ボックス!
いやぁ~ 面白かった。 Boxingの面白さの根っこのところが描かれてて,これなら,Boxing知らん人でも理解できるはず。
2011-07-02
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凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉
本書は,民俗学をベースにした物語であるが,ミステリーな展開で,民族学的な興味がない人でも思わず読ませてしまう面白さがある。 本当によくここまで専門的な分野をサラッと書き流せる者だと感心してしまう。
2011-07-02
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悪魔の涙
「文書検査官」という職業が実在しているのかどうかわからないが、文面からの推理にあやふやな所や、少し理解しがたい箇所もあるが、全体的には面白く読めた.
2011-07-02
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マークスの山
読後は何度読んでも荒涼とした寂心が残る.本作のエンディングは何度読んでも咀嚼すらできない.それでも、引き込まれていくのは、登場人物の機微や内省を緻密に読みこませるからかもしれない.
2011-07-01
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アカペラ
ネロリの姉弟とココアとの今後を想像するとどうなっていくのかなぁ…。 この話しが,この中では一番面白く読めた。 ん~この独特の世界観は,女性の方が,この感性好きになるんだろうか? 私には無理です。
2011-07-01
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送り火
不思議な短編集 我が子の死を受け入れるまでを描いた「かげぜん」 死を選ぶ理由を描いた「よーそろ」 幼少時代のトラウマを描いた「送り火」 こういう人多いよなぁと共感できた「もういくつ寝ると」が個人的には好きだ
2011-07-01
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押入れのちよ
押入れの中から突然出てきたチヨと自転車でわたしに会いにやってきたしんちゃん。 どちらも無垢で純粋だ。 でも,二人が愛くるしければ愛くるしいほど,悲しいなぁ…。
2011-07-01
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卒業
死をテーマにしながらも,今を生き抜くことを強く訴えてくる短編集。 やはり重松ワールドは,心に圧し掛かり,モチーフがあまりにも身近なため,全ての事柄が今の自分とオーバーラップしていく事に驚愕を覚える。
2011-07-01
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まほろ駅前番外地
本シリーズ2作目。 本作でも多田と行天は相変わらずといった暮らしぶりではあるものの,前作よりも少し便利屋稼業も繁盛しているようだった。 今回は,前作で脇を固めていた人たちが主人公だ。
2011-07-01
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代筆屋
ヒトはみな,人生に"if"があればと考える時があっても,そこまで人生を巻き戻すことが不可能であることに気付き,歩みを止めて振り返ることはできない。この事が惹きつけられる要因になっているのかもしれない。
2011-07-01
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まほろ駅前多田便利軒
ふと行天のような世捨て人が身近にいないものか,本気で考えてしまった。 なんだか,人生面白くなりそうで…。
2011-07-01
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噂
単なる連続殺人事件の犯人探しだけではなく,様々な複線が用意され,それが周到に終息していく。 やがて,謎は解決され,連続殺人事件は解決する。 しかし・・・
2011-07-01
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