ちょっとふしぎ 自閉スペクトラム症 ASDのおともだち(あの子の発達障害がわかる本)
幼少期、子供のころから発達障害として親が認知し、適切な対応を実践していくことの重要さをわかりやすく説いている
発達障害が 一般的に認知されるようになって久しい。 でも本質を理解されているのかどうかは甚だ疑問であ…
本が好き! 1級
書評数:312 件
得票数:1534 票
ただの読書好きです
今から読む本と今まで読んできた本の整理を少しづつやっていければ…
幼少期、子供のころから発達障害として親が認知し、適切な対応を実践していくことの重要さをわかりやすく説いている
発達障害が 一般的に認知されるようになって久しい。 でも本質を理解されているのかどうかは甚だ疑問であ…
他の東野作品と同様にスピード感あふれる展開に逆らえず、一気に読了。
広世観光株式会社が運営する新月高原スキー場がゲレンデに時限爆弾を仕掛けた犯人に乗っ取られる。 …
日本生まれの日本育ちである在日二世の杉原は、ある日恋に落ちた
日本生まれの日本育ちである在日二世の杉原は、毎日、自分のアイディンティティを探し求め、暴れまわってい…
前作「サクリファイス」の続編である。前作が良かったので引き続き手に取った。 私が、前作で性格的にいらいらしっぱなしだった白石誓が主人公である。
前作「サクリファイス」の続編である。前作が良かったので引き続き手に取った。 私が、前作で性格的にい…
内容は元プロ野球選手や元世界チャンプなどの我が国の一流アスリート達のインタビューをまとめたもの.
少し心が弱っていた時、タイトルを見て衝動的に手に取った1冊. 内容は元プロ野球選手や元世界チャンプ…
出張先の古本屋で手に入れた一冊。 読んでみてびっくり、なんとテーマが「辞書作り」。
出張先の古本屋で手に入れた一冊。 読んでみてびっくり、なんとテーマが「辞書作り」。 …
「面白そうかなぁ」と古本屋で手に取った一冊。読んでみると、巨人の批判本であった。
「面白そうかなぁ」と古本屋で手に取った一冊。 読んでみると、巨人の批判本であった。 少し変わ…
野球の話を読んでいながらも、現在の自分の仕事のアイデンティティ、イデオロギー、コンピテンシーについて考えさせられてしまった。
出張の移動中に読む本がなくなり、立ち寄った本屋で本書を見つけた。 この手の野球あるある物が昔は結構…
"minority"とは、minorの形容詞で、原語訳は少数派もしくは少数民族となるのだが、意訳で、「立場が小さい人々」の総称として使われる.本書はそんな彼らの物語である.
"minority"とは、minorの形容詞で、原語訳は少数派もしくは少数民族となるのだが、意訳で、…
著者の言うとおりなのかもしれない。 誰しも,自分自身の望む人生を思い描くが,その通りに生きていける人は,先ずいない。 その認識が無ければ,夢だけ望む生き方しかできないのかもしれない。
タイトルから手に取った。 本著の内容はといえば,不安神経症もしくはうつ気質の方々を対象に書かれ…
タイトルから,よくある育児のHOW TOものかと思っていたが,予想を完全に裏切る内容だった。 方法論自体の確立が望まれるが,教育や子育てを個人的に見直すには有用な一冊であることは間違いないであろう。
タイトルから,よくある育児のHOW TOものかと思っていたが,予想を完全に裏切る内容だった。 本著…
この小説を読んで,今まで全く興味のなかった箱根駅伝を来年は見てみたいと思ったほどである。それほど,読み手を引きつけてしまうのは圧巻だ。
この小説を読んで,今まで全く興味のなかった箱根駅伝を来年は見てみたいと思ったほどである。それほど,読…
ふと行天のような世捨て人が身近にいないものか,本気で考えてしまった。 なんだか,人生面白くなりそうで…。
本書で初めて,三浦しをんさんの作品を読んだ。 面白い。個人的には壷にはまった感がある。 やはり,…
これほど短い時間の中で人生を消耗するスポーツはないだろう. その先に待つ長い人生の時間と引き換えに、未熟な時間に覚えてしまったどうしょうもない心の咆哮をぶつける. 小説ではない.この本は本物だ.
読み物としては面白かったけれど、「あれやれ、これやれ、お前もやれ」といわれるとちょっとね・・・ 自己啓発本を小説仕立てするとこうなるんだぁって本だったので、評価せず.
薦められて読んだ。 話しは,いわゆる甦りもので,ありきたりな感じや場当たり的な気もするが,娯楽本としては大変面白く読めた。
今まで読んだ中では,一番抽象的な作品,いや感性主体の作品なのかな。 きれいな世界が描かれているはずなんだけれど…。 もっと読み込めば変ってくるのだろうか?