ぽんきちさんの書評




彼らは走る。吹き抜ける風のように。
核となる2人を除いて、ほとんどが陸上経験がない寄せ集めの弱小陸上部員・計10名が箱根駅伝を目指す物語…




ひたむきに仲間にタスキを繋ぐ物語~『風が強く吹いている』
■ 効率の良さや無駄の排除が求められる現代。だからこそ、私は三浦しをん氏の『風が強く吹いている』を、…




箱根駅伝に寄せ集め部員10人で挑むという、とんでもない物語。ページ数が多かったけど、あっという間に読み終わるくらい没頭しました。面白かったです。




2009年の新潮文庫版。酒井順子『月に3冊読んでみる』193頁では夢のような物語と評されています。
あおりでは 箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝…



駅伝は団体競技であるからこその魅力に溢れている
「家賃が安いアパートがあるけど来ない?」ハイジ君に連れてこられた「竹青荘」に、田舎から出てきたばかり…





スピードを落とすことは罪悪だ。走るために、俺のすべてはあるのだから。
『俺が、俺たちが行きたいのは、箱根じゃない。走ることによってだけたどりつける、どこかもっと遠く、深…





「速く走れ」ではない、「強く走れ」! 部員たった10人…弱小チームの箱根駅伝出場は、夢物語に終わるのか、それとも!?
木造のボロアパート・竹青荘(通称アオタケ)で暮らす寛政大学の学生10人が、箱根駅伝出場を目指す物語。…





箱根路の「風」を感じたければ、この本がピッタリ! 同じ大学に通う個性的な面々が集うおんぼろアパート「竹青荘」。若者たちの熱と理想が箱根路へ向けて渾然一体となった時、物語は理想的なハーモニーを奏でます。
2021年の箱根駅伝に合わせた某サイトの読書イベントに合わせて読了。 長距離陸上界では実績の…




箱根駅伝を観るのがより楽しくなる!
TVアニメ化されたことで「風が強く吹いている」を知りました。同様にTVアニメ化された「舟を編む」の作…



新装表紙の裏の特別読み物も、思わずほろっときてしまった
初めて読んだ、しをん小説。気になる作品はいろいろあったのだが、駅伝を描いたというなら、まずは読まね…





走ることの美しさ、強さがふんだんに詰まった一冊
ただただ素晴らしかった。 実は箱根駅伝とか、マラソンとか、普段テレビで見たことがなか…




読んで損がないであろうハイレベルの駅伝エンタメ小説でした
いろんな特徴をもった大学生の男の子たちが、箱根駅伝を目指して頑張るという爽快なスポーツ小説でした。 …





♬苦しくったって悲しくったって往路の中では平気なの♪ 骨折しながらも這って襷を繋ぐ女子駅伝選手がいて、事実は小説を超えた感がありますが、本小説も堂々のスポコン小説。スラダンをフューチャーして評します。
「スポコン小説ってあるのですか?スポコンまんがはよく見ますが」とずっと思っていました。名作 「スロー…





ハイジの、走の、寛政大の熱きエネルギーを体感せよ。
「風が強く吹いている」 そう、夢物語だ。 今年も箱根駅伝の予選会が開催された。そこでの戦…





詩的で美しい、走る世界の描写
たった10人で箱根駅伝目指す弱小陸上部の物語。「風が強く吹いている」 もう楽しすぎて、感想まとめる…





箱根駅伝を目指す若者たち。たった10人の部員だけで10区を走破しなければならない無謀さ。そもそも駅伝経験がない急造チームがどうやって箱根出場を?三浦しをんらしさ満載の素晴らしいスポーツドラマです。
箱根駅伝を目指す若者たち。たった10人の部員だけで10区を走破しなければならない無謀さ。そもそも駅伝…





箱根駅伝にかける青春ストーリー。 波乱の予選会も終わり2018年の出場校が決定しましたね。疲れるのであまり好きではないお正月の唯一楽しみなイベントです。また年末に再読して気持ちを盛り上げよっと(笑)
今年最後に読もうと決めてました。(※2014/12/31の書評です) ヤラレタ~? 久々の☆5つで…




駆け抜けるランナーのようなスピードでページをめくらされてしまった
本書も『スポーツものでお勧めの作品』ということで、塩味兄貴から勧められて読んでみた作品です。 …





もうすぐ今年が終わって、 箱根駅伝まで後わずか・・・
箱根駅伝を走りたい! そんな想いを、 真摯に描いた物語でした。 襷の持つ重みが伝わってきた…





素晴らしい!躍動感あふれる最高の青春小説。
素晴らしい!! 10人の登場人物が生き生きと描かれ、10人だけで箱根駅伝に挑戦する姿に深い感銘…





読後が「駆け抜けることができた爽快感」
主人公のカケルは、陸上競技の一線から退いた。…つもりだったが、ある事件をきっかけに出会うハイジに誘わ…





評価が高い作品と知って読んでいます。三浦しをんさんの書いた駅伝小説。箱根路には縁が無いが、郷土の作家瀬尾まいこさんの作品にも評価の高い作品と絶賛の駅伝小説です。
【書評】風が強く吹いている 三浦しをん 新潮文庫 私がこの作品と出会った前に、瀬尾まいこさ…

疾走感にあふれて、駆け抜けるように読めた
「俺は知りたいんだ。走るってどういうことなのか」 陸上ど素人集団が箱根駅伝を目指す青春物語。 関…

毎年の箱根駅伝のあとには読まずにはいられない。 ありえない設定なのになんでこんなにリアルに寛政大学の10人の息遣いを感じてしまうんだろう。 私自身が、長距離を走る心臓と風の流れを感じてしまうのも…。
もう、何回読んだかわからない「風が強く吹いている」。 同じ陸上もので、同じ年に出版された「一瞬の風…




上手い人はどんな題材で書いても上手いのですね 読み終わった後無性に身体を動かしたくなり、好きな自転車で走ってしまいました
妻がちょうど今これを読んでいます 妻は私以上に読書好きなのですが、嗜好は私と違いどちらかと言うと正…



箱根駅伝を目指す大学生の姿を描いたものです。実際の駅伝をラジオで聞きながら読みましたが,感動を与えてくれます。駅伝は好きでしたが,裏事情や厳しさを学ぶ良い機会になりました。
三浦しをんさんの本は,初めて読みました。箱根駅伝をテーマに描いたものですが,陸上の素人を含めた10…




走ることは、その人の生き方を作る。読み終わったら、思わず走りたくなる小説。
寛政大学1年の蔵原走(かける)は、夜道で同大学4年の清瀬灰二に声をかけられ、竹青荘(通称アオタケ)…

読んでから見るか、箱根を見てから読むか。
マラソンという全くの個人競技でありながら、襷をつなぐことで団体競技となる。ただの襷ではない。何十年と…




そうなのだ。走りとはこんなに深いものなんだ。そして強くなくてはならないんだ、と納得させてくれるステキな小説です。
弱小の寛政大陸上部。名だけの陸上部が、走りの申し子・蔵原走を得たことによって箱根駅伝に出るべく始動す…




10人で1本の襷をつなぐ駅伝というものの奥深さを初めて知りました。「速く」ではなく「強く」。「走る」ってどういうことなのか私も知りたくなりました。
普通の大学生として生活している人たちが、突然「箱根駅伝に出る!」と言われたらそりゃあびっくりする。た…




一人一人のシーンでようやく彼らの過去や人物がわかり、走ることによってどう変化したかがおもしろかった。走ること自体は一人なのに、こんなにチームというものを感じるスポーツは駅伝しかないなぁ~。





小説とは,読書とは,架空の世界の出来事でありながら,どうしてこんなにも読み手に夢を与えることができるのだろう.青年たちの眩しい姿に,久々に読書で“感動”を味わいました.




この小説を読んで,今まで全く興味のなかった箱根駅伝を来年は見てみたいと思ったほどである。それほど,読み手を引きつけてしまうのは圧巻だ。
この小説を読んで,今まで全く興味のなかった箱根駅伝を来年は見てみたいと思ったほどである。それほど,読…





箱根駅伝を、1月2日の午前8時のスタートから見るようになって何年になるのだろう?ミステリー以外で、これほど面白かった本は最近では記憶に無い。
箱根駅伝を、1月2日の午前8時のスタートから見るようになって何年になるのだろう? 卒業した大学が、…



友情・努力・勝利!なさわやか青春モノ。若者がうらやましくなってしまう
クレバーな部長 クールなエース 愛嬌のある双子 おっさん オタク クイズ王 解説役 田…




ユニークなネーミングの助けもあるかと思いますが、各人のキャラが立っていて、10人の登場人物の名前を読後になっても全部言えるのは私としては超珍しいです(笑)。
このお話は不祥事を起こし陸上部の活動から離れ、一般入試で陸上弱小大学に入学した走(かける)が、へん…





過去や評判が走るんじゃない。いまのきみ自身が走るんだ。 惑わされるな。振り向くな。もっと強くなれ
箱根駅伝が好きだ。 ・ ・というのは毎年1月2日に書いているような気がするけれど、本当 に、普段…