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レイノー
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本が好き! 1級
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カテゴリ『歴史』の書評 7ページ目(258件中 121~140件目)
鎖国 ゆるやかな情報革命
人的・物的な情報を遮断したとイメージされる江戸時代の「鎖国」。が、貿易が皆無でなかったのと同様、情報の遮断という事態は現実には存在しなかった。この鎖国の実像を広範に解説する本書は常識の転換に寄与
2019-01-04
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クレムリン秘密文書は語る―闇の日ソ関係史
ソ連崩壊で表出した日ソ外交交渉の裏や社・共とソ共産党との関係。自民党と米CIAの疑惑との対比と共に、北方領土交渉が未解決な中、かつての日ソ密約の可能性を浮かび上がらせる本書は一読の価値がある
2019-01-04
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明治メディア考
明治時代における広義のメディアに関する対談は、当時の世相分析と共に、なぜ明治時代、日本において西欧化が進んだかにも鋭く切り込んでいる。新奇な物が広範に行き渡った点、その理論面・思想面への影響にも言及
2019-01-04
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マルクス入門
シャープな切り口でマルクス本人の思想を纏め上げる熟練の技が冴える一書。入門というには小難しいものの読み応えは十分。そしてここから浮かぶマルクスの内実は、彼の理想主義・夢想家という一面か
2019-01-02
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物語韓国史
「三国史記」などの引き写しで語られる古代半島史の叙述には問題を孕むものの、比較文化という著者のフィールドなどで注目すべき叙述も多い。
2018-12-30
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食べる人類誌―火の発見からファーストフードの蔓延まで
人類史上における「食」の革命的変化を8項目提示し、生物としての「食」を超越した文化史的、社会史的変容を詳らかにする
2018-12-29
長文あり
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南氷洋捕鯨史
折から日本の国際捕鯨委員会からの脱退が喧しい今、捕鯨の近現代史を素描することで、世界的協調行動による資源確保の重要性に思いを馳せることの出来る一書。
2018-12-23
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近代日本の海外留学史
幕末維新から明治初期における海外留学の実を丹念に叙述。近代日本の最初期の模様を理解するには不可欠であり、網羅的であるところは買いである
2018-12-23
長文あり
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ゴマの来た道
胡麻。これを食品栄養学、歴史的側面や農業、さらには宗教や文化に関連した情報だけでなく、品種改良とこれに付随する植物の進化・遺伝的変容にまで筆が及ぶ一書。文理の垣根を越える意欲的な新書である
2018-12-08
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イギリスの情報外交 インテリジェンスとは何か
1940年~41年、破竹の勢いの独国に席巻されんとしていた英国。アジアではひたひたと迫る日本軍の軍靴の音。これに対し武力以外の方法で自国に有利に運ぼうと試みた英国情報収集の実を、英公文書から解説する
2018-12-08
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囲碁の世界
岩波新書初の囲碁本は、棋士の生活や歴史的人物の囲碁好き模様。あるいは欧州や中韓の囲碁の現状まで叙述する初心者本。特に西欧囲碁事情が、著者の人知れぬポランティア普及活動の姿勢と相俟って興味深い
2018-12-07
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インドネシア―多民族国家という宿命
豊富な資源を持ち、歴史的にも日本と関係浅からぬインドネシアはイスラム大国でもある。彼の国の抱える戦後来の問題点と現状を、その地誌・歴史を踏まえ検討する本書。アジア通貨危機後の立て直しの難しさも赤裸々。
2018-12-05
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読む力 - 現代の羅針盤となる150冊
知の哲人と編集工学の鬼の対談は宗教、国家・民族論、政治思想や論壇批評。あるいはマンガ・映画まで言及するほど縦横無尽。一般に知られぬ逸材の紹介から再評価にも及ぶ本書は、人文科学の見取り図を与えてくれる
2018-12-05
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ハーバード日本史教室
ハーバード大学で日本史に関して教鞭をとり研究活動に勤しむ碩学へのインタビュー。しかし、その内実は軽めの日本礼賛本に堕している…。残念至極な一書
2018-12-05
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昭和恐慌―日本ファシズム前夜 (岩波現代文書)
日本型ファシズム政治支配体制の確立。この核というべきは、画期たる昭和恐慌。これにつき、恐慌前後の経済政策の実とその基盤となる経済思想・金融論を解明しつつ、ファシズム体制成立の実態に迫る
2018-12-04
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原爆神話の50年―すれ違う日本とアメリカ
米国スミソニアン博物館での原爆展。その顛末から、日米の原爆観の差のみならず、戦時における加害者側の認知的不協和と、その解消を安易かつ端的に行う大衆の在り様に思いを馳せ得る。日本もまたその例外ではない
2018-12-04
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流通大変動 現場から見えてくる日本経済
デパートから、ダイエー、ユニクロ、アマゾン。日本の小売業の戦後変遷史と、その中でのチャネルリーダーの変遷を解説。問屋業の機能変遷につき、著者的な経営経済学・産業組織論からの言及には注目すべきか。
2018-12-03
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決戦下のユートピア
戦時下の日常生活を赤裸々に開陳する書は、食と笑いに懸命となった庶民だが、軍部上層との顕著な離隔とともに、自由に対する檻や枷の存在に気づかないままに不自由な生活を託つ庶民の様を炙り出す
2018-12-03
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細菌戦争の世紀
ソ連邦の戦後研究開発史と軌を一にする生物兵器の製造・開発史。この貧者の兵器の誕生と拡散の様を具体的事件を列挙することで白日に晒す
2018-11-30
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明治国家をつくった人びと
明治国家の形成は、帝国憲法を始め、法規範の継受・作出に体現されるが、それに関わった人々の模様を評伝的に解説。欧州という枠内での取捨選択の様は、夫々の国家観・統治観の綱引きと妥協の産物の如し
2018-11-30
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