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レイノー
さん
本が好き! 1級
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カテゴリ『自然科学』の書評 4ページ目(91件中 61~80件目)
セレンディピティと近代医学 - 独創、偶然、発見の100年
画期的なイノベーションは、数多の失敗と、偶然に去来してくるもの。意外に見えるこの事実を、医学・薬学の発展過程を素描することで具体的に開陳する本書。是非、財政に携わる方々に熟読・味読してもらいたい
2018-06-08
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統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?
小学校の算数で習う「平均」は統計の第一歩である。では一世帯あたりの「平均」貯蓄額を1728万円と聞いて、腑に落ちるか?。実感と統計データの乖離の理由と共に、統計データ解読に要するリテラシーの肝を説く
2018-06-08
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景気を読みとく数学入門
経済学と数学は、数学が経済学を正当化するツールとして切り離せないが、具体的な経済学適用場面において、これを簡明に説明する書は多くない。その例外たる本書。短い中での内容の濃さに感嘆
2018-06-02
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地球の内部で何が起こっているのか?
「ちきゅう」完成により深海底掘削調査が新たなステージに入る中、現代までの地質学的知見の形成、変貌する地球史・地球環境史と共に、その基礎となる全地球システム観の概要を解説
2018-06-02
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稲作以前
稲作が日本文化の基底だとの言説がまかり通っているが、そもそも米食が常食化したのは戦後。それ以前は、米以外が中心で、先の言説のでたらめさが見えてくる。これを民俗学・文化人類学・文献史学などから解読する
2018-05-29
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エピジェネティクス入門 三毛猫の模様はどう決まるのか
同じ両親なのに、三毛猫の縞模様や金魚の模様に違いが生じるのは何故か?。そう、生物個体間の情報の継受はDNAだけが担うわけではない。これに関わる「エピジェネティクス」という生態機構を一気呵成に解説
2018-05-28
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地球温暖化後の社会
タイトルで想定されるものというよりは、エネルギー問題全般に関する取っ掛かりと言うべき書であろうか
2018-05-28
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日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか
日本軍の組織としての問題点は、彼らが喉から手が出るほど欲しがった石油を定点に見ると、違った色彩で見える。自省心と虚心坦懐さのない組織は自壊していくのだと…。
2018-05-28
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「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育
ワーキングメモリーの能力向上、そのトレーニングが社会性に果たす役割が大きい旨、主張する。ただ、本書の記述内容ではエビデンスと訓練の具体的方法の提示に難が…。
2018-05-24
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人体常在菌のはなし ―美人は菌でつくられる
漫画「もやしもん」作者も勧める本書は、「菌」への愛に溢れた科学啓蒙書。美容と健康を実現したいなら、化粧やサプリメント服用ではなく、密着している菌を「育菌」すべし
2018-05-21
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原発大国の真実―福島、フランス、ヨーロッパ、ポスト原発社会へ
ウラン枯渇が間近い原子力発電、そして使用済み核燃料の再処理技術の促進はもはや時代遅れ。フランス環境大臣による渾身の警告書
2018-05-18
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「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場
経済産業省による誤った政策決定の束。この隠蔽・擁護に加担する御用学者。目的は奏効せず非効率的な「核燃料再処理施設」を運用し続けることで狙うのは、自らの核兵器製造の悪夢?
2018-05-18
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ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学
生物サイズの大小が、その寿命年限の長短と相関関係を持つ。ペット飼育で想起できる事象を、数理的に、かつ生物の生理機構と関連させて解説。当然の現象を科学的に見ると、説得力が格段に上がる事実を具現化する書だ
2018-05-18
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数学は世界を解明できるか―カオスと予定調和
数式は用いられないが、高校物理の力学系を含む、自然システム工学における関係性を数学的に、また科学史的に解読しようとする。辿り着くのはカオス論のとば口。
2018-05-18
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水の未来――グローバルリスクと日本
「水」。日本では自覚しにくい水問題は、環境問題・地球温暖化問題との関連と共に、これらに積極的にコミットしようとする多国籍企業の関心を呼んでいる。その実際を、現実的解決の方向性を考慮しつつ広範に叙述する
2018-05-03
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発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ
従来からの認知心理学研究の核は視覚である。それを軸に、教育・療育、あるいは社会における包摂の論議が進みつつある自閉性スペクトラム障碍の特徴と要因につき、地道に、科学的にアプローチする
2018-05-01
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エンドルフィン―脳がつくるアヘン
覚醒剤として恐怖の対象となるアヘンは、実は、人間の脳内で自産が可能だった??。その特異な脳内物質の発見と機序を化学的に解説。ペインコントロールはできるか、いかに欝の症状を改善させるかにも言及
2018-05-01
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ノアの大洪水―伝説の謎を解く
オカルト雑誌にも取り上げられそうなテーマだが、豈はからん哉、地質学的見地から伝説を解剖して見せる。歴史研究において、今では当然視される文字史料に考古学・地質学をコラボさせる手法。この先駆とも言うべき書
2018-04-28
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眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く
地球史、そして生物進化史における最大の謎、カンブリア大爆発の実相につき、「眼」という当たり前の生体機構に焦点を絞って解読。サイエンスの持つワクワク感を感じたい人にとっては最適のお伴となるはず
2018-04-28
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算数のできる子どもを育てる
算数・数学の教授法・学習支援法を切り口に、真の意味のゆとり教育の内実を語らんとする。が、現行体制での実践は果たして…。本書が気づかせるのは、日本の未来を切り開くためには、超少人数学級が急務である事実
2018-04-27
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