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レイノー
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本が好き! 1級
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カテゴリ『自然科学』の書評 3ページ目(91件中 41~60件目)
生殖革命と人権―産むことに自由はあるのか
日本では殆ど議論されない生殖医療。不妊治療に止まらず、優生学研究の是非にまで踏み込まざるを得ない現状と問題点を、家族法という法学の観点と世界の潮流の観点とを統合して解説する
2018-12-04
長文あり
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細菌戦争の世紀
ソ連邦の戦後研究開発史と軌を一にする生物兵器の製造・開発史。この貧者の兵器の誕生と拡散の様を具体的事件を列挙することで白日に晒す
2018-11-30
長文あり
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言ってはいけない 残酷すぎる真実
引用の過多の、非専門家の解説は正確性を担保できるのか?。かような疑問は元ネタを読むことでしか解消できない。そんな書に新書大賞を付する出版社の見識には大きな疑義が…
2018-11-30
長文あり
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目の見えない人は世界をどう見ているのか
視覚の有無は人の認知に如何なる影響を及ぼすか?。視覚保持者は、逆に認知枠組における制約を課されていないか?。かかる観点から情報入力機構の差が認知に及ぼす影響と、社会的障壁の除去の重要性を提示する
2018-11-18
長文あり
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予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える (光文社新書 495)
ワクチン接種は不可避的な副作用もあるが、感染症拡大防止に寄与。そのワクチン嫌いの風潮から見えるのは、実現不可能なゼロリスク社会への希求と官僚の無謬性幻想。こんな日本のお寒い現実を現場医師が鋭く解剖
2018-11-18
長文あり
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ウナギ―地球環境を語る魚
養殖・海外モノが価格を下落させた鰻は絶滅危惧種に指定されんとしている。それは鰻の生態に関する人類の無知と鰻生息における自然環境破壊のみならず、水産物の低廉化と量的希求への日本人の過剰な貪欲さに依拠し…
2018-11-18
長文あり
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うま味の誕生―発酵食品物語
主食のパン、副食のチーズや納豆、嗜好品としてのワインや日本酒。さらに味噌・魚醤といった調味料などヒトのあらゆる食品に発酵という生化学的過程が関わるが、その内容を「世界」という時空の広がりで解説
2018-10-08
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アルベロス 3つの半円がつくる幾何宇宙
3つの半円からなるアルベロスが提起する証明問題を、本書は広く開陳。数学の現代性とは異質だが、古代から連綿と続き、先人を魅了してきた円の不可思議さを垣間見せてくれる
2018-10-05
長文あり
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現代数学で遊ぶ本
別冊宝島であり、かつ「遊ぶ本」とあるが、ここまでくると流石に遊べる本ではない。数式は必ずしも多くはないが、数学や物理を大学で履修していない人には高度なはず。現代数学の薫りを漂わせる書だ
2018-10-03
長文あり
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ヒバクシャ・イン・USA
原発ではなく、核兵器の研究・開発・製造、そして廃棄に伴う被爆の問題をアメリカの実情を中心に論じていく。軍産複合体城下町の住民の希薄な問題意識の一方、現実の被爆者が声を上げ、奮闘する様に頭が下がる
2018-10-03
長文あり
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原子力戦争 (ちくま文庫)
原子力船「むつ」の漂流・放射線漏れ事故に端を発した「原子力村」への取材。これを題材にしたドキュメント・ノベル。フクシマに至るまで30年以上も変わらぬ状況が続いたことを雄弁に語る書だ。
2018-10-01
長文あり
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なぜ、あなたの薬は効かないのか? 薬剤師しか知らない薬の真実
タイトルに誤導があり、本書は、汎用薬の豆知識を多面的に集積し、薬を用いる意味と問題点を現場専門家の観点から叙述するものといえる。ドラッグラグと加齢による薬剤奏効性の変化が印象に残る
2018-09-29
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移行化石の発見
移行化石に関する19世紀以降の調査・発掘とその研究を通じ、化石史料をベースにした生物進化学の今を開陳。創造説批判など余分な記述や読みにくさも散見されるが、広範な種に言及する本書の価値は揺らがない
2018-09-27
長文あり
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99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話
抗生物質投与のリスクとは?。そのリスクを軽減する方途はあるか?。そもそも抗生物質を投与する必要があるのか?。必要性はどのように判断すべきか?。抗生物質過剰投与の問題を医療現場から鋭く問いかける
2018-09-25
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最新型ウイルスでがんを滅ぼす
癌の三大治療法、外科・放射線・化学療法で奏効しない癌を撲滅できるのか?。その解の一つが、本書で展開するウイルス療法。遺伝子操作が簡便になったことによるが、その実を広範に解説
2018-09-25
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複雑系による科学革命
科学(とはいえ文理を問わず)において、主流たる要素還元・演繹型の議論では、天気予報、株価変動、社会性昆虫の生態など説明できない領域が増加してきた。それを対象とする「複雑系」を具体的問題点に即し解説
2018-09-25
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馬は語る―人間・家畜・自然
ウマ愛に溢れる本書は、その肥育を中心に叙述。しかし、他方でマンガ「銀の匙」のヒロイン御影が馬関連の職業に就きたいという希望の困難さがリアルに炙り出される。ビジネスとしての馬肥育の悲しい実情までも開陳
2018-09-23
長文あり
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ワインの世界史
ワイン業界の実業家が、ワイン1万年の来歴を、愛ある筆致で叙述。様々な人類史的画期が強く印象づけられるワインと人類の共生史
2018-09-23
長文あり
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超薬アスピリン―スーパードラッグへの道
鎮痛解熱剤として用いられるアスピリンは、癌・アルツハイマー・血管梗塞性疾患への対応薬にもなりうるスーパーな存在。しかし日本では広く利用されていない。その理由から見える医療・製薬業界の闇を追う
2018-06-24
長文あり
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なぜ、歩くと脳は老いにくいのか
タイトルどおりの書だが、早歩きの推奨本とも。簡明で一気に読める。また、社会的交流の重要性のほか、食物としては、地中海式フード、和食もこれに類するものとして高評価。
2018-06-24
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