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レイノー
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本が好き! 1級
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庶民の発見
広範な庶民の生活実像を開陳するのは流石の宮本節。常識が覆るという意味で印象的なのは、農民・山民の移動距離や範囲が広範な点と、庶民の村内社会秩序維持機構が儒教的価値基準とは甚だ乖離していた点
2019-03-16
長文あり
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魔弾の王と凍漣の雪姫
「魔弾の王と戦姫」外伝…でなく、キャラと世界観を借用した並行世界作品。ヒロインはリュドミラ。主人公ティグルの性格や状況など幾つか変更がある。が、リアリティを意識した戦記物語の色あいは薄く、残念度高し
2019-03-16
長文あり
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資本主義を語る
貨幣の信用化体物論。マルクスを批判的に継承した論は、古典派経済学への鋭い匕首に。また、不均衡を原理的に志向する資本主義という解読は、あの「見えざる手」の欺瞞性を暴露し、古典派の問題点を広く開陳
2019-03-16
長文あり
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流言・投書の太平洋戦争
戦時下の政府批判や怨嗟の声は、実は特高や内務省警保局などの摘発・取締機関に集積する。本書は、その一次史料や同時代の日記等から、戦時下の日常生活の実を開陳する。全然美しくない銃後の本音が垣間見える好著
2019-03-16
長文あり
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クルーグマン教授の経済入門
金融緩和がインフレ期待を齎すとの論法は粗雑であるものの、理論経済学を指向する書にしては、現実と実証への配慮が著しい好著である
2019-03-16
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新聞記者
いわゆるモリカケ絡みで、菅に対し忖度なく、歯に衣着せぬ質問をし続けた記者の自叙伝。元読売の本田靖春もそうであったが、社会部記者こそ記者魂を体現した存在であることが明瞭に伝わってくる一書である
2019-03-16
長文あり
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兵隊たちの陸軍史
明治の徴兵制度で国民が陸軍の末端構成員と化したが、その兵士としての日常(特に初年兵時代)を叙述した書。日中戦争での軍政失敗の模様も開陳され、その理由を容易に推知できるものとなっている
2019-03-16
長文あり
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黄金の世界史
錆びず、朽ちず、変質せぬ金は、柔らかいが強い。また薄く加工し易い上、色は深みと輝きを兼有し、太陽の如く…。そんな金は最高の威信財であり、かつ貨幣利用材でもあった。その金から見た世界文明・交易史を素描
2019-03-16
長文あり
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カイシャ
90年代初頭の書でありながら、現在まで引き続く日本企業の経営的問題点と長所とを鋭く開陳した好著。現代でも決して古びていない問題意識は、現存企業のみならず、起業家にも反面教師的な視座を与えてくれそう
2019-03-16
長文あり
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ケインズを学ぶ―経済学とは何か
戦前経済学の革命者であり、現代の経済政策にも深く関わるケインズの理論解説兼人物評伝たる本書。高校生向けを企図して著者が練り上げた内容は、経済学部あるいは法学部(立法政策関連学科)志望者には勧めたいもの
2019-03-16
長文あり
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日本語は国際語になりうるか―対外言語戦略論
結論と方向性はまともだが、説明内容と処方箋は全くダメである。バブル期の悪い意味での日本肥大化目線が顕著であり、夜郎自大的な書としか評し得ない
2019-03-16
長文あり
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社会科学の方法―ヴェーバーとマルクス
一見すると全く違う思想的地平にあるように見えるマルクスとウェーバー。彼らを近代資本主義の人間観という切り口で対比的に分析し、また共通項の解読を図らんとした本書は実に著者らしさ満載の論考であろう
2019-03-16
長文あり
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賞金屋
リーダビリティの高さと謎解きの簡明さが相俟って、ミステリーというより、2時間ドラマないし古典的刑事モノ感が横溢するが、夜の世界のある一面(警察との関わりを含む)は垣間見ることができそう
2019-03-16
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キリスト教と日本人
近世期におけるキリスト教徒(あるいはかかるラベリングをした存在)に対する、主流派による、叛徒的・反社会的ラベリングの内実について、キリスト教の教義から離れ、社会面・知識人層の心層面を基軸にして解説
2019-03-16
長文あり
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ユビキタスとは何か―情報・技術・人間
少し古いが、AI・ビッグデータ、iPS細胞やゲノム編集といった変化が急加速しつつある現代から近未来。ここで、目指すべき社会のイメージ力と全体構想力の重要性、その中での官の役割の内実を教えてくれる
2019-03-16
長文あり
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ボールルームへようこそ(8)
感性も、各々の長短も、リーダー・フォロアー像も噛み合わないと自覚しつつも、多々良と千夏は、雫らと同じ舞台に立つべく都民大会にエントリーする。己の弱点を自覚する多々良は殻を破り、千夏に自らを押し出せる?
2019-03-16
長文あり
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ボールルームへようこそ(7)
噛み合わない多々良と千夏。リーダーに相応しい身体能力と技量、性格・経験を備えた千夏の動きに、歪な未完の多々良は懊悩する。そんな多々良は踊りまくる中、四本脚の幻影に遭遇する。それは脱皮なのか、それとも…
2019-03-16
長文あり
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ボールルームへようこそ(6)
カップル千夏を得て競技ダンスのスタートラインに立った多々良。が、彼女のキャリアと身体能力、あるべきダンス像と噛み合わず、2人は奈落の底に。多々良の性格的弱さにも起因する問題を克服すべき術は果たして…
2019-03-16
長文あり
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ボールルームへようこそ(5)
天平杯に勝利した多々良は、真子とのカップルを発展的に解消。1人になった中、雫の真摯な挑戦、仙谷の踊り、清春の復活に多々良は触発される。高校受験を乗り切った彼が踏み出す新たな世界で、カップルの成立に…
2019-03-16
長文あり
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資本主義と自由 (日経BPクラシックス)
経済的自由と政治的自由・人身の自由を混濁する立論は説得力を欠く上、経済面でも教条主義的に自由を述べる本書は、もはや経済「科学」書ではない。宗教の薫りをプンプンさせる
2019-03-14
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