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レイノー
さん
本が好き! 1級
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評価
カテゴリ『医療・保健・福祉』の書評 2ページ目(45件中 21~40件目)
日本の医療格差は9倍 医師不足の真実
過疎地の医療崩壊・首都圏一極集中といった医師偏在現象に関する言説もその原因も正しくない。この現象を著者は地域と日本近代医療教育史に根ざした現代の医学部教育に淵源があると見立て、その根拠と処方箋を開陳
2018-09-29
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なぜ、あなたの薬は効かないのか? 薬剤師しか知らない薬の真実
タイトルに誤導があり、本書は、汎用薬の豆知識を多面的に集積し、薬を用いる意味と問題点を現場専門家の観点から叙述するものといえる。ドラッグラグと加齢による薬剤奏効性の変化が印象に残る
2018-09-29
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99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話
抗生物質投与のリスクとは?。そのリスクを軽減する方途はあるか?。そもそも抗生物質を投与する必要があるのか?。必要性はどのように判断すべきか?。抗生物質過剰投与の問題を医療現場から鋭く問いかける
2018-09-25
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最新型ウイルスでがんを滅ぼす
癌の三大治療法、外科・放射線・化学療法で奏効しない癌を撲滅できるのか?。その解の一つが、本書で展開するウイルス療法。遺伝子操作が簡便になったことによるが、その実を広範に解説
2018-09-25
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社会保障の「不都合な真実」
難問山積の社会保障に関して、価格設定の正常化を図りつつ(つまり利用者負担増)、サービスのきめ細やかさの実現を目指した処方箋を開陳、
2018-09-25
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孤独死のリアル
死の事後処理。それは葬儀だけでなく、生前の契約関係の清算、残置動産の処分・引渡しなど多岐に亘る。しかし相続人の存在が明瞭とは限らない。その孤独死案件の具体的実例と問題点を提示
2018-09-24
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超高齢者医療の現場から - 「終の住処」診療記
少子化というよりも、高齢化の過剰な進展と認知症患者の爆発的量的拡大が、介護現場を疲弊させる。その現場の内実を、現場担当医師が開陳。解決策は、生活習慣病予防方途と同一。
2018-09-24
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トラオ 徳田虎雄 不随の病院王
毀誉褒貶著しい病院王で、政治家でもある徳田虎雄の評伝。僻地・地方医療に有効な手立てを持ち合わせない医師会の闇、離島での選挙の凄まじさなど、多方向から味わい得る書。筋萎縮性側索硬化症の闘病録の面も。
2018-09-23
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超薬アスピリン―スーパードラッグへの道
鎮痛解熱剤として用いられるアスピリンは、癌・アルツハイマー・血管梗塞性疾患への対応薬にもなりうるスーパーな存在。しかし日本では広く利用されていない。その理由から見える医療・製薬業界の闇を追う
2018-06-24
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なぜ、歩くと脳は老いにくいのか
タイトルどおりの書だが、早歩きの推奨本とも。簡明で一気に読める。また、社会的交流の重要性のほか、食物としては、地中海式フード、和食もこれに類するものとして高評価。
2018-06-24
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セレンディピティと近代医学 - 独創、偶然、発見の100年
画期的なイノベーションは、数多の失敗と、偶然に去来してくるもの。意外に見えるこの事実を、医学・薬学の発展過程を素描することで具体的に開陳する本書。是非、財政に携わる方々に熟読・味読してもらいたい
2018-06-08
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労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱
イギリスのプレグジットは排外主義の反映ではなく、格差社会における無策がもたらしたもの。対岸の火事と見過ごせない現実が内容・行間から立ち上る
2018-05-28
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「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育
ワーキングメモリーの能力向上、そのトレーニングが社会性に果たす役割が大きい旨、主張する。ただ、本書の記述内容ではエビデンスと訓練の具体的方法の提示に難が…。
2018-05-24
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人体常在菌のはなし ―美人は菌でつくられる
漫画「もやしもん」作者も勧める本書は、「菌」への愛に溢れた科学啓蒙書。美容と健康を実現したいなら、化粧やサプリメント服用ではなく、密着している菌を「育菌」すべし
2018-05-21
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脳には妙なクセがある
ブルーバックスで、脳機能に関する一般向け著作を有する著者による、エッセイの集積。多くのテーマを広く浅く叙述する脳・理工分野の雑学本
2018-05-18
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水の未来――グローバルリスクと日本
「水」。日本では自覚しにくい水問題は、環境問題・地球温暖化問題との関連と共に、これらに積極的にコミットしようとする多国籍企業の関心を呼んでいる。その実際を、現実的解決の方向性を考慮しつつ広範に叙述する
2018-05-03
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発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ
従来からの認知心理学研究の核は視覚である。それを軸に、教育・療育、あるいは社会における包摂の論議が進みつつある自閉性スペクトラム障碍の特徴と要因につき、地道に、科学的にアプローチする
2018-05-01
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エンドルフィン―脳がつくるアヘン
覚醒剤として恐怖の対象となるアヘンは、実は、人間の脳内で自産が可能だった??。その特異な脳内物質の発見と機序を化学的に解説。ペインコントロールはできるか、いかに欝の症状を改善させるかにも言及
2018-05-01
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脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)
脳が感じ、見てしまうもの。それは客観的に存在するものであるとは限らない。その幽霊の如き存在を感得する脳の不可思議を、種々の脳疾患に関する画像初見その他客観的な資料を基に解読するポピュラーサイエンスの雄
2018-04-24
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「こころ」の本質とは何か
本レーベルで「心の意味」を問い直す「シリーズ人間学」。その第5弾は精神医学という切り口。統合失調症・自閉性障碍・不登校の解読を通じ、心と、多義的・多因的な環境要因との関係を紐解いていく
2018-04-22
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