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レイノー
さん
本が好き! 1級
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日米同盟半世紀―安保と密約
戦後直後からの日米関係・防衛協力関係の実を検討。ファクトと利害を踏まえ文書に結実する論理構築力と、タフな精神力が必要だが、演説草稿もできず、自身への批判を忌避する人の交渉の心許なさを浮かび上がらせる
2020-08-17
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経済学の名著30
主流学派の独占が志向される経済学では、古典・他説読解に曲解・捏造が多い。古典の存在意義は、過去の思索から現代への異論の提供にあるが、独善的読解は果たして有意義か?。経済史学の軽視への異議を申立る書
2020-08-17
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証言 戦後日本経済 政策形成の現場から
東京帝大経済学部卒業後、政府の企画・政策畑を担当し、またケインズ、マルクスの他、計量経済学にも造詣が深い官庁エコノミストが、戦後直後から村山内閣までの日本経済政策と運営の企画・調整の内幕を語る
2020-08-17
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通訳者と戦後日米外交
外交現場におけるプロ通訳5人のオーラルヒストリーを基軸に、通訳の職業的ハピトゥスを把握し、さらにそれらと既存の通訳理論との接合を試みんとする書である
2020-08-04
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習近平の中国――百年の夢と現実
2012~16年=習近平政権の独裁進展期に北京特派員だった朝日記者が、その威圧的政権運営を胡錦濤時代との連関と断絶とを念頭に置いて解説。文革かつ中共指導者層の子たる習の個性の発露の見方に納得感
2020-08-04
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暗闘(下) - スターリン、トルーマンと日本降伏
アジア太平洋戦争終幕期における、米ソ日の外交・国内政治の解読を元に、各為政者らの思惑を赤裸々に分析・開陳。米ソ対立が軸であり、日本が従属変数扱いは明瞭。著者勤務大学の全大学研究賞の受賞も宜なるかな
2020-08-04
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Re:ゼロから始める異世界生活20
Re.ゼロ第20巻は水都編完結巻。予断を許さない展開に溜息。
2020-08-04
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暗闘(上) - スターリン、トルーマンと日本降伏
本書は、アジア太平洋戦争終結における関係国の外交・内政を、軍部関係者の証言や記録などから重層的に検討し、冷戦前史を解読。重厚さは買い。上巻はアジア太平洋戦争前史~ポツダム宣言の日本の黙殺対応まで
2020-08-04
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2040年全ビジネスモデル消滅
70以降の、国内企業体の経営哲学の変遷をマクドとDLに仮託して論じる。~96年をM型「量的充足経済」拡充。~2021年をD型「質的充足経済」拡充(量的充足経済衰退)、21年~を質的充足経済の一般化と。
2020-08-04
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財政学から見た日本経済
租税・国債と予算を軸に、財政赤字の要因と解消策を検討。少し前の書でアップデートを要し、また年金を同列に扱わず、支出の全体像を見誤る危険も。ミニハイパーインフレを念頭に置くなどラディカルさは特筆
2020-08-04
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ソ連経済の歴史的転換はなるか
古い本であるが、マルクス経済理論の失敗実例の内幕を認識することで、単純な批判論を越え、当該理論のどこが誤謬なのか(反面、現在も参照すべき部分の抽出)を検討することが出来る書
2020-08-04
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読書する人だけがたどり着ける場所
本書が仮に大学生に向けて書かれているのであれば、かつての著作「読書力」に比してその内容の簡略化が著しい。読書は鍛えるものと見る著者ですらこういう自体に陥っているのは誰の所為なのか?
2020-08-04
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革命の季節 パレスチナの戦場から
パレスチナ解放闘争に身を投じた女傑の自伝。テロというだけで深堀をしないマスコミ情報の問題を開陳し、また反米・反イスラエル情報、パレスチナ迫害に関し、彼らの側からの発信という意味で買い
2020-08-04
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京都大とノーベル賞 本庶佑と伝説の研究室
ノーベル賞受賞者本庶佑氏と小野薬品工業とのライセンス料等紛争が露呈したのは、教育研究と製造販売との乖離。本庶氏の本意は是だが、医薬品メーカーへの見下した物言いや振る舞いは周囲の反感を招く程とも
2020-08-04
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帝国以後―アメリカ・システムの崩壊
人口歴史学・家族歴史学という特異な視点に依拠した斬新な切り口と、何故にと思うほどの雑駁なデータ説明の両者が同居した読後感。
2020-08-04
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物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国
史上、殆どの時代で国家の体を成していなかったウクライナ。ここは広大な耕作地、豊富な鉱物資源、黒海沿岸という交通の要衝ゆえに露、土、波蘭、蒙などの草刈り場と。本書はコサックの国の地域通史的な書
2020-08-04
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
プロテスタント教義が広範な倫理規範となった地域を近代資本主義の母体とする論法を、宗教改革後のキリスト教教義の変遷から検討。世評ほど実証的とは思えないが、古典としての一読の意味はある
2020-08-04
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新版 機関銃下の首相官邸―2・26事件から終戦まで
偶然の悪戯か、226事件時岡田啓介首相の秘書官で、かつ終戦時の鈴木貫太郎内閣の内閣書記官長を務めた著者の特異な体験を臨場感たっぷりに叙述する
2020-08-04
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人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか
著者は、数世紀のスパンという長期的観点でみるに、資本主義=経済成長指向主義が終焉し、中世的定常状態社会が現代に現出していると見る。そんな著者らしさが横溢する現代の日本経済・世界経済の解読書
2020-08-04
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帝国論
現代の米中は勿論、ローマ、中世ハプスブルク、秦漢・隋唐、オスマンイスラム帝国、大英帝国など多様な種類と実を持つ帝国の定義づけは容易ではない。この帝国概念の精緻化を指向する論考を気鋭の研究者らが提示。
2020-08-04
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