書評でつながる読書コミュニティ
書評
書籍ランキング
献本
レビュアー
コミュニティ
HOME
レイノーさんのページ(15ページ目)
ページ目
本が好き!の遊び方
お問い合わせ
お知らせ
ヘルプ
▼
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
サイト内検索
検索中・・・
レイノー
さん
本が好き! 1級
書評数:949 件
得票数:2339 票
ブロックすると、書評ページで投票とコメントができなくなります。
自己紹介文がまだありません。
レイノー
さん の書評の傾向を見る
書評 (328)
フォロー (1)
フォロワー (8)
表示形式
:
タイトルと画像
|
画像のみ
表示順序
:
新着
|
投票数
|
評価
カテゴリ『文学・小説』の書評 15ページ目(328件中 281~300件目)
チャーチル―イギリス現代史を転換させた一人の政治家 増補版
WWⅠ、WWⅡの英雄とも目される軍人あがりのイギリス著名政治家の評伝。ヒトラーに対抗し続けた長所の反面、その強硬姿勢が大英帝国の落日を招来したというのは皮肉でしかないのだろうか
2018-05-29
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
あんぽん~孫正義伝~
「孫正義」という稀代の経営者の出自・親族を核として、戦前のみならず、戦後においても苦闘の中で生活し続けた在日韓国朝鮮人の境遇に光を当てていく
2018-05-29
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
ヒトラーとナチ・ドイツ
今こそ読むべきは、ドイツ・ナチス党の権力掌握過程。本書を読むに、如何にこれを反面教師にできるかは、読み手の想像力にかかっていることは確か。
2018-05-29
長文あり
-
投票(
4
)
-
コメント(
0
)
日米〈核〉同盟――原爆、核の傘、フクシマ
核兵器に転用可能な原発廃棄物を大量に溜め込む日本。他方で、自らの無謬性を否定せず、方針転換には困難な上、誤りを指摘されないために情報公開に後ろ向きな姿勢。官僚制度の国民からの遊離化はここに極まれり
2018-05-28
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
Re:ゼロから始める異世界生活15
たくさんの困難と恐怖を抱えつつ、恋しい人のため、仲間のために何度でも立ち上がる少年。15巻目は、最後まで心を閉ざす少女の心の解放をなし、恋しい人の心の支えにも。八面六臂の様は余りにもカッコいい
2018-05-28
長文あり
-
投票(
2
)
-
コメント(
0
)
世界最強の女帝 メルケルの謎
ヒトラーの次とも、ドイツ第四帝国宰相とも称されるメルケル。その人となりは、プラグマティズムとリアリズムに彩られたリケ女。元東ドイツでの辛酸・迫害が彼女の心の強さと漸進主義を生んでいるのだろうか?
2018-05-28
長文あり
-
投票(
3
)
-
コメント(
0
)
労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱
イギリスのプレグジットは排外主義の反映ではなく、格差社会における無策がもたらしたもの。対岸の火事と見過ごせない現実が内容・行間から立ち上る
2018-05-28
長文あり
-
投票(
4
)
-
コメント(
0
)
アドルフ・ヒトラー―「独裁者」出現の歴史的背景
ヒトラー贔屓なのか、叙述内容の偏りと漏れ落ちを感じさせるものの、前世紀第2四半期のドイツの保守的・民族的思想の内実、ナチスを生んだミュンヘンという土地柄など、ナチス・ヒトラー成立の淵源を見通せる歴史書
2018-05-26
長文あり
-
投票(
3
)
-
コメント(
0
)
福島原発の真実 (平凡社新書)
福島県の元知事の自叙伝が読まれるべき理由は、原発事故が起こったからではない。原発建設とその後の稼働の内幕を見るに、日本に潜在する情報公開制度の根深い問題が暴露されるからだ。
2018-05-24
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
特攻―外道の統率と人間の条件
日本軍のファナティックさの象徴たるべき「特攻」作戦を、数値と具体的事実の摘示を通じ、広い視野で数多の項目について論じていく。記録としての重厚さを強く感じさせるノンフィクション
2018-05-24
長文あり
-
投票(
4
)
-
コメント(
0
)
ヒトラーに抵抗した人々 - 反ナチ市民の勇気とは何か
ヒトラーに抵抗するという、良心的かつ勇気を持った人々。他方、彼らに対する戦中・戦後にわたる冷遇。戦争の持つナショナリズムが、普遍的価値や利益に対して人々の眼を曇らせてしまう愚を鋭く開陳する
2018-05-24
長文あり
-
投票(
5
)
-
コメント(
0
)
シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
とあるシリア難民のシリア脱出と欧州流入行を定点追跡することで、難民の受ける具体的な境遇を赤裸々に開陳。ここで今、真に挑戦を受けているのは、キリスト教圏にいる個々人の内面。キリスト教的正義や価値観なのだ
2018-05-24
長文あり
-
投票(
4
)
-
コメント(
0
)
脳には妙なクセがある
ブルーバックスで、脳機能に関する一般向け著作を有する著者による、エッセイの集積。多くのテーマを広く浅く叙述する脳・理工分野の雑学本
2018-05-18
長文あり
-
投票(
4
)
-
コメント(
0
)
私は「蟻の兵隊」だった―中国に残された日本兵
終戦時、上官の命令一下、自らの意思に反して中国大陸に残留させられ、中国共産党との内戦に借り出された陸軍兵士の人生回顧録。その苦難に思いを馳せつつも、思込みの激しさ故の取っ付きにくさも垣間見させる
2018-05-18
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
橋爪大三郎の社会学講義
社会学、就中、理論社会学者が、他の専門領域に手を出した時に見える底の浅さ。社会学が他の社会科学を網羅することの弱点を露呈した90年代半ばの時事評論集
2018-05-18
長文あり
-
投票(
3
)
-
コメント(
2
)
戦争と検閲――石川達三を読み直す
時代を問わず、常に為政者が利用したがり、元来の自民党改憲案にも挿入される検閲。戦中戦後両時期に これを喰らった石川達三を定点に、法制度、刑事裁判、表現への広範な抑止的影響など、検閲制度の真の問題を暴く
2018-05-18
長文あり
-
投票(
6
)
-
コメント(
0
)
ゲーマーズ!9 雨野景太と青春スキルリセット
女の子を好きになる時は何時なのだろう。好意を寄せられているからか。否、相手の行動が自分の心に楔を打ち込んだ時なのだ。
2018-05-12
長文あり
-
投票(
2
)
-
コメント(
0
)
殺人犯はそこにいる
著者の社会的・政治的志向と取材目的に疑義を挟まずにはいられないが、それでもなお、本書が、現代日本の刑事司法・刑事警察、そしてこれらの報道に関する問題意識の醸成に有益なのは確実である
2018-05-12
長文あり
-
投票(
3
)
-
コメント(
0
)
創価学会と平和主義
日蓮宗を軸とした創価学会のありようを、公明党・政治との連関性を踏まえて著者が解剖。が、神学者・キリスト教徒という思考のフレームワークが、著者の目を曇らせてはいないだろうか?
2018-05-12
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
天皇陛下の全仕事
戦後、象徴としての天皇制とその職務を何もないところから切り開いてきた様が見て取れる。具体的職務内容に多く言及するのは、象徴天皇の国事行為・公的行為・私的行為のレファレンス機能を果たす書と目されよう
2018-05-12
長文あり
-
投票(
4
)
-
コメント(
0
)
書籍の詳細検索
検索対象
本が好き!
タイトル
キーワード
ASIN/ISBN
著者/編者など
出版社
リセット
ただいま検索中です
先頭のページ
前の20件
11
12
13
14
15
16
17
次の20件
最後のページ
328件中 281~300件目
表示
隠す
ログインID
パスワード
・
SSLログインはこちら
・
ログインID、パスワードを忘れた方
フォローする
本が好き!通信
本を登録しよう! 〜本が好き!の使い方④〜
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、クロニスタさんの『警察怪談 報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、いなざわありさんの『小説集 筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載!
(10/1更新)サイトが不安定な状況に対する対応について
2025年本が好き!夏季休業のお知らせ
レイノーさんの
話題の書評
昭和天皇の側近の日記、先行研究を再整理し、激動の戦前戦後を生きた彼の心性・真意を解読せんとする。退位論に関する彼の思考を…
因果関係とは科学的思考の基礎、また法的有責性における違法行為と結果の間を規定。が、様々な事象が錯綜する社会ではその判断は…
日本会議が安倍政権や自民党政治家とズブズブの関係。神社本庁や生長の家との関係性などを開陳。関係者(あの「盾の会」一期生伊…
レイノーさんの
カテゴリランキング
総合
154位
文学・小説
--
児童書・児童文学
--
エンタメ・サブカル
84位
歴史
37位
政治・経済・社会・ビジネス
27位
語学・言語学
113位
人文科学
65位
芸術
--
自然科学
52位
工学
37位
IT
54位
医療・保健・福祉
58位
趣味・実用
--
洋書
--