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レイノー
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本が好き! 1級
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評価
カテゴリ『政治・経済・社会・ビジネス』の書評 13ページ目(453件中 241~260件目)
イギリスの情報外交 インテリジェンスとは何か
1940年~41年、破竹の勢いの独国に席巻されんとしていた英国。アジアではひたひたと迫る日本軍の軍靴の音。これに対し武力以外の方法で自国に有利に運ぼうと試みた英国情報収集の実を、英公文書から解説する
2018-12-08
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囲碁の世界
岩波新書初の囲碁本は、棋士の生活や歴史的人物の囲碁好き模様。あるいは欧州や中韓の囲碁の現状まで叙述する初心者本。特に西欧囲碁事情が、著者の人知れぬポランティア普及活動の姿勢と相俟って興味深い
2018-12-07
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勉強法 教養講座「情報分析とは何か」
勉強法とあるが、唯のノウハウ本ではない。世界情勢や具体的事件の分析・評論をアナロジーとして、高校レベルの知識と、哲学や宗教、歴史学や経済学その他で利用される思考フレームの重要性と有用性を提示せんとする
2018-12-07
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インドネシア―多民族国家という宿命
豊富な資源を持ち、歴史的にも日本と関係浅からぬインドネシアはイスラム大国でもある。彼の国の抱える戦後来の問題点と現状を、その地誌・歴史を踏まえ検討する本書。アジア通貨危機後の立て直しの難しさも赤裸々。
2018-12-05
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宮本常一が見た日本
全国津々浦々を漂白し、記録をとり続けた民俗学の巨人宮本常一。彼への愛に溢れる本書が描き出すのは、民俗学の大家のそれではなく、離島・過疎地域における経世済民の徒、地域振興プロデューサーの一面
2018-12-05
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読む力 - 現代の羅針盤となる150冊
知の哲人と編集工学の鬼の対談は宗教、国家・民族論、政治思想や論壇批評。あるいはマンガ・映画まで言及するほど縦横無尽。一般に知られぬ逸材の紹介から再評価にも及ぶ本書は、人文科学の見取り図を与えてくれる
2018-12-05
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ハーバード日本史教室
ハーバード大学で日本史に関して教鞭をとり研究活動に勤しむ碩学へのインタビュー。しかし、その内実は軽めの日本礼賛本に堕している…。残念至極な一書
2018-12-05
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昭和恐慌―日本ファシズム前夜 (岩波現代文書)
日本型ファシズム政治支配体制の確立。この核というべきは、画期たる昭和恐慌。これにつき、恐慌前後の経済政策の実とその基盤となる経済思想・金融論を解明しつつ、ファシズム体制成立の実態に迫る
2018-12-04
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生殖革命と人権―産むことに自由はあるのか
日本では殆ど議論されない生殖医療。不妊治療に止まらず、優生学研究の是非にまで踏み込まざるを得ない現状と問題点を、家族法という法学の観点と世界の潮流の観点とを統合して解説する
2018-12-04
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近代経済学の解明〈上〉第1巻その系譜と現代的評価
50年~60年代の社会科学専攻の大学生の必読書はいまなお高い評価が与えられるべき。現代の主流の経済学研究が忘れてしまった経済史学・経済思想をつぶさに解読したものとして貴重な一書である
2018-12-04
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原爆神話の50年―すれ違う日本とアメリカ
米国スミソニアン博物館での原爆展。その顛末から、日米の原爆観の差のみならず、戦時における加害者側の認知的不協和と、その解消を安易かつ端的に行う大衆の在り様に思いを馳せ得る。日本もまたその例外ではない
2018-12-04
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流通大変動 現場から見えてくる日本経済
デパートから、ダイエー、ユニクロ、アマゾン。日本の小売業の戦後変遷史と、その中でのチャネルリーダーの変遷を解説。問屋業の機能変遷につき、著者的な経営経済学・産業組織論からの言及には注目すべきか。
2018-12-03
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言ってはいけない中国の真実
本書で展開されるのは中国論。しかし、引用継ぎ接ぎの本書は、参考書籍の軽めのブックガイドとして活用すべきであり、ゆめゆめ、中国に内在する各検討課題とその回答が「判った」などと認識すべきではない
2018-12-03
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最新版 法人資本主義の構造
会社法の基本理念を深堀しつつ、戦後日本型株式会社システムの具体的態様、変遷と共に、その問題点を批判的に論じる。日米の機関投資家の実像開陳に甘さがあるが、経営学・会社法学、戦後日本経済の検討には必読か
2018-11-30
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関東連合:六本木アウトローの正体
六本木界隈を席巻していた「関東連合」のルポだが、とっ散らかった叙述であることは否めず。
2018-11-30
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細菌戦争の世紀
ソ連邦の戦後研究開発史と軌を一にする生物兵器の製造・開発史。この貧者の兵器の誕生と拡散の様を具体的事件を列挙することで白日に晒す
2018-11-30
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言ってはいけない 残酷すぎる真実
引用の過多の、非専門家の解説は正確性を担保できるのか?。かような疑問は元ネタを読むことでしか解消できない。そんな書に新書大賞を付する出版社の見識には大きな疑義が…
2018-11-30
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現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来
過剰な物質主義や貨幣経済が横溢する現代資本主義。これを超克するのは財に付加された「情報」による価値創造と、「満足」こそが消費対象となるような経済。近代資本主義の宿痾・問題を踏まえ、未来への処方箋を開陳
2018-11-18
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北朝鮮帰国事業 - 「壮大な拉致」か「追放」か
1959年から四半世紀にわたり継続した北朝鮮帰国事業。その要因、内実を見るにつけ、イデオロギーではなく、日韓朝を比較し、日本で見込めない経済的安定と成功を企図したことが浮かび上がる。引用文献も多い労作
2018-11-18
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目の見えない人は世界をどう見ているのか
視覚の有無は人の認知に如何なる影響を及ぼすか?。視覚保持者は、逆に認知枠組における制約を課されていないか?。かかる観点から情報入力機構の差が認知に及ぼす影響と、社会的障壁の除去の重要性を提示する
2018-11-18
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