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レイノー
さん
本が好き! 1級
書評数:949 件
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13ページ目(949件中 241~260件目)
現代中国の産業―勃興する中国企業の強さと脆さ
0年代の中国製造業の企業戦略(製作委員会方式に類似)と、同時期の日本の製造業の困惑・迷走を対比的に検討し、中産階級の大量勃興という中国の消費者構造の特異性への適応如何を解読。ただ今となっては隔世の感も
2020-08-29
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夜は短し歩けよ乙女
(おそらく)昭和50年代の、京都の某大学の学生「私」と、その後輩「黒髪の乙女」とのボーイ・ミーツ・ガール(いや、ガール・ミーツ・ボーイか)物語。戯画的。いや紙芝居のような描述はやはり独特である
2020-08-29
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第一次世界大戦 忘れられた戦争
WWⅠは、国際連合やEUに繋がる国家間システムの構築、中東紛争の種を生む一方、欧州の帝政崩壊と帝国主義の転機と、民族自決権へと導いた。かかる世界史的転機の際の関係諸国の外交を検討。戦史書でない点に注意
2020-08-29
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アジア史概説
アジアの中心たる日本文明が各地に伝播したと喧伝する国策目的企画を逆手に取り、戦前ながらユーラシア大陸での文明・情報の伝搬を鋭く開陳。考古学的知見不足や欧州・ギリシャ軽視の難あるも、その価値は揺るぎない
2020-08-29
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信濃!―日本秘密空母の沈没
大戦末期、日本最大の不沈空母を、処女航海で単艦の米潜が撃沈。空前絶後の戦果に関する米側当事者の体験的叙述に日米の史料を加え、その経過を具体的に開陳。戦争に伴う造船のベテラン不足の連鎖的悪影響が備に
2020-08-29
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日本開国史
近世末、ペリー来航~開国後までの江戸幕府の外交を、日米に加え多国間の関係性の中、幕閣ほか関係者の思惑を含め多面的に検討。各国の思惑の違い、国際・中国情勢での立ち位置を踏まえ、条文毎に迫れるのは買い
2020-08-29
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Dr.STONE 11
物語の展開で、科学史を遡行している印象を強く訴えかける本作は、一方で、科学文明の進展が、大量生産・大量製造技術の進展とも軌を一にしている点も滲ませた作風だとも。面白い。
2020-08-29
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Dr.STONE 10
第三章・大航海時代編開幕。大洋航行用船舶(帆+蒸気)と、気球。そして、杠軍団?大爆発。
2020-08-29
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テレビ・新聞が決して報道しないシリアの真実
「アラブの春」たるシリア民衆蜂起を弾圧して内戦を惹起し、周辺国や米欧・国連も巻き込んだバシャール・アサド大統領。が、この評価は虚偽との観点でアサド政権の功を提示。欧米ほかのメディアの偏頗性の開陳に結実
2020-08-29
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ナポレオン戦線従軍記 (1982年)
1793~1837年までナポレオン軍に参軍した一兵士の私的な従軍日記は貴重で、ロシア遠征下での冬将軍、エジプト・シリア遠征挫折時の糧食不足は生々しい。ナポレオンの攻城戦下手への冷やかな目線も
2020-08-29
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海上護衛戦
護衛艦隊未整備での戦争開始、結論ありきの政策・予算決定、間違った方向性の転換の遅滞、多様な物の見方ができない組織など、初出時は兎も角、現代アジア太平洋戦史観では当然視される日本軍の愚行の数々を開陳
2020-08-29
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神軍 緑軍 赤軍―ソ連社会主義とイスラム
WWⅠ後、イスラム諸国にソ連型共産主義が浸透し変質する過程の論稿を集積。地理・歴史他前提知識の不足は勿論、民族主義や共産主義へのシンパシーの濃淡、階層・支持基盤の構成、合従連衡の構図が複雑で、難儀する
2020-08-29
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Dr.STONE 9
知識だけが人間社会・科学を発展させたのではない。クロムが見せる試行錯誤の過程は、かつての人類の歩みの中に明瞭に存在し、文明発展に大きく寄与した。否、現代文明でも必要不可欠な要素であり、これを鋭く開陳
2020-08-29
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Dr.STONE 8
蒸気自動車とは…。中でもタイヤ(というか車輪)の製造がインパクト大。
2020-08-29
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Dr.STONE 7
周囲の千空へのサプライズ。そして、カセキ爺さんの50年の孤独を癒す最良のセリフ。まさかの感動モノへのシフトチェンジ?。
2020-08-29
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Dr.STONE 6
本作の凄みは、科学を前文明社会に現出化することではない。科学やその所産を生み出す基礎・基盤を、驚きと共に追体験させてくれることにあるのだ。そして時を経ても思いは届けられる。言葉という産物によって…
2020-08-29
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Dr.STONE 5
大きくて力の強いモノ、爪や牙、鋭利な嘴などを有する種が強いはずの自然界。だが、人類の場合にはこれは当てはまらない。道具の工夫、知識、経験と知識の伝承と蓄積、工夫を実践化する地道さで逆転できるのだ
2020-08-29
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Dr.STONE 4
理論と現実は車の両輪。このマンガが描くのは理系的科学の側面に限られるが、そうなのは、社会が科学的分析の対象になる上で、構成員の意図を超越するほど大規模の社会の成立を要するからだろう
2020-08-29
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謎の女帝・持統―日本初の女性天皇
奈良時代の権力者・藤原氏。著者は、反藤原氏史観から史料を解読し持統女帝の道程を検討。仮説を幾度も重ねる癖はあるが、書紀の出鱈目さや藤原氏の汚辱に塗れた権力掌握過程等、話半分としても内容は面白い
2020-08-29
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奥州藤原氏―平泉の栄華百年
平安時代後期の奥州の覇者藤原氏。史料・文献が少ない中(殊に平泉焼失の影響大)で、その実相を解読する書。「蝦夷」「蝦夷の末裔」の後、中公新書奥州古代史三部作最終巻で、コンパクトに読める
2020-08-29
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