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レイノー
さん
本が好き! 1級
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カテゴリ『政治・経済・社会・ビジネス』の書評 11ページ目(453件中 201~220件目)
クルーグマン教授の経済入門
金融緩和がインフレ期待を齎すとの論法は粗雑であるものの、理論経済学を指向する書にしては、現実と実証への配慮が著しい好著である
2019-03-16
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新聞記者
いわゆるモリカケ絡みで、菅に対し忖度なく、歯に衣着せぬ質問をし続けた記者の自叙伝。元読売の本田靖春もそうであったが、社会部記者こそ記者魂を体現した存在であることが明瞭に伝わってくる一書である
2019-03-16
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兵隊たちの陸軍史
明治の徴兵制度で国民が陸軍の末端構成員と化したが、その兵士としての日常(特に初年兵時代)を叙述した書。日中戦争での軍政失敗の模様も開陳され、その理由を容易に推知できるものとなっている
2019-03-16
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黄金の世界史
錆びず、朽ちず、変質せぬ金は、柔らかいが強い。また薄く加工し易い上、色は深みと輝きを兼有し、太陽の如く…。そんな金は最高の威信財であり、かつ貨幣利用材でもあった。その金から見た世界文明・交易史を素描
2019-03-16
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カイシャ
90年代初頭の書でありながら、現在まで引き続く日本企業の経営的問題点と長所とを鋭く開陳した好著。現代でも決して古びていない問題意識は、現存企業のみならず、起業家にも反面教師的な視座を与えてくれそう
2019-03-16
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ケインズを学ぶ―経済学とは何か
戦前経済学の革命者であり、現代の経済政策にも深く関わるケインズの理論解説兼人物評伝たる本書。高校生向けを企図して著者が練り上げた内容は、経済学部あるいは法学部(立法政策関連学科)志望者には勧めたいもの
2019-03-16
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社会科学の方法―ヴェーバーとマルクス
一見すると全く違う思想的地平にあるように見えるマルクスとウェーバー。彼らを近代資本主義の人間観という切り口で対比的に分析し、また共通項の解読を図らんとした本書は実に著者らしさ満載の論考であろう
2019-03-16
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キリスト教と日本人
近世期におけるキリスト教徒(あるいはかかるラベリングをした存在)に対する、主流派による、叛徒的・反社会的ラベリングの内実について、キリスト教の教義から離れ、社会面・知識人層の心層面を基軸にして解説
2019-03-16
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ユビキタスとは何か―情報・技術・人間
少し古いが、AI・ビッグデータ、iPS細胞やゲノム編集といった変化が急加速しつつある現代から近未来。ここで、目指すべき社会のイメージ力と全体構想力の重要性、その中での官の役割の内実を教えてくれる
2019-03-16
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資本主義と自由 (日経BPクラシックス)
経済的自由と政治的自由・人身の自由を混濁する立論は説得力を欠く上、経済面でも教条主義的に自由を述べる本書は、もはや経済「科学」書ではない。宗教の薫りをプンプンさせる
2019-03-14
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レギュラシオン理論―経済学の再生
フランスの知性と現実に対する敬意と理論盲信に対する謙抑的姿勢が生んだ異色の経済学説レギュラシオン理論。その内実を「賃労働関係」をキーにして解説する。アメリカ一辺倒でない経済学研究の深みも堪能できる
2019-03-12
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満州国皇帝の秘録 ラストエンペラーと「厳秘会見録」の謎
清朝ラストエンペラー・満州国皇帝溥儀と関東軍関係者との会談を記録した通訳担当者。彼の外務省への報告書の発掘・検討から、溥儀の本音と関東軍の満州国支配の実像を垣間見ようとする本書は、間違いなく一級の史料
2019-03-12
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スエズ運河
アジア・ヨーロッパ・アフリカの結節点というべきスエズ地峡。これがエジプトの価値を高めつつ、エジプトを被支配者の地位に貶めてきた。これをエジプトから見た5000年通史として叙述。
2019-03-11
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消費低迷と日本経済
成熟社会における景気浮揚策は、何れもが奏効しない(あるいは過大な費用が掛かる)ことを簡明に論じる。経済成長・景気循環論の取っ掛かりとも言うべき一書
2019-03-11
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「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト S 13)
著者に、調査能力がないことは勿論、その時間すらかけていないことが露呈する一書。編集者の煽りもこれを助長するとは世も〇か…
2019-03-11
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「景気は操作できる」と思っているエリートたちの大間違い
金融財政政策上のマイルド・インフレの指向は、庶民にとって必ずしもメリットとは限らず、平均値たるインフレ数値が、インフレ亢進の弊害隠蔽の危険のあることを教えてくれる経済警鐘書。ただ本書の処方箋は心許ない
2019-01-20
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鎖国 ゆるやかな情報革命
人的・物的な情報を遮断したとイメージされる江戸時代の「鎖国」。が、貿易が皆無でなかったのと同様、情報の遮断という事態は現実には存在しなかった。この鎖国の実像を広範に解説する本書は常識の転換に寄与
2019-01-04
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脳死
脳死を死と認めるか?。それは実は臓器移植の問題に止まらない。本書はそれについて一定の視座を提供してくれるものであり、今なお考えるべき価値を有するテーマの参考に供せられるはずだ
2019-01-04
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クレムリン秘密文書は語る―闇の日ソ関係史
ソ連崩壊で表出した日ソ外交交渉の裏や社・共とソ共産党との関係。自民党と米CIAの疑惑との対比と共に、北方領土交渉が未解決な中、かつての日ソ密約の可能性を浮かび上がらせる本書は一読の価値がある
2019-01-04
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明治メディア考
明治時代における広義のメディアに関する対談は、当時の世相分析と共に、なぜ明治時代、日本において西欧化が進んだかにも鋭く切り込んでいる。新奇な物が広範に行き渡った点、その理論面・思想面への影響にも言及
2019-01-04
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