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レイノー
さん
本が好き! 1級
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カテゴリ『文学・小説』の書評 10ページ目(328件中 181~200件目)
クレムリン秘密文書は語る―闇の日ソ関係史
ソ連崩壊で表出した日ソ外交交渉の裏や社・共とソ共産党との関係。自民党と米CIAの疑惑との対比と共に、北方領土交渉が未解決な中、かつての日ソ密約の可能性を浮かび上がらせる本書は一読の価値がある
2019-01-04
長文あり
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日本国の研究
90年代の財投・特殊法人問題の告発書であるが、この問題が安倍内閣にて話題に上らないことは、それが解決したことを意味するわけではない。本書から官僚・官邸への監視監督の緩みの危険性をかみ締めることができる
2019-01-01
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ロッキード裁判とその時代〈3〉
田中角栄金脈問題で勇名をはせた著者が、舞台を朝日ジャーナルに移し、事件の裁判傍聴と時の政権運営のありようを絡めつつ記録する。ダブル選挙に勝利した田中は、腹心二階堂進を自民党幹事長に据え、復権へと
2019-01-01
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ロッキード裁判とその時代〈2〉1978年5月‐1980年7月
田中角栄金脈問題で勇名をはせた著者が、舞台を文春から朝日ジャーナルに移し、ロッキード事件の裁判傍聴記録を、時の政権運営のありようと絡めつつ叙述。嘱託尋問調書の証拠能力など刑訴法の問題にも鋭く言及
2019-01-01
長文あり
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ロッキード裁判とその時代〈1〉1977年1月‐1978年4月
結党以来連綿と続く自民党の体質を映したロッキード事件。「力は数。数は金」を悪い意味で体現した1人、田中角栄の裁かれる様を、その模様と当時の政治状況や関係者の意図を絡め明敏に解読した労作。全四巻中の一巻
2019-01-01
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米軍と人民解放軍 米国防総省の対中戦略
米中が2030年、台湾をめぐりもし戦わば…。米国軍事系シンクタンクの日米中戦力分析から、現代の防衛の問題点を開陳。陸自予算の空・海への付け替えは不可避であるが、そういう政治主導の無い現実はお寒い限り
2018-12-30
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イスラーム国の衝撃
アラブの春を機に弱体化したイスラム諸国家の間隙を縫って領域支配を確立したIS。その領域支配確立の起因としての諸国家の関係性(政治・外交・軍事)と、領域支配の正当性契機(思想)の面から、ISの実を解読
2018-12-30
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やわらかな雇用成長戦略 (角川oneテーマ21)
現代日本の経済成長には、知識・ノウハウの拡充や技術革新に寄与する労働環境と教育が必要。この問題意識から労働環境や、教育の内容・制度の改変を提言。内容は首肯だが、大蔵省出身ながら財政的提言の無い点は問題
2018-12-30
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佐藤優の沖縄評論
中央の無理解と無自覚は、沖縄ほか南西諸島の人々を少数民族と捉えることで炙り出される。沖縄に出自を持つ著者の地元紙での連載をまとめた問題提起の書
2018-12-30
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炎路を行く者: 守り人作品集
中篇一つ、掌編一つの「守り人」シリーズ番外編。面白くないわけではないが、ただの人物・キャラ小説と化した印象も…。殊にさほど愛着のないキャラの過去譚は……。
2018-12-29
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流れ行く者: 守り人短編集
守り人シリーズの短編三本。少年時代のバルサとタンダが描かれるものの、それとは別に、老境を迎えたゲストキャラが印象に残る
2018-12-29
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伝説巨神イデオン (3) 発動編
あの「伝説巨神イデオン」ノベライズ版最終巻。コスモでもカララでもベスでもない。勿論イデオンでもない。表紙イラストがフォルモッサ・シェリルであることが、本作における彼女の隠れた立ち位置を醸し出す
2018-12-29
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伝説巨神イデオン (2) 胎動編
ファースト・ガンダムの次に富野喜幸氏が手掛けた「伝説巨神イデオン」のノベライズ版第2巻。戦争の不条理を文面に叩きつける様は、著者らしさ全開と言って過言ではなかろう
2018-12-29
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最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
ご息女の中学受験に二人三脚で歩んだ父は弁護士さん。その彼と、ご息女に伝授した勉強法を開陳。
2018-12-24
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伝説巨神イデオン (1) 覚醒編
80年代富野喜幸を代表する作品「伝説巨神イデオン」のノベライズ第一巻。映画版接触編に準拠しているが、性格描写は小説のほうが丁寧か
2018-12-24
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南氷洋捕鯨史
折から日本の国際捕鯨委員会からの脱退が喧しい今、捕鯨の近現代史を素描することで、世界的協調行動による資源確保の重要性に思いを馳せることの出来る一書。
2018-12-23
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この素晴らしい世界に祝福を!15 邪教シンドローム
ファンタジーコメディの最新刊は、主人公「クズマ」らしい遣り口で相手をやり込める原点回帰の書。まだこんな手札が残されていたのかと感慨深いストーリー展開は十分楽しめるもの
2018-12-23
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暗殺国家ロシア: 消されたジャーナリストを追う
ロシア・チェチェン紛争の実像を赤裸々に開陳し、政権批判新聞「ノーバヤガゼータ」を取り巻く記者の実像と記者魂を提示し、プーチン政権の暗部を開陳。ロシアの非民主的な在り様と、政権忖度新聞の愚を炙り出す
2018-12-23
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BEATLESS 下
AI時代が到来せんとする今、社会の在り様、AIとの関係性の在り様を鋭く問いかける近未来SF小説。モチーフは古典的だが、現実がそれに追いついてきた感がある。
2018-12-23
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東大生の本の「使い方」 (単行本)
東京大学での書籍販売担当からみた東大生が選ぶ本。選び方解読書。しかしブックレビューとしては底浅の一方、東大生の生態観察としては紙幅が足らないか。
2018-12-23
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