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レイノー
さん
本が好き! 1級
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カテゴリ『歴史』の書評 10ページ目(258件中 181~200件目)
戦後日本共産党私記
戦後直後、東大細胞を経て10余年の間、日本共産党の党員として活動した著者の体験談的自叙伝。戦前から引き続く組織上・教義上の宿痾が、後の新左翼運動の悲劇を予見しているかのよう
2018-06-10
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超マクロ展望 世界経済の真実
経済現象を、歴史的パースペクティブを元に捉えんとする水野氏に、ポストモダン国家論を引っ提げた萱野氏が議論を展開させれば、どんな化学反応が生まれるか?。貫く視野の広さと鋭い現代性の融合は驚嘆の連続
2018-06-08
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経済思想の巨人たち
実証に依拠しない思い込みの権化の書は、著者の人間性も白日に晒す。著者が専門とする経済「倫理」の名が泣いている
2018-06-08
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セレンディピティと近代医学 - 独創、偶然、発見の100年
画期的なイノベーションは、数多の失敗と、偶然に去来してくるもの。意外に見えるこの事実を、医学・薬学の発展過程を素描することで具体的に開陳する本書。是非、財政に携わる方々に熟読・味読してもらいたい
2018-06-08
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徳川時代の文学に見えたる私法
大正年間における法制史研究の第一人者が、近世江戸期の民事法規範につき、当時の文芸作品の読み込みから明らかにせんと試みる。現代とは全く違うように見える中、一部、意外な影響が慣習的に残存しているのも判る
2018-06-02
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ラディカル・ヒストリー―ロシア史とイスラム史のフロンティア
チェチェン紛争勃発で知悉したロシア国内のイスラム問題。これに関し、イスラム・トルコ側の視点から、ソ連崩壊前のグラスノスチ下の公刊史料や文芸作品から解読し、勝者の論理に潜む歴史の嘘を暴かんとする
2018-06-02
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外政家としての大久保利通
明治の元勲・大久保利通の外交上の評伝。現代目線では意外性は多くないが、元勲の軌跡に依拠し、戦前戦中期の政府・軍部批判を伏在させた書だと見ると、著者の面目躍如の書でもあり、読み手の感慨もひとしお
2018-05-29
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稲作以前
稲作が日本文化の基底だとの言説がまかり通っているが、そもそも米食が常食化したのは戦後。それ以前は、米以外が中心で、先の言説のでたらめさが見えてくる。これを民俗学・文化人類学・文献史学などから解読する
2018-05-29
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チャーチル―イギリス現代史を転換させた一人の政治家 増補版
WWⅠ、WWⅡの英雄とも目される軍人あがりのイギリス著名政治家の評伝。ヒトラーに対抗し続けた長所の反面、その強硬姿勢が大英帝国の落日を招来したというのは皮肉でしかないのだろうか
2018-05-29
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ヒトラーとナチ・ドイツ
今こそ読むべきは、ドイツ・ナチス党の権力掌握過程。本書を読むに、如何にこれを反面教師にできるかは、読み手の想像力にかかっていることは確か。
2018-05-29
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大航海時代へのイベリア―スペイン植民地主義の形成
欧州でありながら、イスラムの最前線であった上、イスラムの宗教的寛容政策からユダヤ人も多く生活していたイベリア半島。大航海時代の恩恵に浴することなく沈んでしまった彼の地の中世・近世の模様を活写する
2018-05-28
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漢字伝来
中華文化圏の所産である漢字は、様々な形で列島に継受され、特異性を持った書字体系を作り上げた。その過程をつぶさに解説する。また列島と半島の差異も興味深い指摘
2018-05-28
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日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか
日本軍の組織としての問題点は、彼らが喉から手が出るほど欲しがった石油を定点に見ると、違った色彩で見える。自省心と虚心坦懐さのない組織は自壊していくのだと…。
2018-05-28
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南米ポトシ銀山―スペイン帝国を支えた“打出の小槌”
15世紀以降の銀交易の拡充は、イギリスを軸とする欧州のみならず、中国史の画期を構成する地球史的な事象。そんな銀交易拡大は鉱山開発・植民地的支配に依拠したが、その実像を開陳する
2018-05-28
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新聞の歴史―権力とのたたかい
今は昔と片付けられない、権力機構による新聞への支配構図。歴史は繰り返されることに鋭敏であるべし、ということを、新聞の歴史を叙述する本書は我々に教えてくれる
2018-05-27
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ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社新書 523)
シンプルかつ独創的な人工文字ハングル。その文字としての切れ味の鋭さに驚愕すること間違いなし
2018-05-27
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日本軍と日本兵 米軍報告書は語る
アメリカ軍から見た日本軍兵士は「狂信的」でも「ファナティック」でもなく、合理性を持つ存在であった。しかし、それは戦略の誤謬、実力不足の回復に繋がらず、個々の戦場内でのみ発揮されたに止まる…。
2018-05-27
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アドルフ・ヒトラー―「独裁者」出現の歴史的背景
ヒトラー贔屓なのか、叙述内容の偏りと漏れ落ちを感じさせるものの、前世紀第2四半期のドイツの保守的・民族的思想の内実、ナチスを生んだミュンヘンという土地柄など、ナチス・ヒトラー成立の淵源を見通せる歴史書
2018-05-26
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平安朝の女と男―貴族と庶民の性と愛
古代末から中世初期の説話集・小説などを活用し、当時の男女関係、性愛の機微、BLや強姦などタブーに果敢に挑む研究書。ただしフェミ的偏りとマルキシズム段階史観に伴う実証性の低下はタマにキズ
2018-05-26
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熊野詣 三山信仰と文化
神道・仏教(特に浄土宗と時宗)・修験道など多様な側面を有する熊野信仰を、文化財や各種史料、地域の模様などを交えつつ軽妙な語り口で解説。特に、一遍、時宗との関連性が気に懸る
2018-05-24
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