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レイノー
さん
本が好き! 1級
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カテゴリ『医療・保健・福祉』の書評
移民の政治経済学
米国への移民の実情を、統計データを用いマクロに解読する。意外性な結論も少なくないが、数理モデルには頼らず、リアリティはある。そして見えるのは、移民とはモノでもなく労働力でもない。人間なのだという事実
2022-04-17
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デジタルで読む脳 X 紙の本で読む脳 :「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる
デジタル媒体の読書は紙媒体と同様?。脳生理への機序に差はある?。その理由と影響、特に若年層・乳幼児層への影響如何?。これに回答をする書だ。功罪については罪がより大きいようだが、英文限定の論は減点要素
2022-04-16
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「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門
Covid-19禍のような広域感染症で、宰相がなすべきリスク・コミュニケーションのありようが展開される。さすがダイヤモンド・ブリンセス号の隔離不備を暴き公にしただけのことはあるか
2022-03-12
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新型コロナウイルスの真実
著者の著作を幾つか読破しているが、たとえCOVID-19へ直接の言及がなくても、感染症については本書以外の方が得るものは多いはず。ただしダイヤモンド・プリンセス対応の実情だけは別儀
2020-10-04
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火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者
「妻を帽子とまちがえた男」の著者が送る、脳に関する少し不思議な症例を描述する書。勿論、純然たるノンフィクションだ。他著と被る症例もないではない。ただ、後天的大脳色盲の模様には驚愕する他なし
2020-09-27
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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)
本書がサイエンスホラーだとは理解できた。では技術に翻弄された主人公の人間性を如何に暴き出したかったのかは掴みづらい。人間性とは人間関係を構築して培われるが、本書からは関係性に尽きるわけではなさそう…
2020-09-24
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この薬はウサギかカメか―体内での薬の動き・働き・スピード
投与薬物の機能と持続性の解読は、医療過誤・薬害防止の面で極めて重要。本書は薬物体内動態の機序に関する一般向け解説書。分解・排出上の腎・肝臓の役割や加齢の影響など、興味深く社会的影響の大なる指摘が満載
2020-09-15
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感染症の中国史 - 公衆衛生と東アジア
20世紀前半期の中国、つまり準植民地化が進んだ時代における、感染症に対抗する公衆衛生システムの成立・発展と、土着文化・慣習との矛盾・相克を解説。公衆衛生の確立が自治剥奪と表裏という救いようのない現実も
2020-09-06
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天然痘が消えた (1982年)
伝染病撲滅の重要性は、輸送・移動の高速化やその量的拡大が著しい現代では一層妥当する。70年代半ば、当時、制圧には程遠かった天然痘の撲滅に力を尽くした著者。その印バでの活動を叙述。古い書だが、今も有益
2020-08-29
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がん遺伝子の発見―がん解明の同時代史
前世紀後半までの癌関連遺伝子(癌抑制遺伝子を含む)の発見・同定に関する研究課程を開陳。細胞の突然変異の理解が鍵か
2020-08-23
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京都大とノーベル賞 本庶佑と伝説の研究室
ノーベル賞受賞者本庶佑氏と小野薬品工業とのライセンス料等紛争が露呈したのは、教育研究と製造販売との乖離。本庶氏の本意は是だが、医薬品メーカーへの見下した物言いや振る舞いは周囲の反感を招く程とも
2020-08-04
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脳死
脳死を死と認めるか?。それは実は臓器移植の問題に止まらない。本書はそれについて一定の視座を提供してくれるものであり、今なお考えるべき価値を有するテーマの参考に供せられるはずだ
2019-01-04
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ジェニーのなかの400人
多重人格症に罹患したとされる女性。その要因は性的虐待を含む幼児虐待の体験とされ、実相は判然としないが、これを具体的実例として、多重人格の要因/機序を垣間見せる
2018-12-21
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言語の脳科学―脳はどのようにことばを生みだすか
人間の脳は、いかにして言葉を生み出すのか?。この究極の難問に、脳の生理機構を元にして解読する一書
2018-12-21
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親と子で考える学習障害(LD)
様々なカテゴリーが想定される学習障害。要因も自閉性スペクトラム障害を含め多様だ。その実と対応策を検討する本書。教育・子育てに関心を持つ人以外にも、人間関係論や認知の在り様に関心を有する人にも適した書
2018-12-19
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生殖革命と人権―産むことに自由はあるのか
日本では殆ど議論されない生殖医療。不妊治療に止まらず、優生学研究の是非にまで踏み込まざるを得ない現状と問題点を、家族法という法学の観点と世界の潮流の観点とを統合して解説する
2018-12-04
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目の見えない人は世界をどう見ているのか
視覚の有無は人の認知に如何なる影響を及ぼすか?。視覚保持者は、逆に認知枠組における制約を課されていないか?。かかる観点から情報入力機構の差が認知に及ぼす影響と、社会的障壁の除去の重要性を提示する
2018-11-18
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予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える (光文社新書 495)
ワクチン接種は不可避的な副作用もあるが、感染症拡大防止に寄与。そのワクチン嫌いの風潮から見えるのは、実現不可能なゼロリスク社会への希求と官僚の無謬性幻想。こんな日本のお寒い現実を現場医師が鋭く解剖
2018-11-18
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光る壁画
内視鏡として医療現場で縦横無尽に活躍する内視鏡の出発点は、直径10余㎜のカメラ・フィルム付きゴム管の開発。胃カメラと呼ばれる製品は実は戦後日本で開発されたものであり、その開発・製造秘話を描術
2018-10-03
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ヒバクシャ・イン・USA
原発ではなく、核兵器の研究・開発・製造、そして廃棄に伴う被爆の問題をアメリカの実情を中心に論じていく。軍産複合体城下町の住民の希薄な問題意識の一方、現実の被爆者が声を上げ、奮闘する様に頭が下がる
2018-10-03
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