ひまわり





ひまわりってどこか昭和的
最近、街なかでひまわりをあまり見かけないように思える。 子供の頃は街のあちらこちらで咲いていた記…

本が好き! 1級
書評数:2635 件
得票数:26424 票
ニックネーム「夏の雨」は、宮本輝さんの「朝の歓び」という作品の中の一節、「あなたが春の風のように微笑むならば、私は夏の雨となって訪れましょう」から、拝借しました。
「本のブログ ほん☆たす」という名前で、本についてのブログを運営しています。
ブログでは書評のほかに、その本を読んだ時の「こぼれ話」や本の話題など掲載しています。





ひまわりってどこか昭和的
最近、街なかでひまわりをあまり見かけないように思える。 子供の頃は街のあちらこちらで咲いていた記…





経営と冒険、どちらの方が面白い?
「モンベル」と聞いても、ピンとこないかもしれない。 それをアルファベットで綴ると「mont-b…





やっぱり「大奥」は面白い
徳川第11代将軍家斉は、江戸期最長の50年という長期政権を維持しつつ、 その一方では「オットセイ…





昭和をどっぷり楽しめます
今年(2025年)が「昭和100年」にあたるところから、 書店には多くの「昭和」関連本が並んでい…





今はいなくなった人に救われる





私たちを育ててくれる大きな木
絵本作家にもお気に入りの人がいます。 なので、その人の作品を見つけたら読むようにしています。 …





詩人谷川俊太郎さんの最後の詩集
初めて谷川俊太郎さんの詩を読んだのはいくつの時だったろう。 13歳、か、14歳の頃、おそらく中学…





熊の前で抗う人間の姿を描いた傑作
最近熊による被害が各地で相次いでいる。 食べ物を食い荒らされるだけでなく、人が襲われ亡くなるとい…





あれから40年 それでも真実を知りたい





夏休みの読書のススメ




これはほとんど時代小説
時代小説と歴史小説とは、史実に対する重さが違います。 時代小説はフィクション性が強く、歴史小説は…





詩を読むということは
『放課後によむ詩集』は、詩人で作家でもある小池昌代さんが編んだ、詩のアンソロジーです。 アンソ…





暑い夏をふっとばす熱量を持ったノンフィクション
やはり地球温暖化の影響だろうか、今年(2025年)の夏も暑い。 こう暑いと、読書意欲も低下する。…





やなせたかしさんの新聞記者時代は面白い
第112作めとなるNHKの「連続テレビ小説」(通称 朝ドラ)「あんぱん」は、 漫画家やなせたかし…





藤野千夜さんの児童文学
『団地のふたり』や『じい散歩』で人気が高まる藤野千夜さんが 2025年5月に出した『ばく、バカじ…





最後のページのメッセージ
韓国の絵本作家チョン・ジンホさんの絵本『うえをみて!』は、 よく見かける絵本とは少し違う判型を…





あれから40年、あの夏を忘れない
今年(2025年)は「昭和100年」「戦後80年」の節目にあたる。 そして、520名というたくさ…





図書館映画で図書館の魅力を知る
つのだ由美こさんの『本が大好きになる図書館の使い方』を読んでちょっと意外だったのは、 この本は「…





日本一の商社マンをめざして
日本経済新聞朝刊の人気コラム「私の履歴書」は、 内外の政界財界文化芸能界の著名人が自身の半生を一…





本は雨に似ています。
どうして人間は争いをやめないのだろう。 ワファー・タルノーフスカさん作の絵本『シリアの秘密の図書…