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トンボ玉

トンボ玉 さん

本が好き! 1級
書評数:203 件
得票数:3446 票

2009年10月から母の介護に関わってきましたが、四月末に母は旅立ちました。暫くはレビューを挙げるのを控えたいと思います。喪に服するというよりも六年以上に渡って内向きに生きてきたので、読書数を減らして運動したりアルバイトでもいいから仕事してそれらに没頭したくなりました。いずれまた参加させていただきます。
2016.5.4(2014.8.10初投稿)
⭐️5・・・買って手元に置いときたい。刺激受けました。
⭐️4・・・読んで良かった。読書の喜びを感じる。
⭐️3・・・ウン、なるほど。参考になりました。
⭐️2・・・感心しません。最後まで読み続けるのを悩む。
⭐️1・・・読めません。基本的にレビューしません。

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赤川次郎の文楽入門―人形は口ほどにものを言い

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赤川次郎の文楽入門―人形は口ほどにものを言い

「三十年以上にわたり様々な舞台鑑賞を続けてきた著者が、初心者にも分かりやすく綴ったエッセイ集〜オペラや歌舞伎などの例もふんだんに取り入れることで文楽独自の魅力が浮き彫りになっている」(裏カバーより)

赤川次郎の名前は当然知っていましたが、一冊も著書は読んだことはなく、ただ文楽つながりで読んでみました…

投票(13コメント(0)2016-02-06

荒れ野の40年―ウァイツゼッカー大統領演説全文 1985年5月8日

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荒れ野の40年―ウァイツゼッカー大統領演説全文 1985年5月8日

中国や韓国、日本の左翼系メディアが日本の歴史認識を問う時に、「ドイツはきちんと謝罪したのに」とか「ドイツは戦後補償もした、それにひきかえ日本は・・・」という根拠となる演説であるという。

今、「膨張するドイツの衝撃」(西尾幹二・川口マーン惠美)を読んでいるのですが、その中にこの演説のこと…

投票(15コメント(0)2016-01-20

ロシアとソ連 歴史に消された者たち ---古儀式派が変えた超大国の歴史

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ロシアとソ連 歴史に消された者たち ---古儀式派が変えた超大国の歴史

「1666年、ソ連崩壊は既に運命づけられていた。〜宗教の観点から切り込み、長らくタブーとされてきた古儀式派(分離派)の存在に挑んだ、新しいロシア史」(帯カバーより)

「米原万里、そしてロシア」の中に、下斗米伸夫「1666年のロシア崩壊」という短い評論がありました。切…

投票(14コメント(0)2016-01-11

日本の俳句はなぜ世界文学なのか〈FUKUOKA U ブックレット6〉

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日本の俳句はなぜ世界文学なのか〈FUKUOKA U ブックレット6〉

「俳句や短歌は、もうやがて二千年前から日本人は使ってきていて、それはほかの国にはない現象です。これは日本の詩歌の一つの魅力で、そして日本の誇るべきことだと思います」(ドナルド・キーン)

この本は福岡ユネスコ協会における講演をまとめたものです。全体で50数ページの薄いものです。 ①ドナ…

投票(16コメント(0)2016-01-08
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