リボン (一般書)



  

人と人を繋ぎ 幸せを運んでくれる小さな黄色いオカメインコの心温まる話
オカメインコの話の小説が発売されるということで、とても楽しみにしていた1冊。 とはいえ、私自身、オ…

					本が好き! 1級
					書評数:811 件
					得票数:20964 票
					
ジャンルを問わず、年間200冊を目標に読書をしています。
「たしかあの人が、あんなことを言っていたな…」というような、うっすら記憶に残る書評を書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。



  

人と人を繋ぎ 幸せを運んでくれる小さな黄色いオカメインコの心温まる話
オカメインコの話の小説が発売されるということで、とても楽しみにしていた1冊。 とはいえ、私自身、オ…




  

月夜の海沿いの国道で…
表紙の淡いブルーに惹かれ、図書館から連れてきました。 月夜の海沿いの国道 光るテイルランプの…



  

奥様の身も蓋もない数々の言葉がめちゃくちゃ面白い。 こんなダイエットもありだと思う!
「妻はデブである」 …こうまで言い切ってしまう衝撃的な書き出しから、ただならぬ気配を 感じ、…



  

涙袋メイクから巣鴨の話や村上春樹まで…とにかく話題が豊富・豊富
西加奈子さんからはじまり、角田光代さんを経て、第三弾! 山田詠美さんの「熱ポン」にたどり着きました…




  

旅好きな方は自分の旅の歴史を振り返りながら楽しめるエッセイです
西加奈子さんのエッセイの次は角田光代さん。エッセイ本第二弾です! 角田さんの今回のエッセイのテ…


  

西さんからこぼれ落ちる言葉がどこまでもキュートで嬉しくなる
こういうことは珍しいのですが、図書館で予約していた好きな女性作家さんたちの 新しいエッセイ本が一気…




  

息を呑むって言葉が まさにぴったりの花園に 思い切り魅了されました
いろんな風景写真を見てきましたが、これは今までとはちょっと違う。 その圧倒され具合が、ただ見て感動…


  

ちょっと窮屈と感じたが、それが普通の生活になっている人もいるんですねぇ。
どこの本屋でも結構、この美しい方の表紙を見かけませんか? すっと気になっていた女性の一人だったので…




  

子供たちが欲しいものや、見たいものを諦めなくてはならなかった時代と田辺聖子
戦前、戦中に田辺さんは思春期真っ只中。 13歳から17歳にかけての生活を描いたもので、まさに「少女…


  

職人さんと思い出す昭和の食卓風景
本書、グルメ本かと思いきや、様々な職人さんのお話も楽しめると言う 二層仕立ての本でした。 料…




  

ガラスの靴は登場しないけど、こんなシンデレラもいいわね!
この本はかもめ通信さんがお薦めされていた薄荷さんの書評で出会えました。 ★ 「薄荷さんの書評」 …



  

ひとつは欲しい自分だけの「花押」
ちょっと前に読んでいた本に「花押職人」という方が出てきて、 それからずっと気になっていた「花押」。…




  

「楽園のカンヴァス」につづくアートがテーマの2作目も文句なし!
「楽園のカンヴァス」に魅了された読者は、必ずこの本を手にするに違いない。 …と思うのです。なので…



  

あまりに恋にのめり込むと…
あまりに恋にのめり込むと…… 魂までも、どこかに抜かれてしまい…… そして二度と戻って来られなく…



  

傷ついた人々を包み込み、徐々に大きくなる不思議な船は今どこへ…
【後半ネタバレにご注意くださいませ】 冒頭の「ベアマン」という話から、まさか震災復興の話に変わ…



  

たった一度の接吻が…
久しぶり菊池寛の恋愛ドロドロ劇の作品を読みましたが面白いですねぇ。 実際、こんなことはないだろう?…



  

あの有名人は今? ニノキン現る!
アイドルで二宮と言えば今は嵐のニノ。 しかし、ノスタルジックが付くと、そうそう金次郎ですよね。 …



  

おかあさん おめかけさんってなに?
子供の無邪気な残酷さと、ダメダメお父さんが、とてもシニカルに描かれ、 えーちょっとそれは…と思いな…



  

伏字を使用しての初書評ですが、内容は真面目です(笑)
4月2日の「桃太郎デ―」、そして、はるほんさんの連載「桃太郎」を読んで ちょっと風変わりな昔話が気…



  

紀貫之さんはきっと楽しい人だったんだろうな。
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。」 ようやく、あの有名な大歌人・紀貫之…