いつまでもショパン




テロリストとショパンの音楽。いつになく不穏な「岬先生」は必読です。
やっと、図書館での順番が回ってきた。 いっそ買っちゃおうかと思いもしたけど、とりあえずワクワク…

本が好き! 1級
書評数:109 件
得票数:1455 票
現在、人生2度目の大きな読書ブームです。
図書館に行っては、子供の絵本と自分の本を真剣に選ぶ日々。買いたいけど、場所も無いので・・・。
でも時々衝動買いしたりして。
絵本、児童書、小説、よく読みます。
みなさんの書評を読んでいると、自分では選べなそうな本に興味が持てるので楽しい!
せっせとチェックしては、どんどんと読んでいきたいと思います。




テロリストとショパンの音楽。いつになく不穏な「岬先生」は必読です。
やっと、図書館での順番が回ってきた。 いっそ買っちゃおうかと思いもしたけど、とりあえずワクワク…





おでんしゃが、まいりまぁす。ゆき先は日本列島縦断の旅ぃ。はっしゃ、いたしまぁす。
表紙には、ずらりと並ぶ、日本各地のうまいものたち。 先頭はこんにゃく、次に大根、ちくわぶ、といった…





「水!」と定年後のオジサンみたいだった我が子も、「ママ、お水ちょーだい!」と若返り。親子で楽しめる会話術です。
最近、子供たちの言葉遣いが非常に荒っぽくなってきた。 姉弟げんかでは、「バカ」「うるさい」の応酬が繰…





これは、使いやすい!学生や、メール初心者のシニアにもおすすめです!
最近、仕事がらみのメールをよくするようになって、痛感した。 メール、あなどるなかれ! いや、いま…




真夜中にただよってくる、香ばしいパンの香り。午前零時過ぎに、熱いコーヒーとバター香るクロワッサンで優雅に過ごしてみたくなる・・・!
超、売れっ子作品・・・ らしい、のは知っていたので、興味はあったものの、なかなか手を出す気にな…




和菓子と緑茶をお盆に乗せて、ゆったりと座ってお読みください。
作家・坂木司が発案したことから企画された、和菓子にまつわるアンソロジー。 名を連ねる作家陣は、…




元教員の心理カウンセラーが教える、「ほめポイント」。実践して、子供と一緒に楽しく成長していきたい、と強く思わせてくれます。
育児というのは、 「児を育てるもの」と書くが、その実、 「児と一緒に育っていくもの」だという気が…





どうして「おべんとう」って特別な感じがするんでしょう。手作り、愛情の代名詞だからかな。
まさに、おべんとうの絵本。 「うちの おかあさんは まいあさ おべんとうを 4つ つくる。…





アマゾン河を逆流する、「終わらない波」でサーフィンしないか。
タイトルからして、何となくいつもと違うな、という気がして読むかどうか、ためらっていた。 「大き…





素肌美人になるワザは「ヒートショック」!生きていく上で「刺激」は必要なんですね。
暖めるだけの美容法! お手軽カンタン美容BOOK!! なんて思ったアナタ、いやいや、本は見た目で…





初めて出産する人に、プレゼントするならこの1冊!男性にもおすすめです。(ちょっとショックを受けるかも)
3児の子育てをしている私にとって、 この手の本は読むまでもないというか・・・ 読んだところでタカが知…





わらしべ長者かと思いきや、ページをめくるたびに物語りはあらぬ方向へ!子供と一緒に大笑いです。
最近、集英社は絵本にも力を入れているようです。 あまり絵本のイメージのない出版社ですけど、かえ…





ブルーハーツの「終わらない歌」が鳴り響くフィナーレは鳥肌が立つくらいに素晴らしい。
これは「よろこびの歌」という小説の続編。 前作を読んでからほど良く時間がたっているので、ページ…




謎の人、ゲッタマン。けれど、彼の提唱する体操は、確かに効きます。
私がゲッタマンなる人を始めて見たのは、某テレビ番組だった。 某ドラフト会議にて、お笑い芸人たちを手…




静おばあちゃんを一言で言うなら、エレガント。そしてチャーミング。安楽椅子探偵おばあちゃんが解き明かす、風変わりなミステリーをご賞味あれ。
これは、面白かった。 何といっても、静おばあちゃんが良いキャラクターだったと思う。 中山七里…





かつて読んだ岡本綺堂を思い出した。ちょっと怖くて哀しみを帯びた幻想譚に、ため息が出る。
この本は、たくさんの方のレビューを読んで、間違いなく好みだなと思っていた。 もう、買っちゃおうかな…




読むにつれて、まさに「ヒートアップ」!ど派手な展開に度肝を抜かれます。
いよいよきたか、という思いで読み終わりました。 「さよならドビュッシー」で感じた、ぐいぐい読ま…




物語は、死体を遺棄した晩から始まった。幾重にも絡まる謎と事件。一気に読んでしまう。
「さよならドビュッシー」、「おやすみラフマニノフ」と来て、 図書館で今作を見つけたとき迷わず手に取…



七草粥。古着物。ユーミンの歌。谷中で暮らす日々がしっとりと愛おしいお話。
「食堂かたつむり」の人だな、と思って読んだのだけれど、 ガラス球だと思って手に取ったら珊瑚だっ…




音楽の神に愛された人間の輝きと、音楽よりも人を愛した人間の切なさ。クラシックの名曲をいくつも聞き込んだような充実感が!
あいかわらず、この作家さんはすごい。 デビュー作の衝撃が、次作をかすませることはよくあるけど、 …