日本怪異妖怪事典 関東
関東地方の夜空を覆った圧巻の百鬼夜行。妖怪、怪異その数なんと1300以上!果たして彼らの目的とは?!
全国に伝わる妖怪や怪異現象を地域別に紹介している本書。 今回は茨木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川な…
本が好き! 1級
書評数:210 件
得票数:2229 票
どこかで誰かが手にとって、ページを開いてくれるまで、
ずっと本棚の片隅で待っている…
その本を知る為のきっかけをたくさんた~くさん頂きたいと思います!どうぞ、よろしくお願いします♪
関東地方の夜空を覆った圧巻の百鬼夜行。妖怪、怪異その数なんと1300以上!果たして彼らの目的とは?!
全国に伝わる妖怪や怪異現象を地域別に紹介している本書。 今回は茨木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川な…
ひらめきやアィディアをよりたくさん発掘する為の「ツルハシ」の様な本。読後は相当固くなってしまった地盤をザクザク掘ってみたくなる。
本書は、斬新な発想を起こす為の思考法を紹介しているが、 きっかけは2004年、アメリカが人類を再び月…
もののけ、妖怪、神、お化け…。お伽話や図鑑の中でしか会った事無かった彼らの仲間が、北海道だけでまさかこんなに!!
夏の空にむくむく盛り上がる入道雲の異様。 夜道、街灯に照らされた自分の影に違和感。 誰もいない家に時…
何度読み返しても腑に落ちる事無く、体内のどこかでひっそりと 永遠に浮遊を続けそうな物語。
奇妙な夢を見る事がある。 生まれる以前の記憶の様な、 死んだ後の未来の様な。 意味もとりとめも脈…
いわゆる「宗教画」の類は場面の破壊力に圧倒されてしまう為、これまで画家の存在を意識した事は無かったのですが。
いつもなら真っ先に目に入るのはタイトルだが、視線は大勢の群衆に囲まれた虚ろな目のキリスト画に釘付け。…
振り返る時間があったっていいじゃない。思い出だもの。
今年の雪は容赦ない。 せっせせっせと大汗かいて雪かきしても、ほんの数時間で元に戻ってる。 (どうした…
パラパラと頁を捲る速さにも負けないわかりやすさ。
日本は好き。 でも「具体的にどこが?」と、説明を求められたら、 「四季がある。」「治安が良い。」の後…
新しいクラスに知ってる子がひとりもいなかった時の心細さを思い出した。でも、隣の席の子が「よろしく」と声をかけてくれた瞬間から世界は簡単に変わっていった。
図書館や書店を歩きながらふと、思うのは (チェックする棚がいつも同じだなぁ)ということ。 出来れば隈…
レシピ本のイメージとは遠くかけ離れた可愛らしい『絵本感』。1999年に刊行された本の復刻版とは思えない程に、メニューも装丁も一周まわって逆に新鮮でした。
読み終えて本を閉じた後、まず頭に浮かんだのは 何故かマッチ売りの少女が見た、火の中に揺らめくご馳走の…
例え失恋だろうが、何気に手にしたダイエット本だろうが、「ダイエットの神」が降りてきたなら、ありがたく自分を変えるチャンスと信じ即実践しよう。
「痩せたいねー。」 「でも、もうこの年じゃ難しいわよねぇ。」 その直後に、「今度どこの店に何を食べ…
体を守り『美』『らしさ』を提供してくれる女性ホルモン。 女性にとって大事な物質を研究テーマに選んでくれた著者を全力で応援したい。
スプーン一杯。 一生で作られる女性ホルモンの量は確かこれくらい、と聞いたことがある。 女性ホ…
服を選ぶときにふと考えてしまう矛盾。好きな服を着て個性を強調したいけど(人と違えば不安)(同じでも不満)哲学ってこんな正解の無い問題から生まれてくるのかな。
『ファッション』と言う言葉から連想されるのはまず衣服。 取り分け生活感の無い、お洒落な着飾る系、それ…
読み進むにつれ、四方を壁に囲まれて行く様な圧迫感があった。 この狭い空間の中で主人公の女と二人っきりは、まじで恐ろしすぎる。
一時期、世間を騒然とさせていた女結婚詐欺師による連続殺人事件。 何人もの被害者が出た痛ましい事件であ…
この本に出会わなければ、『朝食』の前で立ち止まるなんて事はおそらく無かった。
シンプルだが、美しい表紙に印字された 『朝食の本』。 (朝食?それがテーマ?) 私のなかに一日の生…
『死』について考え始めたら、恐ろしくて夜も眠れなくなってしまう。 …が、無敵と思われていた『死』に打ち勝つ方法はあった! それは不老不死なんかじゃなく。
神は非情だ。 地上に生を受けた者、全てに寿命を設定している。 善人にも、悪人にも、聖者にも、王にも、…
くるりに出会えたお陰で、人生が相当楽しくなった。ただの音符に、岸田さんはどんな魔法をかけているのだろう?
くるりの楽曲で、最も胸を撃ち抜かれたのは『ブレーメン』だった。 図書館から何気なく借りたアルバムに…
『晴耕雨読』最も好きな四字熟語を思い浮かべながら。
「おべんとうの時間」というタイトルは期待を裏切らない。 たくさんの方のおべんとうの写真と、べんとう…
表紙の手触りが、もなかを包装してるあの和紙っぽい。著者のもなか愛がページを開く前からじわじわ伝わってくる。
以前、何かのTV番組で紹介していた「コミケ」(コミックマーケット)のレポートを見た。 その中で唯一興…
子供の私は読んで安心、大人の私は読んで楽観♪
今更、子供の頃を思い出す機会は少ないが、 絵本を開いた途端、きゅるきゅるきゅる…と、心が小さな人に戻…
加齢に比例して増えてくばかりの心配事…。 この『不安』を消滅させる為、是非手に入れておきたい『転ばぬ先の杖』が本書の中に。
タイトルの副題『30歳からの人生設計…』には正直、ピンとこなかった。 それ故、当然何の計画性も無くこ…