国語好きな子に育つ たのしいお話365
好奇心をくすぐる知識や物語がたっぷり詰まったまるで宝石箱の様な本!!
ちょっと早いが、4歳になる本好きの甥っ子にプレゼントに丁度良いかな、と思った。 でも、その前に…。…
本が好き! 1級
書評数:210 件
得票数:2229 票
どこかで誰かが手にとって、ページを開いてくれるまで、
ずっと本棚の片隅で待っている…
その本を知る為のきっかけをたくさんた~くさん頂きたいと思います!どうぞ、よろしくお願いします♪
好奇心をくすぐる知識や物語がたっぷり詰まったまるで宝石箱の様な本!!
ちょっと早いが、4歳になる本好きの甥っ子にプレゼントに丁度良いかな、と思った。 でも、その前に…。…
細かな心配りでぎっしりのこの本。『練習帖』とタイトルにつけた著者から読者への優しい気遣い。
ダウンタウンの浜ちゃん司会の『格付けチェック』を観て、いつもどきどきしている。 知人の家を訪問する際…
酒に添う肴。そのバリエーションの豊かさが楽しい。料理にまざって本や野球や夏の思い出が出てきた瞬間、この本への愛おしさが一気に増した。
本の頁を気持ち良く捲っていたらふと、 山頭火の言葉が浮かんできた。 >季節の移り変わりに敏感なのは…
普段、無口な者達が突如発した言葉の破壊力はすごい。
古くから日本人は<万物に魂は宿る>とし、 八百万の神を深く信仰してきた。 (どれどれ)と国語辞典を引…
読みかけの本を顔にのせ、この壁にもたれて昼寝がしたい。起きたら散歩に出てみよう。小さな漁師町の春夏秋冬を巡り、モネ色に輝く海を眺めるんだ。
いつもは外さない本の帯を珍しく外してしまった。 古い家屋の壁の上で、居心地良さそうに寛いでいる光の表…
結婚も、マイホームを持つのも、子育ても本当に大変!生きる苦労は人もカラスも皆同じ。
走行中の自転車に、いきなり衝撃が走る。 後ろカゴを強い力で掴まれて(止まれ!)と言われた様な感じ。 …
時代跨ぎののんびり気長なアハ体験は難かしくもあり、易しくもあり。
私は脳が活性化されると噂のアハ体験なるものが苦手だ。 「風景のどこかが変化して行きますよ、さてどこで…
深刻な問題とされている地球環境は年々、悪化の一途を辿るばかり。最終的に救いを求めたい『森』でさえ、<快適な暮らし>の為に破壊を続けているというしょうもない現状を目の当たりにした。
もしも。 この地球がまだ、新築のうちに<初めての客>として、案内されたらどうだろう? 光り輝いてはい…
常に変化、進化を続ける世の中で、昔から変わらないものにホッとさせられる写真集。
例え隣人と言えども、壁一枚隔ててしまえばそこは別世界。 つい先日も茶碗蒸しに銀杏を入れるか、否か?で…
<逃げる>という選択肢は、他者の為に自分の人生を犠牲にしてなるものか、という生き延びる為の防衛本能なのかも。逃げられた方の家族は切ないけど、何より命!…と納得させてくれるコミック。
同じ動作で同じ墨を何度も摩り込んでゆく様な生活を続けていると、 そろそろ墨は艶々黒々と仕上がりつつあ…
自分好みの世界が創造できる疑似体験。
「青」でいい。 見慣れているせいか、空はやはり爽やかな「青」が<合ってる>と思う。 でも、夕暮れて…
読書中のBGMはおそらく僧の読経だろうなぁ、と思っていた。 だが、流れてきたのは何故か『インディジョーンズ』のテーマ曲!?
一休さんが先だったか、 良寛さんが先だったか。 どちらが先かは忘れてしまったが、 とにかく彼らの生…
神がいるとすれば、一人でなければおかしい。 額ずき祈りを捧げながらもチラと見たい、神の真のお姿。
神学に興味があり、 キリスト教以外の宗教も学んでみたい!と、言う 向学意識の強い方になら 本書はうっ…
最新の乗り物で旅をしたみたいに、目的地へは速攻で到着しました! 面白い景色が見れたので、今度は鈍行列車(小説)で同じ地へ旅してみようかな…
サン・テグジュベリからのメッセージを受け取るのが、 どうやら私は苦手な様だ。 「星の王子様」や 「…
西洋絵画に馴染みの無い人にとっては、これ以上無い『お見合い写真』かも。 より選りのイケメン絵画と、画家達に関する裏事情なども。
本音を言えば、出会いのきっかけは『偶然』が望ましい。 (あっ、この人はっ…♪) 魂がぼんやりしている…
俳句や短歌の様に定型に合わせたりせずとも、ただ5行のみ思いを綴れば良し。 簡単な五行歌はまるで隣りからもれ聞こえてくる自由な鼻唄の様で、面白過ぎです♪
考えても 考えなくても 日々は過ぎて行き、年をとる。 (あぁ、私このままでいいのかしら?) 時折、…
「新刊の出版数は一日約220冊。年間なら8万冊」 生きて本を読める冊数には限りはあるし、新しい本もどんどん読みたい! …のは山々だが、再読と言う一休みも、再々読と言う後戻りも私には必要不可欠であった。
昨日、近所のGEOに行ったら 偶々「本全品50円SALE!」をやっていた。 (わお♪) 早速端から…
途方無き奥行きを誇るSF雑誌専門歴史館は、 タイトルと表紙の面白さにいちいち足がとまり、全館制覇に時間がかかる。
「人と神様が似ている所はどこか?」 と、問われれば 遊びたがりな所だと、私なら答えるが。 >いいか…
何もしないでいると どんどん汚れて行くのは『部屋』だけでは無かった。
ある夜、ふと鏡を覗き仰天した。 (うそっ!?誰、このおばさんっ!?) 鏡は毎朝、洗面所にて使用して…
世界の歩き方(本屋さんバージョン)を手に旅をしているような気分に。
お待ちかねのレターパックが届いた! 毎度戸惑う、裏の糊付けを 不器用に剥がし、 すすす、と本を引き…