異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養





面白かった!別にマルチナショナルな職場にお勤めでなくても、異文化差異に興味があれば、読み物としても行けると思いますよ。
最近よくネットで、同じ表現でもイギリス人とアメリカ人の意味するところが全然違うってのが回ってきてて、…

本が好き! 1級
書評数:241 件
得票数:2343 票
日経書評を追いかけています。
しかし、読書時間が朝食時と入浴時のみなので、どんどん本が積み上がっていってます…
星の数はあくまでも私の好みの問題で、本自体の価値や巧拙を示すものではありませんので、ご了承ください。
画像の許容量が少なすぎるのでこんな写真しか載せられない…





面白かった!別にマルチナショナルな職場にお勤めでなくても、異文化差異に興味があれば、読み物としても行けると思いますよ。
最近よくネットで、同じ表現でもイギリス人とアメリカ人の意味するところが全然違うってのが回ってきてて、…



民泊ビジネスって何?ってところからスタート。ちゃんと説明してくれています。
ホテルなど全然ないうちの近所に最近大きなスーツケースを持った旅行客がうろうろしている。 この辺り賃…



巷で言われる鶴翼やら魚鱗やらの陣形って何だったの?
よく、歴史ドラマで見るわーっと歩兵が走っていってダダダっと矢とか鉄砲とかでやられちゃう。 こんな馬…



フランス語圏での日本アニメの受容の歴史を熱気に至るまで分析してます。好きだからこその辛口。
ベルギーで見かけたキャプテン翼が表紙の雑誌。 日本語に飢えていたので見てみたら、なぜか翼君にはOl…




銀行以外の人にも楽しめるのかしら。まあ、銀行の人でも楽しむというよりは胃が痛む感じかと…
相変わらずおじさんに大人気の江上先生。 1954年生まれとのことですから、1976年入社として昭和…




目の前に広がる唐時代の風景と安禄山の頭のよさと迂闊さにうっとりします。
安史の乱、確かに世界史で習った。確か唐を滅ぼしたんだよね。以上が私の基礎知識。 そうか玄宗皇帝…




吉原の入門本としては読みやすくて分かり易いので、手放しでお勧め!これで浮世絵鑑賞も怖くない…かなり。
浮世絵展に行くと、題材が歌舞伎、古典文学そして美人画でお女郎。最近春画展もあったし。 とにかく全く…




出た、日本人には辛いブリティッシュジョーク。アニメより凄いよ。
NHKでやっていたアニメを見て衝撃。やわらか戦車、出世したなあと思いながら見始めたら、これがなかなか…



破天荒な貴族の奥様とメイドの関係が面白い。お付きメイドがこんなに元気にご主人様に立ち向かっていたなんてびっくりです。
不勉強なため、レディ・アスターのことは知らなかったんですが、イギリス貴族の女性としてはかなりの傑物だ…




この歳で読むと、何だかショッキングな内容過ぎて受け止めきれない。ぜひ若い女性に読んでほしい。そして感想教えてほしい。
女性は男性に比べて自分に自信がないことが多く、そのせいで30%も給料が低いという事実をどかんと突き付…




余りに赤裸々な大先生の告白に驚いてしまいました。一気に読めます。
竹宮恵子さんと言えば「風と木の詩」。と言いつつ私はまだ読んだことがありません。 そして萩尾望都さん…




心理学者も自分の子供が思った結果を出さないと焦る、というところが最高に面白かったです。
マシュマロテストとは、幼い子供にとても魅力的な報酬(マシュマロ1個)を直ちに貰うか、一人きりで最長2…



華麗なフランス語らしい表現による、鮮やかなフランドルの四季をお楽しみください。頑張って!
1938年に書かれたフランドル出身のフランス語作家による著作です。 って段階で誰で何がどこだかって…



新書は生もの。今のアメリカを概観するのに、今読んだ方がいいです。
著書は慶応SFCの教授ということで、ちょっとひやひやしてましたが、大丈夫でした。 アメリカ研究者は…



結構色々テクニックが出ているので、男子はやってみる価値あるかも。
ツイッターやメルマガでブイブイいわせてる藤沢さんの本。 恋愛工学って何かしら、ってところからスター…




すっごい真面目にふざけた学術書です…ん、ご本人は至って真面目なので、ふざけてはいないのかなあ。
ツイッターで古代ギリシャをネタに大暴れしている藤村シシンさんの本です。 古代ギリシャに聖闘士星…





ああ昔のSFってこういうロマンチックなものだったよなあ、という郷愁にかられる、素敵な本です。
とにかく厚い本ですし、二段組みですし、開いた瞬間、うわってなりましたが、最初の「紙の動物園」でがつん…



日本のお菓子は美味しいですね、の次に行こうとする前向きな本です。
題名がちょっとあのベストセラーを意識しているのかという感じがして胡散臭いと思われる方もいらっしゃるか…



画集と並べて読みたいですね。
あれは何年前でしたかね。新聞で見たおどろおどろしい色遣い、病的なまでに微細に書き込まれた動物植物、な…




柔らかい、読みやすい、わかりやすい、谷川さんの良さが滲み出る素敵な本です。
将棋盤が出てくる話は少な目で、駒の動かし方も怪しい私でも大丈夫。 そういえば最近お見かけしない…