旅の窓





一枚目の写真、凄く良い。
「旅の窓」 フィルムに残った多くの光景。81葉それぞれに「意味」を与える。 見開き1ページの左側…

本が好き! 1級
書評数:1052 件
得票数:13225 票
読むことが減ってきました。
モチベーションクラウドを入れる必要がある。
●書評について(2021〜)
・書評内の作者等は敬称略。
・★★★:がっかりはしない。面白さは人によるかも率高し。
・★★★★:結構オススメ
・★★★★★:オススメ





一枚目の写真、凄く良い。
「旅の窓」 フィルムに残った多くの光景。81葉それぞれに「意味」を与える。 見開き1ページの左側…




坂口安吾の持論って嫌いになれない。なんでだろう。
「人生三つの愉しみ」 人間が身体的に求めてしまう愉しみについて。 作家=小説家でないなら…





堕落とは何だろうか。
「堕落論」 坂口安吾が考える堕落とは。 堕落とはなんだろうか。戦争未亡人が死を選ぶことは…





要求せられた殉国の情熱を、自発的な、人間自らの生き方の中に見出すことが不可能であろうか。
「特攻隊に捧ぐ」 坂口安吾が想う、戦争、特攻隊、そして青年。 〝青年諸君よ、この戦争はば…





太宰治はちょっと・・・という人には絶対に勧めたい。
「グッド・バイ」 これはある男とある女の摩訶不思議な物語。 太宰治。代表作は、人間失格、…



美しいサッカーを支える肉体。マキシのゴールは必見!
「サッカー解体新書」 美しさだけではサッカーでは勝てない。 ペレはそれを美しい試合と呼ん…



菊池寛から見た真田幸村。
「真田幸村」 真田幸村、いや、信繁。 姓を真田、名を幸村。この名が見られるようになったの…


サブタイトルには強烈な違和感を感じるけど、一人の日本人としては大いに刺激とモチベーションを与えられる。中国人と韓国人の評価がまたw
「日本企業・底力」 日本人だからこそ出来る役割で、世界を理解し、世界で戦う。 「日本は世界のリー…





これは本間さんのユーモアなお話。最後にふわっとさせられる。
「西郷隆盛」 これは、本間さんのお話。 表題の西郷隆盛とは、あの西郷隆盛である。現在は犬…



ものづくりを考える。文系が考える理由とは。
「ものづくり経営学」 産業の構造変化、国際化に対応するものづくり戦略とはどういうものか? …




坂口安吾による織田信長。実に興味深い。初Kindle for iphone。
「織田信長」 信長は舞いながら具足を身につけ、濃姫や待女たちが見送るひまもない素速さで出陣した。め…


脳を活かすって難しい。味方に早くつけないと。
「脳を活かす勉強法」 脳が喜ぶ3つの仕組みを踏まえ、脳を活かす勉強法を考える。 人間が人…




行け、ソクラテス!畳み掛けろ、ソクラテス!違うだろ、ソクラテス!
「帰ってきたソクラテス」 ソクラテスが現代に降臨。 ソクラテスが暴れまくる。あるときは政…





面白い。新人作家とは思えない。読んで後悔は無いだろう。合わない人は、グレイヴディッガーかジェノサイドを読んでから読むのも良いかも。
「13階段」 犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青…




「犬の散歩」が一番良かった。感動する。「器を探して」はちょっと耐えられないw
「風に舞いあがるビニールシート」 自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かの為に懸命に生きる人…




ユーモアでさえある。
「壁」 ある朝、突然自分の名前を喪失してしまった男。以来彼は慣習に塗り固められた現実での存在権を失…




速聴と脳の関係性に言及している点は良い。メカニズムが分かれば、実践しようと意欲は沸く。
「勉強法の本を読む前に聴く本」 速聴のメカニズムは脳にどう関係があるのか。 アメリカ大統…




What one likes, one will do well。唐揚げ、どんだけ好きなんですか。
「日本唐揚協会のつくりかた」 唐揚げ大好きな著者が、唐揚げブームを作り上げることが出来た理由とは。 …




意外に読みやすく面白かった。見所は、ブルータスvsアントニーの論弁。
「ジュリアス・シーザー」 「ハムレット」などの一群の悲劇が書かれた悲劇の時代の始まりを飾る第一作。…


アンジャッシュの児嶋さんでは無い方ですよ。
「エスケープ!」 僕は、今の生活を楽しんでいる。でも、退屈だ。退屈だと一瞬でも思うと、退屈が頭を完…