0能者ミナト〈5〉



ミナトシリーズ第5弾!沙耶とユウキがメイン。湊の憎まれ口はあまり拝めません。
「0能者ミナト5」 0能者対詐欺師の稀に見る攻防。霊を降ろしている様子はないのに、霊と完璧に対話し…

本が好き! 1級
書評数:1052 件
得票数:13225 票
読むことが減ってきました。
モチベーションクラウドを入れる必要がある。
●書評について(2021〜)
・書評内の作者等は敬称略。
・★★★:がっかりはしない。面白さは人によるかも率高し。
・★★★★:結構オススメ
・★★★★★:オススメ



ミナトシリーズ第5弾!沙耶とユウキがメイン。湊の憎まれ口はあまり拝めません。
「0能者ミナト5」 0能者対詐欺師の稀に見る攻防。霊を降ろしている様子はないのに、霊と完璧に対話し…





“CONNECT=繋がり”。今回ばかりは、僕はお休みである。
「僕は友達が少ない CONNECT」 小鷹以外の人物達によって綴られる、一つの奇跡へと続いていく、…





抜群の面白さ。間違いない。多くを語る必要性を感じないw
「グレイヴディッガー」 八神俊彦は自分の薄汚れた人生に区切りをつけるため、骨髄ドナーとなり白血病患…




レシートは、幸福な人生への招待状?レシートを貰えば、一生お金に困らない?帯に惹かれ惹かれて困ってしまうぞw
「レシートで人生を変える7つの手順」 「レシート」とは、自分の人生を映し出す鏡。そこには、買ったもの…


果たして、悪いのは誰なのか。
「白銀ジャック」 「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に…





きっかけは、誰しも憧れるあの正義感。母が素晴らしい。ぐぐっとベスト5入り。
「SOSの猿」 300億円の損害を出した株の誤発注事件を調べる男と引きこもりを悪魔祓いで治そうとす…



ハードボイルドに惑わされたw
「狩人は都を駆ける」 京都で探偵事務所を営む私のもとに久々にやってきた仕事の依頼は、なんと誘拐事件…





ビブリアシリーズ第4弾。じんと胸が熱くなる。子ども心の大切さを痛感する。
「ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔」 珍しい古書に関係する特別な相談。謎めいた依頼に…





ハードボイルド気取りの高校生。対峙するは、ネロ。幕引きには、「え?」となること請け合いかもw
「密閉教室」 早朝の教室で、中町圭介は死んでいた。コピーの遺書が残り、窓もドアも閉ざしてある。しか…




数学の専門的な話から、教育における数学の話まで、しっかり言及。数学が苦手な人にこそ読んで欲しい。
「誰が数学嫌いにしたのか」 数学への偏見をなくしかつ数学愛好者に答える雑誌『数学のたのしみ』に連載…





金田一耕助と横溝正史に捧ぐ9つの狂想曲のハーモニー。短編でも読み応えは十分。
「金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲」 もじゃもじゃ頭にぼんやりした姿、だが、ひとたび事件が起これば誰よ…



“人さらいの岡嶋”“耳のいい作家岡嶋”を感じる。同時に、鳥羽国彦に強烈な嫌悪感を感じ、ぶん殴りたくなる。きっと共感してもらえます。
「七日間の身代金」 プロデビューを目指す若き音楽家カップルの千秋と要之介。ある日、富豪の後添いとな…



バンドメンバーの失踪から始まるミステリー。
「Hearts of Flame」 This story is about one band cal…





陽気なギャング第1弾!「オーデュボンの祈り」から脈々と続く異世界と現実世界の見事な融合、これがこれこそが伊坂幸太郎。扮するなら響野が良いな。
「陽気なギャングが地球を回す」 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この…



花咲太郎第二弾!「覆さない」をこう使ったか!なるほどねw
「探偵・花咲太郎は覆さない」 僕の名前は花咲太郎。探偵兼ロリコン。犬猫探しが専門で、今日もその捜索…



あぁ、腹減った、腹減った。
「旬を食べる12か月」 1カ月を週単位に分け、各週ごとにその時期に旬を迎える、まさに食べ頃の山の幸…




ハードボイルドって、元来は堅ゆで卵のことらしい。となると、あなたは、立派な堅ゆで卵!
「片眼の猿 One-eyed monkeys」 盗聴専門の探偵、それが俺の職業。目下の仕事は産業ス…





ハスミンなら、こう言うだろう、「Excellent!!」と。改めて、小説家・伊坂幸太郎の凄さに唸る。森田は五反田(「モダンタイムズ」)のようだ、だが、そこが良い!
「ゴールデンスランバー」 首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。運命の…



vs大阪知事の人らしい。うーーん、さっぱりだw
「テレビコメンテーター」 作家の個性的な一言、元官僚の保守的意見、ジャーナリストの過激発言、元アス…





ファーブル昆虫記、よく読んだ。憧れた。そんなアンリの少年期。
「ファーブル」 中学校の先生から昆虫の研究に一生を捧げ、半世紀以上もの間ねばり強く観察を続けた一人…