紛争屋の外交論―ニッポンの出口戦略




え?著者はトラブルメーカーなのか?と思ったが全く違う。しっかりと 紛争や外交のことを考えている人だったのだ。そして勉強になった。
【本の構成】 はじめに インドから考えた 第一章 紛争屋が見た「戦争と平和」 …

本が好き! 1級
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自由に読書をするのをモットーにしてます。2012年は0.56冊/日(目標1冊/日未達)だったので、今年は1.0冊/日を目指します。読書は冊数だけではありませんが、沢山の本との出会いを大切にしたいです。
by Kuma




え?著者はトラブルメーカーなのか?と思ったが全く違う。しっかりと 紛争や外交のことを考えている人だったのだ。そして勉強になった。
【本の構成】 はじめに インドから考えた 第一章 紛争屋が見た「戦争と平和」 …



なるほど、興味深い題名のひきつけである。あとがきにも書いてあるが 当事者達の不満にも聞えてくる本であるが、基本的に私も賛成である。 シュリンクすべきものの1つかもしれない。
【本の構成】 まえがきに代えて 第一章 国会議員は特権階級であってはならない …




まさに忍耐。この国はどうなっていくのだろうか?そして スーチーさんはどうなっていくのか? この本は1991年に書かれたもので20年経った今、 変わったことがあるのだろうか?注目したい。
【本の構成】 序章 インヤ湖の囚人 第一章 崩壊するビルマ式社会主義 第二章…

色んな人の考えを聞いているとやはり十人十色 それがまたいいことがよくわかる。そして、みなさん 苦労されていることが伝わってくる。それを乗り越えられる のは自分に信念があるからなのだろう。
【本の構成】 Chapter 1 自分を信じて突破する 永谷亜矢子 熊川哲也 …



大人になると大人気ないと思い抑えること・・・・。しかし、大人にも 子供と同様な想いがある。そして、幼少のころの環境から作られる 性格や個性それは非常に重要になることがわかった。
【本の構成】 1章 人づきあいが苦しいのはなぜか 2章 「甘えの欲求」は心の秘密をと…



私はこの本を読んで「正義」とは?正解がないということだと 思った。皆人生を歩んでいく中で「正義」と思って実行している。 見方見方で正義ができるからだ。
【本の構成】 第1章 正しいことをする 第2章 最大幸福原理 功利主義 …



決して真似できない。ここまで好きになれるということはある種 うらやましさを感じる。一歩間違えば命を失うこともある登山。 普通の人には考えられない精神力が必要なのだろう。どうして そこまでとことんできるのか?
【本の構成】 はじめに 第1章 8000メートルの教訓 ブロード・ピーク 第2…




登山家の著者が体験したことは非常にストイックなのだ。限界を 超えるということ。危険を乗り越えるということ。 その実体験から述べる言葉は強い。 そして、「心」を鍛えることが重要だという主張に納得。
【本の構成】 はじめに 第一章 「やる気」をあげる技術 第二章 限界を超え…



今の仕事では香港によく活用させてもらっているJAL、今ではその経営危機 から脱却した感があるような印象があるが、この本を読むと衝撃的だ。よく 世の中にこんな暴露本を売り出せたとも思わせるこの1冊。
【本の構成】 はじめに 第一章 悪夢の始まりはJASとの合併 -の巻 第…



希望格差社会 聞いたことがあるキーワード。 気になり手にとってみた。 読み終わると不安な気持ちになり盛り下がる。 しかし、この現状を打開してこそいい社会が生まれると信じたい。
【本の構成】 はしがき 先が見えない時代に 1 不安定化する社会の中で …




デフレ時代は続いている。その中で闘っている企業。それは徹底的な コストダウンができているところ。どうやってそのコストダウンを達成し 激安製品を出しているのか?そんな内容を知ることができる本であった。
【本の構成】 はじめに 第1章 「激安」の現場 激安ジーンズのからくり …




日産を再生させたカルロスゴーンさんの著書をこれまで何度か読んだ ことがある。コミットメントを出すという日本人 の苦手な行為ができるということはやはり見ものなのだ。 これからの日産はどうなるか?大変興味深い。
【本の構成】 第1章 規範に挑戦する Challenge The Norm…




だいぶ昔であるが、フジ子ヘミングさんの演奏するピアノに圧倒された 惹きつけられるのである。そして、著書の言葉を読むことによってその イメージを知ることができる。決してまねのできることではないが・・・
【本の構成】 まえがき 明日を信じ、人を愛する 損得を考えずに人に捧げられる…




毎回読むごとに池上彰さんの情報収集力、伝え方の凄さを感じます。 ここまでわかりやすいと逆に嫌になってきます。 今回の著書は2007年に書かれたものなので少し話題は古いが、 大変参考になることが多い。
【本の構成】 49テーマの世界の話題が記載されている。 池上彰の「世界の見方」 という…



確かに、この題名のことに少しふれているが、この本の一番 いいたいところは、世界から見た日本のいいところ、悪いところを 著者が語る。 これなのだ。
【本の構成】 はじめに 序章 ヨーロッパ人が見た日本人 第1章 日本流気配り…



クレーム対応、一件一番嫌な仕事と感じる・・それを嫌な仕事と とらえるか?それとも千載一遇のチャンスととらえるか、考え方 次第ということがよくわかった。
【本の構成】 まえがき 第Ⅰ章 クレーム対応の”いま”を知ろう 第Ⅱ章 お…



今、新規なSNS、そこにはメッシュを最大限に活用することを 可能にしてくれる要素があるのだ。そこには共有(シェア)という ことと、ビジネステーマの選択がかかせない。
【本の構成】 イントロダクション 第1章 メッシュを理解する 第2章 メッシュ…



私はこの本を読んで、物事を仕上げていく、物事に取り組んでいく その方法には、いろんなアプローチがあるのだと痛感した。 そのことを漠然とした感覚でやるのか?しっかりした感覚でやるのか? そこが重要なのだ。
【本の構成】 プロローグ 「仕事の答え」は自分の中にある 組織の思考を止める「上…




私は、2009年の年末に放映された「クリスマスの約束」を観て 感動した。そして、今でもたまにその録画を見る。感動するって いいことだと思った。そして、この本を読み小田和正さんの 思いを少ししることができた。
【本の構成】 はじめに 約束を果たす人 走る人 手紙を書く人 小田和正…




この本は獄中にいた長田庄一さんの言葉である。信念を持つことは とっても重要なんだ。その強さにまずは感動した。
【本の構成】 プロローグ 第1章 青天の霹靂 第2章 運否天賦 第3章 …