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くまお

くまお さん

本が好き! 1級
書評数:1093 件
得票数:2729 票

自由に読書をするのをモットーにしてます。2012年は0.56冊/日(目標1冊/日未達)だったので、今年は1.0冊/日を目指します。読書は冊数だけではありませんが、沢山の本との出会いを大切にしたいです。

by Kuma

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アウン・サン・スー・チー 囚われの孔雀

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アウン・サン・スー・チー 囚われの孔雀

まさに忍耐。この国はどうなっていくのだろうか?そして    スーチーさんはどうなっていくのか?    この本は1991年に書かれたもので20年経った今、    変わったことがあるのだろうか?注目したい。

【本の構成】   序章  インヤ湖の囚人   第一章 崩壊するビルマ式社会主義     第二章…

投票(0コメント(0)2011-10-12

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

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これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

  私はこの本を読んで「正義」とは?正解がないということだと   思った。皆人生を歩んでいく中で「正義」と思って実行している。   見方見方で正義ができるからだ。   

【本の構成】   第1章  正しいことをする     第2章  最大幸福原理  功利主義   …

投票(3コメント(0)2011-10-10

垂直の記憶―岩と雪の7章

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垂直の記憶―岩と雪の7章

決して真似できない。ここまで好きになれるということはある種 うらやましさを感じる。一歩間違えば命を失うこともある登山。 普通の人には考えられない精神力が必要なのだろう。どうして   そこまでとことんできるのか?

【本の構成】   はじめに   第1章  8000メートルの教訓 ブロード・ピーク    第2…

投票(1コメント(0)2011-10-07

生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意-

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生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意-

登山家の著者が体験したことは非常にストイックなのだ。限界を 超えるということ。危険を乗り越えるということ。 その実体験から述べる言葉は強い。 そして、「心」を鍛えることが重要だという主張に納得。

【本の構成】   はじめに   第一章  「やる気」をあげる技術     第二章  限界を超え…

投票(0コメント(0)2011-10-07

「激安」のからくり

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「激安」のからくり

デフレ時代は続いている。その中で闘っている企業。それは徹底的な   コストダウンができているところ。どうやってそのコストダウンを達成し   激安製品を出しているのか?そんな内容を知ることができる本であった。

 【本の構成】   はじめに   第1章 「激安」の現場      激安ジーンズのからくり …

投票(2コメント(0)2011-10-02

フジ子・ヘミングの「魂のことば」

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フジ子・ヘミングの「魂のことば」

だいぶ昔であるが、フジ子ヘミングさんの演奏するピアノに圧倒された   惹きつけられるのである。そして、著書の言葉を読むことによってその   イメージを知ることができる。決してまねのできることではないが・・・

【本の構成】   まえがき   明日を信じ、人を愛する    損得を考えずに人に捧げられる…

投票(1コメント(0)2011-10-01

池上彰の「世界がわかる!」―国際ニュースななめ読み

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池上彰の「世界がわかる!」―国際ニュースななめ読み

毎回読むごとに池上彰さんの情報収集力、伝え方の凄さを感じます。   ここまでわかりやすいと逆に嫌になってきます。   今回の著書は2007年に書かれたものなので少し話題は古いが、   大変参考になることが多い。

【本の構成】 49テーマの世界の話題が記載されている。 池上彰の「世界の見方」   という…

投票(1コメント(0)2011-09-29

小田和正ドキュメント 1998-2011

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小田和正ドキュメント 1998-2011

私は、2009年の年末に放映された「クリスマスの約束」を観て   感動した。そして、今でもたまにその録画を見る。感動するって   いいことだと思った。そして、この本を読み小田和正さんの   思いを少ししることができた。

【本の構成】   はじめに   約束を果たす人   走る人   手紙を書く人   小田和正…

投票(2コメント(0)2011-09-21
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