高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)




勝間さんの著書は、やはり面白い。1つ前の著書になるが、 遅ればせながら拝見してみた。 頭のいい人とはどんな思考なのか? 決して真似はできないのかもしれないが、その分析を勝間さん は丁寧に進めてくれている。
【本の構成】 序章 頭がいい生き方のすすめ 1章 頭がいい人の7つの習慣 2…

本が好き! 1級
書評数:1093 件
得票数:2729 票
自由に読書をするのをモットーにしてます。2012年は0.56冊/日(目標1冊/日未達)だったので、今年は1.0冊/日を目指します。読書は冊数だけではありませんが、沢山の本との出会いを大切にしたいです。
by Kuma




勝間さんの著書は、やはり面白い。1つ前の著書になるが、 遅ればせながら拝見してみた。 頭のいい人とはどんな思考なのか? 決して真似はできないのかもしれないが、その分析を勝間さん は丁寧に進めてくれている。
【本の構成】 序章 頭がいい生き方のすすめ 1章 頭がいい人の7つの習慣 2…




今回NHKの大河ドラマでも放映されていた「坂の上の雲」 この話を客観的に知りたいために、ほかの本を読んでみた。 戦争は肯定はしないけれど、その当時の日本人は凛として いたのではないだろうか?
【本の構成】 序章 敵艦、見ユ 第一章 新時代の夜あけ 第二章 明治の…



メディアやインターネットがない時代、いち早く情報を正確に 得ることが命となる。そんな役割を行なった忍者。 まさに幻術の闇の人たちであったのだろう。 当時に戻ってみたくなる。




まさに先輩からのメッセージ。本を読むことの大切さ。先人の 深い意味の言葉及び解釈を教えてくれる。 そして日本の若者達へのメッセージ。
【本の構成】 まえがき 渡部昇一 凡例 10 第一章 箴言は現代人の心を癒す …



![夏草の賦 [新装版] 下](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/518YS6MZRAL._SL160_.jpg)
上巻に続き、長曾我部元親の生き様が描かれている。 信長に攻められようとしている時に、起こった本能寺の変 そして、そこから運命が変わっていく。豊臣秀吉との出会い 客観的に時代を見ることにより、歴史が学べる。




久々に勝間和代さんの著書を拝見しました。久々なので勝間節 に接することができてよかったと思います。
【本の構成】 はじめに 第1章 「まじめの罠」とは何か、 そして、な…



![夏草の賦 [新装版] 上](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/517AVYPR2BL._SL160_.jpg)
四国を平定する長曾我部元親、そこを取り巻く歴史が物語として 動いていく。明智光秀、織田信長、客観的に歴史を見ることの 面白さを教えてくれる。司馬遼太郎さんの著書は面白い。



著者はバリバリの関西人である。私も育ちは関西(枚方)の出身で ある。だから、関西人の正体を紐解いていくと「そうそう」とうなづく ところは多い。



司馬遼太郎さんの作品は今も多くの人たちに読まれ愛されている。 必ずしも、正確ではないかもしれないが、そこには愛される要素が 込められている。対談にはその想いが語られているので、とても 興味深いと私は思う。
【本の構成】 はしがき 司馬遼太郎 第一章 日本文化の誕生 第二章 空海…



驚いた。吉本興業ってかなり歴史が深いのである。 吉本新喜劇をみてた頃を思い出すが、もっともっと昔から 存在しているのである。
【本の構成】 プロローグ ヨシモトが走る! 第一章 演芸王国の誕生 第二章 …




著者はイタリア人。3/11に起こった震災以降起こったことを、客観的に 見て、実情をレポートしている。 目次もなく 切迫感を感じるのは私だけであろうか?
【本の構成】 この本には目次がないのには、少し驚いた。ある意味切迫感がある。 はじめに …




司馬遼太郎さんの作品は安心して読める。 これは、関が原で徳川が政権を握っていく、そして、最初のころの 裏話である。 ほんとのような感じがするから不思議だ。



中島らもさんの作品は、久々に接するような気がする。 とても不思議な独特の世界。 ほんとのような、作り話。 楽しく読むことができました。



日々関係のないような「そうじ」それをやるかどうか でその人の特性を知ることができる。それは私自身経験的に納得が いく。 著者はそれを大きく「成功」のための「そうじ力」というテーマで語って くれている。
【本の構成】 まえがき 第1章 成功が成功を呼ぶスパイラル。それが「そうじ力」 …

訳本なので100%浸透したかどうかはわからないが、とってもストーリー が入ってきた。 戦争 自分が受けた傷跡 異国の愛する女性とのかかわり そして、最後はなんとも悲しい。



人間の心理を知ることは、コミュニケーション・つながりにおいて非常に重要な 重要な要素を占めている。この本はその心理面のことを教えてくれる。
【本の構成】 はじめに 第1章 苦手の営業が楽しくなった理由 第2章 好感度…



とってもシンプルであり、読みやすい本であった。 冒頭に著者はこういう。 「部下が自ら喜んで仕事をする」 ということを望むリーダーに向けてのものです。




私は初めて北杜夫さんの作品を読んでみた。この歳になって 初めて。 そのユニークさは、おもしろい。少し自虐的な内容があるにも かかわらず前向きに味わえるのが面白い。
【本の構成】 1 なまけもの論 なまけもの再論 ホラ天国・八丈島 …



表題が気になる。4+2の公式とは? その答えを順番に 解説してくれる。 洋書の特徴は、ほんとうに色々語ってくれる。語りつくせぬ くらいまで・・・。そこから要点を引き出していくことが重要。
【本の構成】 謝辞 第1部 なぜ4+2なのか 第1章 4+2=ビジネスの成功 …





やっぱり和田裕美さんの本はおもしろい。 今回はリーダーになるための3つの約束。その中身とは?
【本の構成】 プロローグ 第1章 自分との約束 1~19 第2章 部…