みつどもえ (7)





(小柄な姉がいるらしい)
父親が大男ってのが、桜井のりお作品によく出てくるが、作者の体験を反映してんだろうか。 (小柄な姉が…
本が好き! 1級
書評数:758 件
得票数:7806 票
感想はできるだけ一息に書きたいです。





(小柄な姉がいるらしい)
父親が大男ってのが、桜井のりお作品によく出てくるが、作者の体験を反映してんだろうか。 (小柄な姉が…





一人で描いてるらしい。
短いとはいえ、週刊連載、大変な苦労だと思う。 今回は夏の出来事や運動会など。 連載百回目。 作…





『子供学級』と『ロロッロ!』の中間形態です。
この漫画は似てない三つ子が巻き起こす、ドタバタギャグ漫画として始まりましたが、集団キャラクターコメデ…





クラスメートなどの出番が増える。
みんなどっか変で、絡みのない=出番がない同級生は多分まともなんだろう。





だいぶ安定してきたけど、一話あたりのページが短すぎるのでは。
キャラの掛け合いなどもうちょっと尺を取って、全体の流れがあるといいと思われ。





カラーページもあるし、編集部的にも強い手応えがあったのかな。
漫画がだいぶ上手くなってきて、短い枚数でのペース配分みたいなことができてきた。 漫画などの場合、勢…





2つ目の連載作品。アニメにもなったヒット作。
『子供学級』の発展型であり、『ロロッロ!』につながる作品。 段々漫画が上手くなっていく。 連…





上野千鶴子による解説と作者自身による一部作品の解題収録。
自分の肉体に向かう暴力。 死の近くでのダンス。 精神分析的想像力は、シュルレアリスムを想起させる…





完成作品と、下絵などを収める。
元々油絵をやってたそうで、日本画の技法を駆使しつつ解剖学的な絵柄。 とにかく全体的に暗く、死の…





panpanyaの作品集、2020年頃。
エッセイ風だったり妄想が強かったりと、なんとなく、川原泉を想起する。 緻密な作画と、ゆるいキャラデ…





サンドマンが登場しない番外編を含む短編集。
作画もさまざまで、バラエティに富んでおり、この本に関してはDeathが主役であるかのよう。 夢の国…





すっかり青春漫画だし、群像劇。
もこっちは、こういったこと苦手だったはずなんだが、もはやゲス言動が浮いてしまう状況。





間をおいたので、キャラの関係性が、今ひとつ思い出せない。
すっかりモテて、色々気を使われている。 今回は、原作者の実体験を反映した謹慎篇。 謹慎って何する…





2013年の本。 怪奇漫画と思って買ったのですが、スピ系漫画ですね。
一歩間違うと宗教の勧誘漫画。 こーいったのが読みたいんじゃなくて。 作品の中で、10年くらい、怪…





アルゴ探検隊あるいは聖杯探究。
科学知識で描き出される世界は、視覚化が難しく、何を読んでいるのかわからなくなることもしばしば、だけど…





映画のタイアップ漫画。
奇妙な少女の、誕生篇。 プロローグであって、この作品だけで完結していないのが、ストレスになるが、作…





これは何??????
これは何? 構成が破綻してるから、いろんな謎が未解決のままだし、キャラの描き分けもそんなに上手くな…





やっぱ長編漫画っぽい。
日常系漫画でもなく、特殊な設定みたいなのが浮上してくる。 作者はそんなに上手い人ではないので、色々…





読み慣れてきた。(錯覚)
読み慣れてきた。 一話一話というよりも、流れがあるから、これは長編とみなしたほうがいいのだろう。 …





ちょっと変わった子がいる、クラスの日常。
潮が舞い子が舞い』に続けて、似たような作りの漫画を読んでいますが、影響関係あるのかもしれないが、かな…