進撃の巨人(18)





世界の秘密解明も含めた軍事作戦。 エレンの父親が、壁の外の住人で、世界の秘密を知っていたらしいこと。 話の展開が早い。
本が好き! 1級
書評数:758 件
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感想はできるだけ一息に書きたいです。





世界の秘密解明も含めた軍事作戦。 エレンの父親が、壁の外の住人で、世界の秘密を知っていたらしいこと。 話の展開が早い。





世界の秘密解明はまだ遠い。
政治的混乱を回避して、うまくいってるはずなのだが、それ以上に謎が立ちふさがる。 アニメ版よりも展開…





エレンとヒストリアに、世界の秘密の一端が明かされる。
物語は現在折り返し地点。 これから本題に突入する事に。 しかし、これ、当初の持ち込み先の集英社だ…





エレンの記憶の底に眠る鍵。 わからないやつはおいていく、と、言わんばかりの、展開。





ヒストリアとエレンを巡る争奪戦。 西部劇のような組み立て。 政治の話にこれからなってくる。





壁の奥、王権に関わる陰謀。 主人公たちは、大きな力に直面する。 物語の整理が出来ない。混乱する。





物語は壁の外へ向かって開かれ始める。 つまりこれからが本題ってことだ。
世界は残酷だって言葉が、具現化する。 引いた目が無いために、混乱の中に連れて行かれるが、そのへんは…

バトル展開から会話へ。 世界の謎についての対話は、初めてのような気がする。 これは、壁の外の世界が姿を見せるってことでもある。
アニメ版だが、原作だかわからないが、『進撃の巨人』は、パレスチナでも人気を集めた。





急展開。巨人を巡る謎が加速していく。 何も知らずに読みたかった。 アニメ版よりも、キャラの掘り下げが浅いので、ちょっと混乱する側面も。

新たな謎が出現。 アニメ版で何がおきたかは知っているのだが、大胆な設定である。 まだ物語は、四分の一程度。





アニメ版よりも展開が速い。
物語が荒い。 これは技術の不足であるけども、それが、先の展開を読ませない事にも繋がる。 色々…





対女型巨人バトル。 明らかに格闘技を用いているが、調査兵団はそのことに気がついていない。 絵が大分上手くなってきた。 毎回解剖模型のようなものを動かしてるのだから、ある意味効率よく人体の構造が頭に入る。





前巻で登場したサンジさん引き続き活躍。 単行本で読むとかなり展開が速い。 巨大な森で、女型捕獲作戦。





エレンは法廷から、調査兵団所属へ。
アニメ版でも思ったんだけど、外の世界に対して、準備がなさすぎる。 (その理由も後にある程度明らかに…





リヴァイ兵長と、エレンが接触。 エレンの、巨人としての力は、一旦受け容れられたが、わからないことが多く、監視下に置かれる。 終盤にもこの構図が出てきたような。





エレンが、壁の中の人類の味方として、協力する事に、しかし、事態は上手くいかず。 『進撃の巨人』では、事態が上手くいかず惨劇が繰り返される。 希望の光は常にか細く、人類の無力を強調する。





主役登場。 多分西洋の幻想絵画の影響を作者は受けている。 単行本の小さな絵でも、すごい迫力。 物語自体はすでに知っているのだが、これを連載で読んでた読者が羨ましい。





今頃読み始める。大長編の開幕。
絵はたしかに下手なんだけど、大胆な構図を用いて、漫画自体は決して下手ではない。 結構素早く物語が進…





監獄と権力を巡る生々しい政治の言葉。
例えば、入管法の問題などで、今の日本もまるで人ごとではない。 医療を巡る力の流れなどを見ると、監獄…





もこっちって呼んでくれる人もいなくなり、もこっちの視点が存在しない話も増える中、少しだけ以前の形態に戻ったような。 連載十年を超えて二百話達成。 作者のモチベーションが少し上がってきたのかな。