あすなろ白書 第2部(2)
京都編と社会人編の二本立て
1993年刊行。★京都編:● 二都物語(前編) ● 二都物語(後編) ★社会人編:●第1話 ミニスカ…
本が好き! 1級
書評数:949 件
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京都編と社会人編の二本立て
1993年刊行。★京都編:● 二都物語(前編) ● 二都物語(後編) ★社会人編:●第1話 ミニスカ…
著者においては、画力が……
1994年刊行。話は面白かったが、画力が…、と感じざるを得ない。●第20話 切り崩される夢 ● 第2…
3~6世紀、倭人伝など大陸系文献、三国史記など半島系文献と考古学史料のクロスリファレンスから、内容に疑義ある記紀の中で信憑性ある記載を抽出。ここで見えてくるのは、各地の高い自律性と日本海交易圏の意義
2003年(底本1986年)刊。 著者は帝塚山学院大学教授(比較文化論・比較文学)。 謎の…
夏合宿は定番だが、ここで描かれるガリ勉像は、余りに古いなぁ
1984年刊行。 村木、そして竜虎編を経て、受験生の最大の山場夏休み編。といっても、別荘・海…
Wとの別れを真人は容認できるのか?。理解できても感情が許さないのであれば、それはもはや…
1983年刊行。 ◇キャンプ、金色兎の伝説は果たして…。 ◇W、他家へ養女へと。実は現実的な…
中学柔道部編。対空手(牙)、昇段試験。そして野球部への転部編。いよいよ山田太郎、野球へ返り咲く。解説は桑田真澄氏。
主人公がWとKと3人で過ごす一週間は、相手に対する気づきの時間。Wは気付かれることはないと信じて話す奥底の恋だが、Kもそれに気付かないはずもなく…
1982年刊行。 サッカー少年中条くんと竜。ぶつかりあう意地に、魅力に対して、Wは90点とい…
良くも悪くも「女帝」の焼き直しでしかない。もう少し主人公明日香の個性が出るような展開であれば…
2003年刊行。 本当に、良くも悪くも「女帝」の焼き直しだなあ。せっかくなのだから、母子の葛…
すれちがいの文化祭/ひびわれた友情/とんだ新入生/雨のち晴れ/ほんとに勝てるの/宿命のライバル
すれちがいの文化祭/ひびわれた友情/とんだ新入生/雨のち晴れ/ほんとに勝てるの/宿命のライバル …
本編最終巻。面倒くさいが故に愛おしい。そんな3人の物語は一応の結末を迎えた。勿論、今は通過点でしかないが、近親憎悪に近い感情を有しつつ、事実上のプロポーズを言い合える関係をひっくり返すのは至難か…
本編最終巻。 面倒くさいが故に愛おしい。そう感じられる3人の物語は、一応の結末を迎えた。勿論…
物語の中盤期まで主人公ナッキーの心の闇を癒しつつも、別の悲しみを招来させた飛島峻をフィーチャーする第二巻。
1978年刊。 後々までナッキーら「悪たれ団」(このネーミングは流石に時代を感じるが)に深く…
西村京太郎といえば十津川警部の鉄道ミステリーシリーズであるが、これとは全く毛色の異なる作品。突飛すぎるアイデア一本で押し切るところは、なかなか面白い。
1984年刊行。 西村京太郎といえば十津川警部の鉄道ミステリーシリーズであるが、これとは全く…
劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のノベライズ版。基本的に映像版に忠実。とはいえ、力だけに頼りすぎることの危険性を明快に見せるTV版「宇宙戦艦ヤマト2」とは異なるのだろう
1978年刊行。 劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のノベライズ版。基本的に映像版…
双子の姉妹、不治の病、母親との関係等少女漫画らしいモチーフに溢れる。スポーツ万能、成績優秀、なのに優等生っぽさがないハチャメチャな転校生は70年代の定番の如きだが、ラストで大逆転。この引きは見事
1978年刊。70年代の刊行は感慨深い。 双子の姉妹、不治の病、母親との関係等少女漫画ら…
劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のノベライズ版。基本的に映像版に忠実。ちなみにテレサの描写を見ると、一番神秘性が強く、松本キャラの色が全開であったのだと気付かされる
1978年刊行。 劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のノベライズ版。基本的に映像版…
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ第一作のノベライズ第2巻。基本的にはテレビ作品のフォーマットどおりで、台詞もさほど変わっていない。「ガミラスに下品な男は不要だ」などなど迷(名)台詞も。
1977年刊。「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ第一作のノベライズ第2巻。 基本的にはテレビ作品のフ…
宇宙戦艦ヤマトのノベライズ第一巻。いわゆるアニメーションのノベライズ作品の嚆矢?
1977年刊行。 いわゆるアニメーションのノベライズ作品の嚆矢?。実は、一番最初に自分の小遣いで購…
ヤマトクルーが引き起こしたガミラス人の死滅は、遊星爆弾により赤茶けた地球を彷彿させる。戦って生きることの原罪を自覚することで紡がれる言葉は、宇宙戦艦ヤマトという作品の基底を構成するのだ
1977年刊。 TV版「宇宙戦艦ヤマト」のノベライズ版第3巻。 七色星団での対ドメル艦…
真人のWへの想いやりを是としたとしても、この過程にはやはり納得がいかなかった。自分がK派ということを再認識させられたシリーズ最終巻
前巻から物語が動き、終幕感一杯になってきたのは確か。結末も、まぁ予想どおりの落着点(中盤の2人の父…
ついに、これまでとは全くタイプの違う男性キャラ登場。そしてラストに向けて一気呵成。
再読。ついにこれまでとタイプの違う男性キャラ登場。そしてラストに向けて一気呵成。