国士鼎談





「政府を頼るな、アンチ・エスタブリッシュメントが日本を救う」 “民間防衛の心得”というべき一冊
■「政府を頼るな、アンチ・エスタブリッシュメントが日本を救う」 “民間防衛の心得”というべき一冊 …

本が好き! 1級
書評数:94 件
得票数:1141 票
【読書傾向】
新刊も読みますが「読みたい」と思った本はなぜか古本、絶版本、呼ばれているものが多く、どちらかというと「隠れた名著」と呼ばれるものが多いと思います。
【ジャンル】
政治、戦略、ビジネス、組織論、広報戦略、歴史、心理学等々





「政府を頼るな、アンチ・エスタブリッシュメントが日本を救う」 “民間防衛の心得”というべき一冊
■「政府を頼るな、アンチ・エスタブリッシュメントが日本を救う」 “民間防衛の心得”というべき一冊 …





星条旗に縫い付けられた”red Flag”(ソ連国旗)
■あらすじ 様々なコラムや講演会などで精力的に活動され、最近では憲政史家の倉山満先生が主催する話題…





「自分以上にいいものを書く必要はない」、「一番大事なことは結果を出すこと」 最近、ブログや書評を書くようになって、どうせ書くなら「自分の思っていることを上手に表現できるようになりたい」と思い、読んだ一冊
最近、ブログや書評を書くようになって、どうせ書くなら「自分の思っていることを上手に表現できるようにな…





「ガジガジ、プハー」が、「ごほぉっおえぇ~、べぇ~っ!」でTポイント?! 竹田恒泰先生の”ハチャメチャ”講義! 楽しく学べる「皇室」のこと。
アラレちゃんが「ガジガジ、プハー」 「ごほぉごほぉごほぉっおえぇ~、べえ~っ!」で一目ボレ Tポ…





「反日の正体とは何なのか」、「日本が戦ったアメリカの”正体”とは何だったのか」
現在の保守系言論界を牽引する評論家である江崎道朗先生による著書。2012年刊。 ■本書概要 …





“切手は小さな外交官” 「反米」から見たアメリカ合衆国!
まずは郵便学とは何かから。 著者の内藤陽介先生によると郵便学とは郵便を単なる通信手段としてだけでは…





「日本が知らない戦後アメリカの保守派の苦闘の歴史」 -日本に紹介されているのはリベラルのアメリカ戦後史だけ。日本でいうならば戦後政治史を共産党と社会党の視点だけで紹介しているようなものだ-By江崎道朗
ある意味で別書評を書いた「革命のインテリジェンス」と対を成す一冊。 「革命のインテリジェンス」では…





書評「影響力の武器」 人間は本質的に“単純”で、“盲従”“思考停止しやすい” -その傾向と対策-
書評「影響力の武器」 人間は本質的に“単純”で、“盲従”“思考停止しやすい” -その傾向と対策- …





ソ連による対米、対日、対欧浸透工作の実態を暴く一冊
本書は “影響力”のある個人を使って標的国の世論や政策を秘密裡に誘導する政治工作、すなわち「影響力」…





存在自体が大間違い?! 日本人が知らないアメリカ合衆国!!
憲政史家の倉山満先生による著書。2016年刊。 著書の倉山満先生の代表作といえば「嘘だらけ~」シリ…





戦略論が理解できないと壁を感じている人こそ読むべき一冊
表紙やタイトルからやや専門書的な印象を受けるが、内容自体は「専門家ではない一般人でも読めるように心掛…





CIAが米国立公文書館で公開してきたOSSの資料を丹念に収集、駆使して、第二次世界大戦期におけるアメリカの対日謀略のブラック・プロパガンダ、特にブラック・ラジオ活動の足跡を明らかにしようとしたもの
オーディエンスがソース(情報の山所)を確認でき、メッセージも正確性、真実性が比較的高いものをホワイト…





日本共産党 野坂参三という怪物―リアル『影をなくした男』(byシャミッソー)-
■秀逸な「左翼の変遷図」 まず本書で非常によくできてると思ったのがP26~P27掲載の「左翼の変遷…





古事記の本質を考える。「皇室と国民のつながり」と「国家組織の原理であり、天皇統治の基礎」
「皇室とは?天皇とは?」を一から学び直そう、そのために古事記を読もうと思い、まずは入門書として、竹田…