政争家・三木武夫 田中角栄を殺した男





角栄ブームにトドメを刺す! 第17.5代自民党総裁が語る、角栄を殺したバルカン政治家の功罪
■徳島代理戦争以前~室町に通じる婆娑羅(バサラ)の気風~ ■徳島代理戦争以降~そしてバルカン政治…

本が好き! 1級
書評数:94 件
得票数:1141 票
【読書傾向】
新刊も読みますが「読みたい」と思った本はなぜか古本、絶版本、呼ばれているものが多く、どちらかというと「隠れた名著」と呼ばれるものが多いと思います。
【ジャンル】
政治、戦略、ビジネス、組織論、広報戦略、歴史、心理学等々





角栄ブームにトドメを刺す! 第17.5代自民党総裁が語る、角栄を殺したバルカン政治家の功罪
■徳島代理戦争以前~室町に通じる婆娑羅(バサラ)の気風~ ■徳島代理戦争以降~そしてバルカン政治…





「生前退位」(本来は譲位)を考えるその前に。知っておきたい皇室のこと。
■「私の宿命」 ■変質した政府との戦い ■撤去された鳥居 ■精神的な支援としての献身 ①障害者…





内閣政治を目指す伊藤博文、天皇親政を画策する宮中派、良き協力者であり敵対者でもある井上毅。そこに割り入る民権派や大隈重信、黒田清隆。各々の思惑が絡み合う中いかにして伊藤は憲法制定の主導権を発揮したのか
第14回(1992年) サントリー学芸賞・思想・歴史部門受賞作品。 舞台は明治10年の西南戦争…





幕末・明治時代、維新の英雄をはじめ、すべての人々が追い求めたものがあった―。その名は「大日本帝国憲法」
■憲法は「国家権力を縛るためのもの」?! ■「人は殺してはいけません」~1648年のウエストファリ…





トルコクーデター未遂事件(16年7月)の背景も憲法問題?
我が国日本の帝国憲法の成立過程とトルコでの憲法成立過程を比較し考察するというような内容で、トルコ近代…





あの片山さつき議員が前頭一枚目?! 「大蔵省恐竜番付」と財務官僚の「出世の法則」!
■人物編 黒田日銀総裁は超読書家! ■天麩羅と大根は出世できない! ■あの片山さつき議員が前頭…





”国防総省のヨーダ”は国家を診る。 ~戦略転換点という激流を捉える試み~
■戦略転換点いう名の激流 ■”総合診療”としてのネットアセスメント ■ビジネスにおける本社部…





懲りないヤツら ~リベラルは悔い改めない~
本書は「リベラル」に対する“怒り”で満ちている。 なぜか。 それは彼らが決して「悔い改めない」か…





なぜいつ果てるともない争いが続くのか。 なぜ惨たらしい殺傷が、紛争が、内戦が続くのか。 なぜ世界は野蛮化するのか。 -すべては国際法に。
■いま、なぜ国際法なのか。北朝鮮、中国、クリミア併合、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選etc. …





しくじらなかった『し〇じり先生』! CEOにとっての「成功」とは?
■「しくじりイベント対策ガイドブック」 『ビジネス書大賞2016年』 『ハーバード・ビジネ…





“戦う経済評論家”が巷に流布する“間違った通説”をフルボッコ!
■“戦う経済評論家”が巷に流布する“間違った通説”をフルボッコ! 装甲騎兵ボトムズとゾンビをこ…





の〇太こそ“諸悪の根源”、“紛争要因”?! ドラ〇もんの人間関係で学ぶ地政学!
ブログ「倉山満の砦」、コンテンツ配信サービス「倉山塾」、ネットチャンネル「チャンネルくらら」などで積…





戦国ファンでなくても問題なし!内容はルトワック、読みやすさは銀河英雄伝説の画期的“孫子”本
ネット放送『チャンネルくらら』で紹介されていたのをきっかけに本書の存在を知りました。 正直、それほ…





”先人たちの英知”が込められていた「憲法九条」~ ■憲法九条はナゼ判りづらいの? ■自衛のための軍備は違憲合憲とは無関係-識者および司法による見解
■概要 1985年刊(手元にあるのは1988年刊の再訂版第2冊)。 当時、青山学院大学法学部…





~もしもトランプ大統領に「共に立ち向かおう」と手を差し伸べられたなら~ 「アメリカ保守を最もよく知る日本人」である著者が解き明かすトランプ台頭の真実
▼その男、異端にあらず ▼アメリカ草の根保守の原点、”初恋の”バリー・ゴールドウォーター上院議員…





かくして国際法という文明は圧殺された-。 「東京裁判」と「合法的手続きの仮面を被った復讐」、もしくは「でっち上げ裁判」
”スターリンによる血の粛清(通称モスクワ裁判)”を想起させる”合法的手続きの仮面をかぶった復讐 …





『米国大学バスケット史上最高のコーチ』を育てた『無名のコーチ』に賛辞を贈りたい。 ■成し遂げたことではなく、成し遂げられたはずのことを基準にせよ。 ■父の教え「自分がなれる最高の自分になるように努力しろ」
“米国大学バスケット史上最高のコーチ”といわれるジョン・ウッデン氏による人生哲学の書。 ジョン・ウ…




「郵便」が語る“アウシュヴィッツ” ■郵便学、フィラテリーとは ■陰惨でないからこそ直視できること ■終戦間際になって初めて全世界に知れ渡った“ナチスのユダヤ人虐殺の実態”
■郵便学が語るアウシュヴィッツ ・「郵便学」、「フィラテリー」とは何か ・郵便学で語る意義~陰惨…





大著ルトワック「自滅する中国」、ピルズベリー「China2049」に匹敵する内容がわずか190ページで読めます。
■あらすじ 本書『日支民族性論』(『大隈重信、中国人を大いに論ず』)は、大隈重信が現職首相の時に、…





主人公の“危ういほどの一途さ”。 「BLIND」に込められた意味を考えさせられる。
普段は、読む本と言えば大抵は政治学、社会学、ビジネス書、経営、戦略、歴史、自己啓発本等々のいわゆる実…