[新世界]透明標本2: New World Transparent Specimens 2




![[新世界]透明標本2: New World Transparent Specimens 2](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/510XsZAvd1L._SL160_.jpg)
透明標本の写真集第2弾は、魚類をターゲットに。多種多様な骨格の違いを、美しい色彩の標本写真で楽しめます。
「透明標本」と呼ばれる、生物の特殊な標本の写真集の第2弾。 「透明標本」は、通常の生物標本とは…
本が好き! 1級
書評数:348 件
得票数:4615 票
3年ほど前まで読書習慣がなかったのですが、一旦始めると読みたい本が沢山出てきますね。
このサイトでも色んな本に出会えたらと思います。
よろしくお願いします。
今年に入ってから、読書のペースがぐっと落ちてしまっており、それ以上に書評がなかなか書けないようになってしまっています…。
ただ、これで読書習慣をなくしてしまいたくないので、自分のペースでぼちぼちやっていきたいと思います。
皆さんの書評を読ませて頂く時間も最近は殆ど取れていないですが、どうぞご贔屓に。
2016年6月26日 書評掲載開始
2016年10月28日 書評50件達成
2017年4月12日 書評100件達成
2017年11月12日 書評150件達成
2018年6月17日 書評200件達成
2018年12月15日 書評250件達成
2019年8月10日 書評300件達成
・興味:科学全般、お笑い。小説ではミステリ。
ビジネス書もちょこちょこ読んでます。




![[新世界]透明標本2: New World Transparent Specimens 2](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/510XsZAvd1L._SL160_.jpg)
透明標本の写真集第2弾は、魚類をターゲットに。多種多様な骨格の違いを、美しい色彩の標本写真で楽しめます。
「透明標本」と呼ばれる、生物の特殊な標本の写真集の第2弾。 「透明標本」は、通常の生物標本とは…




![[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/314G8%2BchvCL._SL160_.jpg)
アートとサイエンスの融合!全く新しい形の標本は、骨格を観察するにも、美しい色で目を楽しませるにも、素晴らしい。
「透明標本」と呼ばれる、生物の特殊な標本の写真集。 「透明標本」は、通常の生物標本とは異なり、…



高い声で歌うための、科学的根拠に基づいた理論を解説。トレーニング方法も多少は扱っているが、理論との結び付きの説明に乏しいのが残念。
カラオケが好きでちょくちょく行くのですが、普段話をしている時の声と歌っている時の声を、自分で意識…




日テレとフジテレビの0.01%単位の視聴率戦争の裏側に迫る!番組の作り手にフォーカスして、日テレ躍進の根底にある考え方とは。
お笑いに関するのライターである、テレビのスキマこと戸部田誠氏による、日本テレビの躍進を、テレビタレン…



小学校理科の範囲から興味の持てそうなトピックについて説明。分野を広げ過ぎたのと、「眠れないほど面白い」とまではいかなかったのが残念。
小学校から高校までの理科教育の研究者である筆者による、小学校理科で習う内容を主な題材にして、興味の持…





オードリー若林によるキューバ旅行記。人見知りの部分を出さなくても、彼にしか書けない旅行記になってます。
お笑いコンビ オードリーの若林正恭による、前作「 社会人大学人見知り学部卒業見込 」に続く2作目…



「人間の脳に関する知見の多くが、ケガや病気のせいで脳に障害を負った人を研究することで得られている。」ではゾンビの脳はどうだろうか?と言う観点から、神経科学の解説を試みた一冊。
ゾンビの特徴的な行動がどのような脳の状態に基づいているのか、と言う観点から、神経科学の解説を試みた一…




表現のテクニックを身につけるよりも、「内なる言葉」の解像度を上げて自分の意見を育てていくことこそが、人に伝わる言葉に繋がっていくのです。
電通のコピーライターで、ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている」、タウンワークの「バイトするなら…





虹はアーチ状のものだけじゃない!花粉のおかげで見える虹もある!?色んな種類の虹の写真とそれが見える条件、発生のメカニズムまで、密度の濃い内容をコンパクトにまとめた一冊。
色んな種類の虹の写真とそれが見える条件、発生のメカニズムをコンパクトにまとめた一冊。 虹と言え…





全人類が、死亡したらゾンビになり得る世界でのミステリ長編。「ゾンビ肉は腐敗せずに熟成されるので旨い」など、ゾンビあるあるの設定が秀逸です。
小林泰三による、ゾンビもののSFミステリ長編。 舞台は、全人類がウイルス(実際には感染性病原体…




美しい写真とともに、雪や氷の不思議な姿を紹介し、その科学を解説する一冊。全て水だけから出来ているとは思えない、様々な姿を見せてくれます。
「空の探検家」を自称する筆者による、氷の世界、雪の世界の科学を、美しい豊富な写真とともに紹介する一冊…


架空の間取りから妄想したと言う物語の短編集。間取りからの妄想と言うよりは、ただただ妄想している面の方が強いと感じた。
筆者が妄想した「間取り」の家を 舞台とした短編集。 クローズドサークルもののミステリ小説なん…




宮沢賢治の作品には元素が沢山出てくる!炎色反応の色を人間の感情に当てはめて作品に用いていたというのは興味深かったです。
京都薬科大学の名誉教授である筆者による、宮沢賢治の作品に出てくる元素と、その元素を含む鉱石の性質を、…




各界の著名人が活躍するためのターニングポイントとなったのは共通して26歳だった!?博多大吉が「年齢学」と名付けた説をベースに、日本のエンターテイメント史を語ったエッセイ。
漫才コンビ 博多華丸・大吉の博多大吉による、「年齢学」と名付けた説をベースに、お笑い、プロレス、漫画…





オードリー若林のエッセイ集。人見知りだった若林の社会に対する見方が変わっていくのが垣間見えます。本が好き!レビュアーさんも、意外と人見知りの方が多かったりしますか?
お笑いコンビ オードリーの若林正恭による、人見知りの自分の内面とブレイク後に変わっていく環境の中での…





南海キャンディーズ・山ちゃんの自伝的エッセイ。天才になりたかった山ちゃんは、種類は違えど天才なのです。
漫才コンビ・南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太によるエッセイ。 2006年に刊行された『天才…




辞書の編纂者の「ことば」の見方が、小説で使われている言葉の考察から分かるエッセイ。「言葉尻をとらえる」なんてタイトルですが、決して揚げ足を取ろうとしているのではありません。
国語辞典の編纂者である筆者による、現代小説に使われている言葉の収集やその際の言葉の見方を、15の人気…




宮内悠介のバカSF短編集。バカな発想をしっかり読ませる形に昇華させています。
宮内悠介による、バカSFを中心とした、ネタ系の短編やショートショートを収録した短編集。 収められて…





クローズドサークルものの王道本格ミステリと思いきや…途中から状況が一変する斬新な展開!エンタメ性としっかりした謎解きを両立させた、一気読み必至の傑作ミステリ。
第27回鮎川哲也賞を受賞した、今村昌弘氏のデビュー作。 大学の映画研究部の曰く付きの夏合宿に…



五十円玉20枚を毎週土曜日に書店で千円札に両替だけしに来る男。何のために?何故そんなに五十円玉が集められるの?この謎解きにプロアマ13人が挑んだアンソロジー!
五十円玉20枚を毎週土曜日に書店で千円札に両替だけしに来る男。 この謎解きにプロアマ13人が挑んだ…