ごはんのおとも





ほわわ〜ん 卵ご飯からはじまる縁!? 全編カラー。薄いくせに一晩かかっても読み切れないボリューム。おまけに何度も読み返したくなる本。写真本より美味しく頂きました。
上京したての女の子:一人暮らしをはじめたばかり。知ってる人は誰もいない。誰ともうまく話せない。思い出…

本が好き! 1級
書評数:129 件
得票数:1706 票
本は気分で選ぶ





ほわわ〜ん 卵ご飯からはじまる縁!? 全編カラー。薄いくせに一晩かかっても読み切れないボリューム。おまけに何度も読み返したくなる本。写真本より美味しく頂きました。
上京したての女の子:一人暮らしをはじめたばかり。知ってる人は誰もいない。誰ともうまく話せない。思い出…




平安宮中ファンタジー。若輩天然ボケ主人公と陰陽師の卵、そしてお転婆女房の大騒動。鬼が出るなら蛇も出るか!?
平安の都、近衛府武官として宮中デビューしたのは15才。慣れない勤めと同僚からのやっかみで気の抜けない…




マジック一本で救える命がある。 「ボツコニアン」に乗れなかった人も「とり残されて」もう一度の人も「霊験お初」のお好きな人も「杉村三郎」好みの方も、寄ってらっしゃい見てらっしゃい、宮部ワールドが炸裂だよ。
中学三年、周りは受験モード真っ盛り。授業は自習ばかりで一足先に進路の決まった真は時間を持て余し気味。…





え、そうくる? どぉして? 信じていいの? え?なんで?ちょっとそこで終わらないで〜!!!
岡田って知ってる? キレると見境いのつかなくなる子だった。 勉強もそこそこできてたけど、ドロップ…





クラシックは聞きたいが長い! そう思う人のためのちゃっちゃと聞けるモーツァルト。標準から2倍、4倍、8、16、32倍速にまでアップ可能。BGMに最適。認知症予防、記憶力回復にも効くという60分CD。
2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K448 第二楽章 ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K467 …





NY帰りの青い目の美形エリート社員、実は王族の青年。王位争いに巻き込まれ、ドダリー卿率いる悪の組織に命を狙われ、日本で身を隠していたのです(OL29才の妄想)
2016夏に映画も公開されたし、内容は今更書く必要もないだろう。それでも久々に「電車の中では読んでは…




読む書く聞く話す、どれをとっても当たり前の論理。ではなぜ自分は英語遣いになれないのか。そこをきっちり把握できる。英語の発音ポイントつき。
まねる元は質の良い英語を。継続は力なり。期限明記で明るく目標をたて、断捨離も欠かさずに。教えてもらう…




相続税の相談は、相続専門の税理士に。 相続税額を一桁少なく納める方法、大事な不動産や土地、会社を確実に残す手段教えます。 資産五千万以上の方、必読!
駅周辺の一等地や大事な会社、会社顧問の税理士に委ねると、あっという間に国にとられる。 2015年に…




無愛想な有名人が玄関先に現われる。 あなたのお宅を片付けます。 汚部屋は心の窓なのか。 四部作の初めの三つはさもありなん。最後の一編は視点を変えて。 作者はこれを書きたかった?
次の質問に◯かXでお答えください。 1)洋服はきちんと畳む。 2)床が見えない部屋がある。 3…





18才、わたしはアウシュビッツの入り口で、労働に出る囚人を景気づけるために、オーケストラの一員として、チェロを演奏していたのだ。
父弁護士、母ヴァイオリン奏者。三人姉妹で、週に一回フランス語onlyの日がある。フランス留学語なんて…




怪奇作家の基盤と素質は何なのか。 小学校の図書館にある海外怪奇シリーズ? おやすみ前のこわい話? それとも見える、見えないか?
もう怖い本は読まない。 心に決め、図書館に加門七海、「怪談を書く怪談」、「うわさの人物 神霊と…




明確な怨恨や嫌悪がなくとも、それは簡単に飛んでくる。カチンと来た、それだけで、虫は形を成してしまうのだ。「カチンの虫」より
カチンとくる発言の多い血の気の多い英子、どうやらあちらこちらで恨みを買っている模様。恨みは虫の姿で彼…




![[新装版] 7日間で完全マスター 絵が描ける脳をつくる](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51fHkhdF2OL._SL160_.jpg)
さあお絵かきをはじめましょう 鉛筆の削り方からデッサンまで 初心者にはとっつきやすい、右脳を使って描いていく本。
ど素人です。デッサンしたくて図書館で本を探す。 別にプロになるわけでもなく、手や卵でも鉛筆で描いて…





一年ぶりに実家に帰ると、オカマがいた。 「真夜中のパン屋さん」作者の坊っちゃん文学賞受賞作。
就職以前に、進級も危うい大学生トリコ、学費を払ってもらっている分かなり後ろめたい。オズオズと実家に帰…





ファミリアでの一番の楽しみは、片隅に並んでいたスヌーピーの本だった。
子供の頃、兄のお下がりかペコちゃんのTシャツばかり着ている子だった。母はきっと夢見ていただろう。かわ…




![([こ]5-1)何度でも、おかえりを言おう](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/511b-efqBFL._SL160_.jpg)
現代フランス物語。孫がいるやもめ男も、娘たちがいなくなった女性も、太った男もライン崩れの嫁も、親が離婚した子も、家を追い出された夢見る農業美少年も、看護学生も、逝く人来る人誰lもが素直に奔放に。
フランスの片田舎の物語。 どこに行くにも車か自転もしくはバイクが必要。ロバでトコトコ移動する人…




うひゃあ、わぁぁぁ、きゃぁぁぁぁ 三角の家、神社話各種付
以前、猫怪々を読んで、他の人の書評を読んだ時、さらりと「著者自身が呼んでるんでしょう」といなした評が…




温泉に入りたくなる。自分の世界にこもりながら、外の世界に通じるあたたかい水の中に。
銭湯に通うことを至福の喜びとする高校生。こだわりのグッズを揃えて、いつもの道は徒歩7分。いつもの番台…





雨の日に拾った猫は、病持ちの虫持ちの、犬待ちの人持ちだった。
加門七海さんは前に一度図書館で借りた。「鳥辺野にて」。短編集のうねるような文章は、硬くてクリア、迫真…





水彩で描かれた、畳の目に惚れました。
最近ジャケ買いしたい若い文庫、児童書がやたら多い。 「わが家は祇園の拝み屋さん」、 「ゆめ結び …