母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)





週刊新潮の最後のページに掲載されている漫画の作者による一冊です。
タイトルからは少し気味が悪いような感じをお受けになる方もいらっしゃるかもしれませんが、 私がお聞き…

本が好き! 1級
書評数:234 件
得票数:1809 票
活字依存になって10年ほどが経過いたしました。
独りで読むだけでなく、読書会や、図書館のボランティア、読書会などでアウトプットする楽しみも覚えました。
なので、現在は活字依存は卒業。
ビブリオマニアです。
こちらのサイトで、書評を書こうと思った本は軒並み「登録なし」
選書の傾向が人とかなりずれている事を実感しております。
あっ、偉そうに働く事についても述べてますが、非正規労働者です。





週刊新潮の最後のページに掲載されている漫画の作者による一冊です。
タイトルからは少し気味が悪いような感じをお受けになる方もいらっしゃるかもしれませんが、 私がお聞き…





愛子先生って、若い頃何かと怒ってらしたんですよね。またその理屈にこちらが「はっ!!」とさせられておりました。
愛子先生が50代から60代にかけて書かれたエッセイの傑作集。 文庫本の帯には、 「愛され…





「名は体を表す」といいますが、 こちらの書籍で一番最初に開くページは自分の名前の頭文字。
簡単に言いますと、 50音に加え濁音・半濁音にも一字ずつ性格のようなものがあるのですよ。 相手に与え…





まあ。私は職場にて「暑いんだけど~!!」と文句垂れてたら「、 暑かったら脱げよ。」と冷たくあしらわれ、 「脱いでもいいけどね。ドキドキしても知らんからなっつ!!」と答えた経験があります。
いつもいつも怒られる事が怖くて、繊細で自意識過剰で、うじうじ悩む。 コソコソと出版物のイラストを描…





【相続トラブルの約75%は遺産額が5000万円以下】本書のコラムより。 「相続で揉めるのは一部の富裕層だろ?」 という思い込みが如何に危機感のないものか思い知らされます。
私が体験した直系親族のいない親族の相続は、5000万円にも満たない遺産額。 それでも、当事者達は、シ…





屋久島は呼ばれた人しか行けない。と言われているが、、、 例えとして、どうかと思うが、確かに本書に呼ばれた。
何年も前から知っていたが、手にとっては棚に戻すという事を繰り返した一冊。 読むのに体力と精神力が必…





ゴルフもカラオケもスキーもテニスもした事ない。 おまけに高価なカメラの機材を購入して、エアコンを買うことを放棄したら、奥さんに逃げられる。 そして、誰にも撮れないスクープはモノにする。
20年ほど前の著書でありますからして、現在59歳に宮嶋カメラマン、油がのりきった時代の一冊ではござ…





本壁面本棚などは憧れであり、夢のような空間ではありませんか?
本屋さんに行けばテンションが上がり、図書館に通いつめ、図書館などを2件、3件ハシゴなどしていしまうと…





「この世知辛い世の中で筋肉は裏切らない。鍛えれば、答えてくれる。成長してくれる。」といったのは繊細そうな鍼灸師でした。 助手さんに注意したことを3日くらい引きずっておられました。
人の心は変わりやすく、以前の言動を信じていたのに、行動が伴っていない。そんな時、「裏切られた。」と思…


寿司ネタでまぐろなんて普通だと思っていた。
しかしながら、 マグロの王様 ホンマグロ お寿司になると本領を発揮する、ミナミマグロ 大きな目…





PCR検査、濃厚接触、変異、N95マスク、、、、 最近、身をもって覚えた言葉が続々と。
とある山奥の集落にて、一人の老人が吐血して死に至る。 ・・・またもや、吐血して死に至る隣人が発見…





東京都監察医務局にて監察医をざっと40年。 法医学に基づき2万体の検死解剖を経験。 著書に「ずっと死体と生きてきた。」なんてものあります。
著者の、上野正彦先生は監察医でありながら、2001年に発行された「死体は語る」がベストセラー。 高…





まさに、今、知りたい情報が詰まった一冊。 水谷哲也先生、教えて頂いてありがとうございます!!
「本書は筆者が市民公開講座で講義を行っているかのように執筆しました。約90分の講義時間で新型コロナウ…





著者は、訪れた病院で、宣告を受けた。 「40で酒乱、50で人格崩壊、60で死にますよ」
救いは、その後に続いた言葉。 「本来私は、アル中は診ない。というのもアル中というのは治らないか…


あらっつ。 面白本と思っていたのに違ったぞ。 チームワークを考える本だった。
登場人物は、 オタウータンのウー太 ゴリラのゴリ平 チンパンジーのチー助 ボノボのぼのちゃん…





おっと!!本格的ではありませんか!! 日本には、日本人が気づいてないような魅力がたくさんあるのです。 さあ、この一冊で、あなたも日本の夏をガイドしませんか?
2020年東京で、オリンピックが開催されます。 その時には、世界中から観光客が日本に訪れる事でしょう…





佐藤 優さんとの出会いは、週刊新潮に連載されていた文章。 西原 理恵子さんのファンキーな漫画にピリリと引き締まった一文を掲載されていた。
著者は、外務省時代、ロシアを担当されており、紆余曲折を経て、鈴木宗男さんとともに失脚。 失脚…





英語の学習は、中学から通算して何年受けただろう。 大きな声では言えないが、短大だって「英語科」なんです。
英語科に入学して、驚いた事。 それは、、、、 カリキュラムが、英語だらけ。 グラマーに始まり、英文…





トリツカレ?! なんだそれ。 いやぁ。「取り憑かれ」だったんですね。
何かに依存してる人は嫌。 何かに依存するのも嫌。 主人公は、好奇心旺盛で、興味を持ったも…





副題は 「この世の理不尽さを可視化する」 〝なんで、わからないんだよー❗️〝ってことありませんか❓ わからない方にはわからないんですよ。 無理なんです。バカだから❓❗️
※見えていない人 ・見えている世界がすべて ・自分は常に正しい ・常識以外は非常識 …