平常心のレッスン





平常心というのは、苦しみの正体について詳しく知ることが必要なようで、苦しみを少なくするために「平常心」はとっても大きな鍵のようです。
タイトルに「平常心」とあって、著者が小池龍之介さん。 すっと手が出て読みました。 ここ数年ず…

本が好き! 1級
書評数:507 件
得票数:2621 票
1冊読むと、枝葉が生えてやっぱり本が好き!





平常心というのは、苦しみの正体について詳しく知ることが必要なようで、苦しみを少なくするために「平常心」はとっても大きな鍵のようです。
タイトルに「平常心」とあって、著者が小池龍之介さん。 すっと手が出て読みました。 ここ数年ず…




メニューのひとつひとつに物語があるってこんなに素敵なことなんだ~。って、私が家族に作る定番メニューにもなんかストーリーができてたら嬉しいな。って思いました。
角田光代さんの本、最近文庫化された『くまちゃん』を読みました。あと『ロック母』を再読したり。このあた…





遺稿だけあってすべてが人生の法則の肝の部分ばかり込めてありました。
昨年小林正観さんの遺稿となったのが本書。 亡くなってから自分が持っている正観さんの音声をな~んとな…





私利を捨て、利他の実現にすべてを注ぎ込む。それを徹底させていることが利益につながり成功をさせているのでしょう。利他がうんと広まって私たちが住みよくなれば嬉しいなぁ。
以前「FREE」という本があったけど、それはウェブでのFREE戦略でした。 で、本書はウェブで…




ひざ痛のために、ショッピングや旅行、楽しみだった外食も行けなくなって、人生つまらなくなったらもったいない。「ひざ」って言葉に敏感になる前にいいかもね。
ひざ… 現在気だけは若い私ですから、ひざの痛みに困ったことは一度もありません(キリッ!・笑 …




包丁をなるべく使わないって発想。今までなかったのでびっくり~な本でした。
ちょっと久しぶりに、目からウロコのお料理本に出会いました~ 発想が斬新!すごい。 タイトルど…





本書は五木寛之氏の3.11前後も含めての雑文、ひとりごとであるが繰り返し氏が言う「下山の時代」に生きている私たちにヒントをくれる一冊。
帯に〝「もう知らないフリはできない。」 未曾有の時代にどう生きていくか。究極のヒント〝 とあった…



スポーツ観戦好きの方は楽しめる一冊。
著者は駅伝他、多方面のスポーツを追うジャーナリスト生島淳さん。『箱根駅伝』『気仙沼に消えた姉を追って…





西條さんだけでなく震災後「呼ばれた」ものごとが皆あったと思います。この本は、読む人ひとりひとりに改めて、自分の声にいま一度耳を傾ける最良の機会になるでしょう。
3.11の東日本大震災から1年。 時間だけが経過し進まない物事も被災者の方には今なお多すぎる現状。…





帯に゛管啓次郎は、批評を紀行にしてしまう思想の一匹狼、もしくは詩的なコヨーテだ。゛ とあるのだけど、まさに小さな名著という言葉がふさわしい一冊でした。
本は読めないものだから心配するな。 と、タイトルと同じ一文で始まる本書。勧められて一目惚れで手にし…




母娘間に大きな確執をもったまま大人になるとあらゆる場面でうまくいかないことに(表面上母娘の問題でなく)相当どきりとしました。
あまり積極的に手を伸ばしたいと思う本ではんだけど、以前『夜を変えれば奇跡がどんどん降ってくる!』とい…





私の職場はとても和気あいあいなのですが、時としてふと、なれ合いすぎ?と多々思うこともあるのです。ヒントが本書により見つかりました。
私が通う書店でもたくさん平積みされていて、坂本司先生の本と一緒に並んでました! アイエスエフネ…





、「まじめの罠」というタイトルの意味は、゛何かに対してまじめに努力した結果、自分や社会を悪い方向に導いてしまうリスク゛を指してます。
私の中のカツマ本では第一位だな。私は勝間さんも香山さんも大好きです。(というか、人が大好き。) …





本書は自己コントロールの難しさをさまざまな側面から解き明かし、著者の目配りはとても広い。本書ではその問題の歴史をたどり、社会や政治、哲学・心理学、文学に宗教、脳の生物学・神経科学まで及ぶ。
モノは安価で私たち日本人は豊富で何でも手に入るようになった。 昔なら貴族しか食べられないような…





商品であれ、仕事であれ1/4はムダ。一番大切なことは「変化を恐れず、自ら率先して変わり続ける」こと。ビジネスマンの方読んでみて損はなし。
こちらの本は、2006年出版のものだけど、「成長し続けたい」ビジネスマン経営者さんにおすすめしておき…




抽象的ではなく使えるアイデアがしっかりと書いてあります.
今は、欲しい情報もネットがあって家にいながら瞬時に知りたいことが入ってきたり、その情報の量もすごい。…




えばいくらテクニックを習っても最終的に「こんな事は意味がない」(涙)って、やめてしまうパターンってあると思います。そんな方におすすめなのがこちらの本。
多くの人がビジネスノウハウの本を読んだり、セミナーへ参加したりして、例えばいくらテクニックを習っても…





本書は゛しょうゆ゛専門のたれ本。 秘伝だの超カンタンだの興味をそそる~内容でした。
先日『修道院の食卓』(←レシピもいっぱい載ってるけど、読み物としてもおすすめ)という本を読んでいる時…





だれもが最初から一流だったわけではなくもちろんプロだったわけではない。長い時間をかけて自分を磨いてきた。そしてきっかけの一つには言葉があった。
ご存じNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送5年分の集大成ともいえる新書。 各界で活躍す…





本書は、大失敗にも大不況にも負けず、むしろバネにして成長した経営者たちの絶対絶命からの価値観の物語。
デフレ不況の影響や雇用の不安定。日本は閉息状態を脱せない。 そんな中での東日本大震災。 本書…