病気は才能




本書は、才能を開花させるための手段として、体の不調を「財産」としてます♪
おのころさんの本、前著もずっと気になっていたのですが(前著:「きれい」をつくる ココロの処方箋/おの…

本が好き! 1級
書評数:507 件
得票数:2621 票
1冊読むと、枝葉が生えてやっぱり本が好き!




本書は、才能を開花させるための手段として、体の不調を「財産」としてます♪
おのころさんの本、前著もずっと気になっていたのですが(前著:「きれい」をつくる ココロの処方箋/おの…




どの本屋も書店員も深い意志がある。登場する本屋も書店員も、本好きにはたまらないであろう。
この本は、出版社で編集記者をしていた著者の「本屋」についての見聞録。 これからの「本屋」についての…




今年はスポーツイヤー、やっぱり読んでよかったわ♪
昨年は明るい話題では、なんと言っても「なでしこジャパン」だったでしょう。あの澤穂希選手が優勝トロフィ…




時折々に触れて読み返したくなる本だと思います。
装丁とタイトルのみで手にした本、小説です。 購入したのちに表紙の裏に目をやると、゛美しい植物が…





本書は太宰治賞受賞本。知らなかった~
読後知ったのだけど、本書は太宰治賞受賞本。 本屋さんで特別にPOPがあったわけでもないけど、タ…





ビジネスマンだけでなく興味を持ったらおもしろい本です。
昨年友人から一押しされた本です☆ 私の好み~です。(まあ、好みの本しか読まない訳ですが) こ…





この本は、いろんな「種」が詰まっているんだけど、それらはすべてつながっている。ってことをやわらかいイラストと文字で綴られてます。ほんわか。ほんわか。
昨年同著者の『ユニコーンと魔法の愛の種 』をブログで紹介したのだけど、他の秋田さんの絵本も読みたくて…





五十六と縁故のあった多くの人々、五十六の死後も交流が続いた五十六の恩師、先輩、旧友、戦友…からの話、そして著者の幼い日々の父・五十六との思い出などが綴られています。
年末、映画山本五十六(やまもといそろく)を見ました。(年末って私の時間の流れおそっw) 映画って本…





゛生きている私たち゛は、ひとりひとり守りたい大切な大切な花。゛生きている私たち゛は、心と口と体で毎日たくさんのタネをまいています。「幸せな私」になる原因と結果、あせらず見つめることができるでしょう。
著者は、東京大学理学部数学科中退し、全国各地で仏教講師として現在年間120回以上のセミナーを開催して…





「おせっかい」「出しゃばり」「世話やき」ってあまりいい感じに捉えられないけど,それは本当にいけないことなの?と、本書で私は考えさせられました。
『幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ』の著者は高橋恵さん(1942年生)。40歳の時に離婚し、42歳で…




一言でいえば、「超合理的な勉強法」のコツ、驚異的なメソッドの公開。頭のよい人なら必要ないけど、「勉強できる人は点をとるコツを知っているだけ」。そのコツは日常に多々応用できそうです。
著者は税理士をされてる原尚美さん。とっても長いタイトルの本です。内容はタイトル通り。 現在主婦…





口コミだけで全国から熟読される伝説の新聞。みやざき中央新聞には、事件・事故、政治・経済など暗いニュースは一切出てこない。取材先で聴いた゛心に染みいる゛いい話だけを載せている新聞。知りませんでした。
みやざき中央新聞は毎週月曜日に発行しているミニコミ紙だそうです。本書はその新聞に毎週書き続けてきた社…





嫌なこと…少しずつ書き出して実践してみればきっと本当に宝の山になりますよ~☆私は嫌なこと好きだったりするんだけど、さらに好きになりそうです…
わたしたちの脳って、もともとネガティブ思考。と、よく言われてますよね。 1日の中で、振り返ると「嫌…





居場所が一つでもあれば、子供たちは不幸にはならない。サポレンジャーは、子どもだけでなく大人も対象として活動しています。
サポレンジャー、ご存じでしょうか。 私は知りませんでした。 サポレンジャーとは、正式には警察…





お話は主人公の現在と過去なのか、前世までもさかのぼるのか、異郷を彷徨い物語は進みます。まさに異境をあちらこちらに。私はハマりました!
年が明ける前に「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」が新潟で開催されているので行ってきました。 …




養老先生の子育て本?と、興味を持って読みました。TBSのアナウンサーだった小島慶子さんとの対談となってます。
養老先生の子育て本?と、興味を持って読みました。TBSのアナウンサーだった小島慶子さんとの対談となっ…





この本は、日本の風土と伝統が生んだ「無思想という思想」を手がかりに、私たちを取り巻く問題を論じています
池上彰さんの宗教がわかれば世界がわかるというTVを見ていたら(前半くらいしかみれなかったのだけど)さ…




葬式とは、贅沢である! が本書の基本であり、メッセージなんだけど読み進めると、私たちのその状況にならないと知らない疑問を丁寧に答えてくれているような本でした。
印象的なタイトルだし、自分でランキング調査してても相当読まれているでしょうね。と言う感じで、一読しま…





タイトルとは大違い。とんでもない努力をされてます。一読の価値あり。
本書は、1998年『邪馬台国はどこですか?』でデビューした著者鯨統一郎さんの、作家ビューするまでの自…





「混合型血管奇形」ご存知でしょうか。私はこの本で初めて知りました。難病をかかえる人たちが病気とともに成長していく手記です。
本書の帯には 今よりも、もっと強くならなければ、幸せに生きられない。 と…。難病をかかえる人…