トマト・ケチャップ・ス





物語は切ない青春ものに感じ、それぞれの家庭事情が織り込まれているのです。同世代の女性は何かしら自分の青春のページをめくり返すと思います。
東直子さんは1963生まれ。私とほぼ同世代。それもきっとあるんだろうな。この作品は私は読まなければ絶…

本が好き! 1級
書評数:507 件
得票数:2621 票
1冊読むと、枝葉が生えてやっぱり本が好き!





物語は切ない青春ものに感じ、それぞれの家庭事情が織り込まれているのです。同世代の女性は何かしら自分の青春のページをめくり返すと思います。
東直子さんは1963生まれ。私とほぼ同世代。それもきっとあるんだろうな。この作品は私は読まなければ絶…





本書は玉城さんがセレクトした歌詞10編もエッセイと一緒に収録され、本なのだけど私はなぜか自然に懐かしい場所で流れているLPレコードのように感じた。自分のあのとき、あの場所を懐かしむ感じが私にはあった。
昨年新潟で行われた玉城ちはるさんが出演のトークショーへ訪れたとき、はじめて玉城さんの生の歌を私は聞い…





塩鶏、塩豚、塩鮪はもちろんだけど、完熟トマトドレッシングも掲載されてるのがめちゃ嬉しい一冊でした。
ちょりママさん(著者)を知ったのはブログを始めてまもなく(コスモさんがご縁をくれたのだ。感謝しきり。…





たしなむ【嗜む】 1 親しむ。愛好する。 2 好んで物事に励む。 3 つつしむ。気をつける。 4 見苦しくないように整える。 女性として生まれたならば、やっぱりいろいろ試行錯誤したいわけです♪私でも(*^_^*)
本書の帯裏には(帯にも秘密があるんですよ♪) 帯には ・・・ たしなむ【嗜む】 1 親しむ。…




あなたならどうですか? もし自分の人生が『あなたの本』として人生が綴ってあったら…。 私は絶対読みます、最後の最後まで(笑)
誉田さん、『ジウ』『ストロベリーナイト』他大人気の作家さんですが、私は初の誉田さんがこの本。こちらは…




彼女は女性の力を本当に信じている。潔いほどに。私も信じたい。女性としての自分を(-_-;)
著者である中村仁美さんは、まだ30代半ば。 現在はタリーズコーヒーのフランチャイズの経営を5店舗さ…





私は岸朝子さんの「おいしゅうございました」よりおいしかったです。だからお腹がすっきすきの時には読まない方がいいと思います~。
私はシャンソン歌手としての石井さんより、「料理の鉄人」の審査員としての石井さんかもしれない…(すいま…




増え続けるアルバイト・パートスタッフは2011年11月時点で1245万人。本来皆が正社員であればとも感じるけど、私の周りをみても時間的にパートを希望し働いている知人がとても多い。
この本は、パート・アルバイトの方を戦力化することで、それまでの10倍以上輝かせたしかけを紹介していま…




餃子って私は嫌いな人には出会ったことないような…。実に奥深い。餃子に持たれたい方ぜひです(笑)
独身時代、私は友人と二人で餃子目当てに週1ほどお気に入りのお店へ出向いてました。もうその餃子の日は朝…





この本は仏教の開祖の゛釈迦゛の物語。日本の仏教はほぼ大乗仏教であるけど、大乗仏教においては釈迦は生まれてすぐに7歩歩いたり空中を飛んだり、現代の私たちからすれば奇抜なわけで(*^_^*)
先日『幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く』(著者岡本一志さん、通称おかもんさん )を読ませて頂いて以…




「落語こそ日本文化最高の遺産」と言い切る著者。最終娯楽とも言ってます。読後きっと聞きたくなりますよ。
義母が落語好きなので、落語のCDはたくさん持っていてちょくちょく借ります。子供にも小さいころは落語絵…




6人の作家さんのほとんどの方が会社勤務を経験しているようで、私の場合は作家さんの勤務時代を勝手に妄想しつつ読了しました。
本書は重松清、野中柊、石田衣良、大崎善生、盛田隆二、津村記久子、の6人の作家が日経新聞の電子版にて2…




患者としての気持ちの伝達だけでなく、本書の内容はあらゆる立場の方に先生のメッセージが必ず「いざ」という時だけでなく役立つもの。
現在、山形県米沢市三友病院眼科科長をされている医学博士。 平松先生のツイート等の発信は私自身参考に…





日本とは全く違う特殊な成り立ちで築きあげられたアメリカの実状から著者のいう「本当のアメリカ」が綴られてます。アメリカの多大な影響下にある日本。一読の価値ありです。
本著は元キャリア外交官である著者(現在はシンクタンクを経営、かつ作家)がアメリカの実体と戦略をわかり…




わたしのようにソーシャルメディアの選別が難しいわ~という方は一読おすすめします♪ソーシャルメディアの進展、クラウド…この先どうなるんだろう~
今は何でもネット端末で情報を知ったり、それも無料でできたりする。ミクシィ、ブログ、ツイッターにフェイ…




「自力」「他力」、東日本大震災があっても生き残った私たちが「他力思想」のタスキで「絆」を結び、さらに次世代にも伝えてほしいとの思いも込められてます。
こちらの本は『高学歴ワーキングプア』で以前話題になった方で現在は九州の「学校法人筑紫女学園」で事務を…




「自分中心」は、ひたすら、自分だけに感心を向けていくことで、自尊心を回復させてくれるようです。 自分のために、自分の価値を高めていく。そんなことが好きな方、本書楽しいと思います。
「自分中心心理学」を提唱されている石原加受子(かずこ)さんの本。 「自分を愛し、自分を解放し、も…





ゆうちゃんが話してくれるお話は不思議で、二人が出会うものごとに(二人の現実)に絶妙に絡んでいく。ふわふわだけど引き込まれます。
東直子さんのこちらの本、文庫になったのでうれしく手にしました。 歌人がもともとの東さんでしょうが、…





「見えないもの」は一人一人違うだろうけど、大切な何かをきっと再び思い出してくれるだろう。
福島在住の国語教師であり詩人の和合亮一さん。 東日本大震災で被災直後からツイッターでつづった「詩の礫…





「忘れない」ということは、「誰かのことを想う」こと。本書を手にし、「忘れない」ことの本当の意味も正直私はやっとわかった感じもしました。直筆のお手紙も本書には掲載されてます。
゛ふんばろう東日本支援プロジェクト゛代表の西條氏とプロジェクトのひとつ、おたより班との活動から生まれ…