ともにがんばりましょう





本書の著者は新聞社を退職した方なので、(だからかは関係ないかもだが)臨場感たっぷり。 で、お話の舞台は大阪なので会話のやりとりに、私は登場人物たちから笑いをとられる箇所がいっぱいありました。
著者は塩田武士氏。 私は塩田さんの作品はこちらがはじめて。 デビュー作は『盤上のアルファ』 『とも…

本が好き! 1級
書評数:507 件
得票数:2621 票
1冊読むと、枝葉が生えてやっぱり本が好き!





本書の著者は新聞社を退職した方なので、(だからかは関係ないかもだが)臨場感たっぷり。 で、お話の舞台は大阪なので会話のやりとりに、私は登場人物たちから笑いをとられる箇所がいっぱいありました。
著者は塩田武士氏。 私は塩田さんの作品はこちらがはじめて。 デビュー作は『盤上のアルファ』 『とも…





友人に「まあ、一読してみて」と教えてもらい、読んでみたら業種にこだわらず゛営業゛に関わるすべての人におすすめできるものでした。
本書は読者の業種をいえば、゛コンサルタント・士業・コーチ・セミナー講師゛などの方向け。内容はそんな方…




大人になると忘れてしまう気持ちかもしれないけど、津村さんの作品だと苦みがなく読めてしまうんだよね。
本書は小説で、この本には「まともな家の子供はいない」と「サバイブ」の2編収録されています。 著者津…




著者の場合、(ほかの病気もそうであろうが)ある日突然「困っている人」になったわけである。痛みにとっても弱い私は痛々しすぎる。読了できるか?と、強烈であった。
読んだ人も多いかと思うが、やはり気になっていたのでやっと読んでみた。 (ちょうど1年前に発売された…




『伝える力2』では、東日本大震災後、政府や専門家、マスコミの伝え方の池上さんが感じた歯がゆさも考えながら執筆されてます。
『伝える力』の続編。(前著は今もベストセラーであろう) 『伝える力2』では、東日本大震災後、政府や…





ひとり時間のヒントがいっぱい♪だけど、読了する前にレシピ片手にアイスクリーム作ってました(*^_^*)レシピ本として一読後は満喫し、再読のたびにじっくり楽しみたい一冊。
女性が読むと人生のとらえ方がとってもうきうきしちゃう一冊。 平均的には女性の方が男性より長生きです…





新聞を眺めていると毎日異常なことが起こっている。危機回避のひとつに、会社のトップや危機管理の部署なんぞ関係ないという人でもこの本を読むと危機回避のシュミレーション、思考訓練にはなるのではないだろうか。
本書は共同執筆の本で、会計監査・不正調査の専門家であり、危機管理・リスク管理の専門もされていた方。 …





メールは気軽になっただけ落とし穴も多いことが、よくわかりました。 笑いつつも自分のメール状況を確認できて、汗もいっぱいかきつつ、とってもありがたい本でした。
メールの存在。 今やメールの存在は、毎日の仕事に不可欠って人とっても多いでしょう。 だけど、ビジネ…





「シェア」といってもモノだけでなく感情もあるし、シェアという言葉自体のとらえ方も私はこの本から改めて認識できた感じでした。
本書は、これからの日本社会にとって有効なシェア型の価値観や行動、シェア型の消費やビジネスのレポートで…





ママって働いていると、職場や幼稚園、PTA、地域…いろんな垣根もあったりするけど、この本からひとつでも読んだママの心の垣根を払ってくれるといいな。
すごいな~。何でもこなせて。ってのが本書の第一印象。 著者はアメブロで書評ブロガーとしても有名な馬…





本書では具体的に「爽やか佐川マン」になっていく研修内容も紹介されており、そのコンセプトはどんな業種でも大切なこと、佐川急便では佐川のDNAともいえる企業理念をとにかく徹底的にたたき込むようです。
突然ですが、萌えたことありますか? ゛「爽やか」佐川マン゛に。 本書は表紙からだと何の本?と…





この本は、小川さんが書いた小説で紙媒体の書籍になったものを素材に、その中から選んだ(採集した)言葉をビジュアル的に標本にしてまとめたまさに博物館のような本。
この本は小川さん好きにはたまらないです。 こんなつくりの本もはじめて!おもしろい。 この本は…





震災を通じて傷ついた日本人心をいたわり、どう向き合うべきか…。仏教の基本的な教えや真の幸福を得るには、感情(苦しみや悩み)のコントロール。この世界の生命や宇宙のしくみなど広く語っています。
本書は東日本大震災のあと、被災地で犠牲者の慰霊と法話のために来日されたダライ・ラマ14世のメッセージ…





本書は現代人が抱える心の病のひとつ。「やめられない心」(アディクション)について、本書では脳生理学の話には触れずに人間の精神性を軸に書いてあります。
やめられない心(アディクション)。 本書は現代人が抱える心の病のひとつ。「やめられない心」(ア…





不思議なことに、本書を手にし一読後、私自身驚くような嬉しいことが起こったのですから…。近く著者のイベントに再び参加してきたいと思っている私です。
著者はkokkoさん。 kokkoさんは大人気ブログ、『天使が我が家にいるらしい』(http://…




ゆったり、じっくり「ほどほど」を楽しむ。そいういう民族性が日本人の血には流れてて「いいかげん」は仏教の中道(ちゅうどう)にもつながると感じている。改めて感じる本だった。
日本人の民族性は、季節の移ろいと深く関係していると誰もが思うところでしょう。 著者は日本のものすご…




本が好き!で抽選落選したのだけど、ずっと気になって(*^_^*)読んでみました♪
女性の体に効く野菜、(多くの女性が抱える体の不調を改善してくれる野菜)のほか、ダイエット(私はダイエ…





海老の尻尾だけど、著者の好きだった男の子も海老の尻尾が好きで「10個で300円なら」買う(笑)って会話があった。私も好きだけど、「10個300円」は買わないなぁ。…でも好き!
この本はタイトルから感じるまま、食べ物エッセイ。 副題に「ごはんがおいしくなる話」とある。 …




働いてきた経験年数が長ければ長いほど、違和感もあるかもしれないけれど、それはそのままでいいのか?もしくは書き換えた方がいいのか。ひとつのものさしになりえるので、素直な心で本書は読むと良いでしょう。
仕事がデキるってなんでしょう。 その「デキる」というのは、各々違うだろうし、仕事の技法が行き着く先は…




本書は小説風で、時代は昭和5年、にぎやかな家族のもとに生まれたハルエ。父の早世で生活が一変しても健やかに成長。そして見合い結婚。でも浪費家の夫と… 平凡に暮らしている私にはインパクト大でした(笑)。
5月は母の日だったからか? ゛母゛とタイトルについていた群さんの本が目にとまり一読。 私自身…