はじめまして。ライラの冒険シリーズのフィリップ・プルマン、魔法使いハウル他のダイアナ・ウィン・ジョーンズ、皮肉屋ロアルド・ダ―ル、大御所レイ・ブラッドベリなどバラエティに富んだ面々が「魔法」と「学校」をテーマに描いた作品を集めたアンソロジーをご紹介します。

ショートショートで、坂木司『短劇』が面白かったです。いろいろな雰囲気や味わいが楽しめた一冊でした。

> emikaさんがあげていらっしゃる『ショート・トリップ』は私もオススメです！ショートショートならではのよさがたっぷりつまった1冊だと思います・v・

ショート・ショートといえば、やっぱり星新一。中でも『ボッコちゃん』が好きです。王道過ぎ？（笑）

自分もやっぱり星新一です。
天国に登ったものの、そこにいた悪魔に地獄へ突き落とされるようなどんでん返しが魅力的な『悪魔のいる天国』がお気に入り。
その中でも、小学生の時に読んだ「ピーターパンの島」は、ずっとあらすじを覚えていたほど強烈だった。

初めまして。私のおすすめはヘンリー・スレッサーの『うまい犯罪、しゃれた殺人』です。
ヒッチコック劇場の脚本をやっていた方の作品で、この短編集もドラマ化されたものからヒッチコック自身が選んだ物語です。

では私からはこれを。
『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』
時間SFがお好きなら是非。色々な作風が楽しめるお得な一冊ですよ。

アンソロジーで一番好きなのは『Story Seller』です。

これといった縛りはないが、ＳＦやゴシックホラーを11話集めた筒井康隆の初期の作品。古いですが、忘れられない一冊です。もう書店には売っていないのかな。

ショートショートのアンソロジーといえばこれっきゃ無いでしょう！
星新一選による、公募作品で出来たアンソロ。
作者がプロじゃないからこそ、荒削りで面白い！

稲垣足穂　一千一秒物語　一ページに満たない物語。輝く断片の集積から妙ちきりんな世界が立ち上がる。ほら話、与太話・・・つかみ所なく、世界はちょっぴり美しい。となんと例えていいのか、取りあえず立ち読みからでも・・・。ついでに倉田江美さん　「一万十秒物語」もどうぞよろしく。

確か、『家族八景』だったと思います。
『９月の乾き』と言ったと思います。
僕の中でナンバーワン傑作です。
常識なんて糞喰らえです。ではっ

国内なら『ショートショートの広場』、『ショートショートの花束』。
飽きないです。読むのがおしいくらい。
海外ならコレ。
ワールドワイドなショートショートをたくさん楽しめるので、読書の幅が広がります。
数も本当に多いので、おすすめ。
悪夢っぽいのだと、『極短小説』もおすすめ。