テーマ：「病気本」の知で乗り切るコロナ禍
登録日：2020年04月29日 07時04分
テーマの説明
犬のようにStay Homeと言われる2020年春。
悪いのは全て新型コロナウイルス感染症（COVID-19）ですが、ウイルスはそこにあるだけ。右往左往しているのは人間の方。そこで古今東西の病気に関する本を集めてその知を集積したいと思います。
・ノンフィクション、専門書、小説、エッセイ、写真集などジャンルは問いません。
・原則自前の書評のある作品でご参加下さい。
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文庫 銃・病原菌・鉄 （上） 1万300…
アジアの方が人口密度が高い分、欧米よりも日ごろからウイルスや病原菌が多いのかな？
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江戸の病
義理人情と明るさがなければやっていけなけないほど病が人の命をたやすく奪っていった江戸の街の裏側を知ることができます。
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失踪日記2 アル中病棟
失踪日記2 アル中病棟
吾妻さんが亡くなった半年前が遠い昔に感じる。
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少女病
少女病
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疫病と世界史 上
こちらも鉄板だと思います。
疫病と世界史
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美しき免疫の力―人体の動的ネットワークを…
美しき免疫の力
ヒトの免疫機構の複雑さ、精密さは驚くべきものがあります。
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マリス博士の奇想天外な人生
マリス博士の奇想天外な人生
新型コロナ禍の今、目にしない日はない「PCR」の三文字。これを発見したとんでもない奇人変人のおっさんのお話です。
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生物と無生物のあいだ
生物と無生物のあいだ
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黒い蜘蛛
黒い蜘蛛
疫病を題材とした文学と言うとカミュの作品が有名で、最近も書評が結構上がってきていますが、それほど有名ではないものの、こちらもペストを題材とした作品です。黒い蜘蛛とは民に悪を成す象徴で、ペストの象徴でもあります。
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人間と動物の病気を一緒にみる
人間と動物の病気を一緒にみる
本書の内容は動物に感染したウィルスの変異ではありませんが・・・。
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医学は歴史をどう変えてきたか:古代の癒や…
医学は歴史をどう変えてきたか
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（あまり）病気をしない暮らし
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人体600万年史(上):科学が明かす進化…
人体600万年史(上):科学が明かす進化・健康・疾病
人体600万年史(下):科学が明かす進化・健康・疾病
取り敢えず、手持ちのこの手の本はこれで尽きました。
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