鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生

10年留学して日本に帰って来たのに、彼女たちに用意されている仕事は何もなかった!
「アイドル失格」よりは上手くなっているように感じる。 本人の実力か、いい編集者が担当になったのか? 文章は上手くなっているけど、作品そのものの内容・ストーリーは今一つだなあ。

10年留学して日本に帰って来たのに、彼女たちに用意されている仕事は何もなかった!

天国に潜む悪魔が幸せな人々を残酷に突き落とす36編。 楽しく嬉しく希望に満ちた状況などから一転、残酷な状況に突き落とされてしまう、落差とどんでん返し的結末が魅力の作品が詰まっている。

sF短編集、造語を乱発させているのと世界観が独特なので読みにくくテンポも悪かった。慣れてきたと思ったら終わっていた。悪くはない。

異端ホラー作家・那々木悠志郎シリーズ第5弾。 那々木悠志郎シリーズ最終巻。

路傍の人という程ではないが大河ドラマの主人公になる程でもない。そんな人物の物語は多様性を大事にされる現代にこそふさわしい気もするし、それを面白いと感じるのは、やはり年齢を重ねたから、とも思える。
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